2011年9月24日の23時55分
急に寒くなるから大変だなぁ。
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初代「ドラクエ」のおそるべきタイムアタック動画。竜王逃げてー!
スーパーファミコン版のドラクエ1・2では全てのランダム調整を一つの乱数で行っているからそれを上手く調整する事によって常時会心の一撃を出すことが出来たりとかメタルスライムをいつまでも出し続けたりとかする事が可能だと。
ただ、その乱数を調整する事自体が恐ろしく大変で、ボタン操作を数フレーム単位で行わないといけないだとか、フレーム単位の操作だなんて格闘ゲームでしか聞かないような単語が出てくるあたりが奥深さなのか恐ろしさなのか。
こうやってプレイ動画で見ていると簡単そうに見えるけれど実際に再現する側は本気で手に汗握りながらゲームをプレイしているんだろうなぁ、見ている側はちょっとメタルスライムの出現率が高いドラクエなんだけどプレイヤーは格闘ゲームもかくやと言うプレイなんだろうなぁ。
これって、Wiiで出たドラクエ123では再現可能なのかしら。
乱数調整だから実機とエミュレーションでは微妙に違ってくるだろうし、全く同じ手法を使えるわけじゃないんだろうなぁ。
あと、スーパーファミコン実機と互換機でも違いがあるのかも、違いがあったとしても実際に体感で乱数を把握しているプレイヤーじゃないとわからないとは思うけどね。
これを実現するためにこのプレイヤーは数百時間以上もドラクエ1をプレイして乱数を把握したりとかタイミングを作ったりとか調査を行っているみたいで、乱数とかの項目は当然公表されている事じゃないし殆どを暗中模索の状態から創り上げたんだろうなぁ。
ここまで一つのゲームに対して打ち込むってのは作り手冥利に尽きるとは思うけど、自分は真似できない行為でもあるわ。
しかし、この「状況再現」って言うRTA手法はまだ最近発見されたみたいで、まだまだ研究が進めばもっとタイムは縮んでくるんだろうと、実際に上記の動画よりも更に早いクリアータイムも出ているみたいだしドラクエ1も奥が深いんだとシミジミと感じる訳で。
そしてドラクエ1のタイムアタックでは姫を救わないのが基本ですね、そんなひどい…。
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Robert Bowling氏:IWは「Modern Warfare 3」の販売数や競合に関心は無く、プレイヤーが素敵な時間を過ごせればハッピー
IWってのはInfinity Wardの略でModern Warfareシリーズの開発会社。
ほぼ同じ時期に発売される同じ戦争をモチーフにしたFPSなのでどうしても比較されるし、特にライバルとなるEA側の偉い人はそれを明らかに意識した発言を繰り返しているのは知っての通り。
で、実際に開発を行う側としてはプレイヤーが楽しんでもらえる事をまず考えたいって事で、要するに余計なことを考えたくないってのもあるんだろうなぁ。
確かに同時期に発売されるからユーザーが分かれる可能性も高いだろうし、お互いに喰い合う事は想像できるんだけど、だからって相手を攻撃して自分に利益が増えるかって言われたらそれは無いと思うんだけどねぇ。
昔、何処かのハードメーカー広報の偉い人が同時期に発売されるライバルゲーム機に対して「お子ちゃま」とテレビで発言したことがありますが、そんな風に揶揄されたライバルハード側の広報は特に発言しなかったし、結局幅広いユーザー層を得てゲームの市場その物を広げる結果になった訳で。
「我々は大人だ、ライバルは子供」って口汚く罵る側と、それをスルーしてきちんと自分達の商品の魅力をアピールする側、果たして何方が本当に大人かなって考えるとそれはすぐに分かる事だね。
ユーザーの目線で物事を考えればわかる、本当にユーザーが知りたいのは「そのゲームがどんなゲームで、面白いのか?」って事であって「そのゲームはライバルより売れるのか?」なんて目線はユーザーじゃなくて外野でしか無いと思うんだよな。
そうした目線を持ってしまうとユーザーに思いが届かなくなる可能性が高いと思うし、そもそも子供っぽい発言は子供に注目される訳じゃないんだよな、うん。
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「The Elder Scrolls V: Skyrim」の公式アートブック完成や限定版ボックスアート、EG Expoからのインプレッションなど
公式アートブックが良いなぁ。
200ページとかに様々なイラストが書かれているのでそれらを読んでいるだけで楽しめそうだし、たとえ英語だとしてもイラストが良ければそれだけで楽しめるからなぁ。
ただ、同梱されるフィギュアはいらない、置き場に困るし。
海外のゲームソフトの場合は日本では限定版が発売されないパターンが多いからね、なかには日本で作られたゲームでも海外のみ限定版が発売されるパターンがあったりするからなぁ。
限定版はフィギュアとかが多いから邪魔になるし基本的にはスルーでも良いとは思うけれど音楽CDとかが付属しているとちょっと悔しいと感じたりするんだよな。
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オシャレな指輪? いいえ、実は「指時計」なんです。
格好良いすな。
でも指輪サイズで内部にある3つのリングを回転させるなんて普通に考えて難しそう、どうやって実用化出来るのかしら。
可能性としてはモニターにしてしまった方が現実味はあるんだけどそれだと格好良さは劣るだろうし、あとバッテリーとかでも問題が出てきそう。
それに実用化されたとしても価格的にそれこそ数十万とかなりそうだし、格好良さはハードルが高いんだよなぁ。
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ウィルコムからフリスクサイズの「ストラップフォン」WX03A、世界最小33g
据え置き型 PHS イエデンワ、ウィルコムから
数日前にウィルコムから発表された新しいPHSから極端な物を2つ、最小と最大の組み合わせなのだ。
個人で持つならストラップフォンとかは面白そうだなぁ、フリスクサイズって事はそれこそスマートフォンとは別に持っていたとしてもかさばる事がないんだし、昔ドコモから出ていたPreminiを更に小型化したようなイメージとして個人的に凄く好み。
スマートフォンでも通話する分には不自由しないんだけど色々と遊んでいるとバッテリーに不安が出たりするんだし、通話用としてこれを一緒に持っていくのが良い使い方かもなぁ。
で、もうひとつの据え置き型PHSも面白い存在。
見た目としては完全に据置の電話機なんだけど実はPHSで必要なケーブルは電源のみって事で、例えば工事現場とかに設置される仮設事務所の連絡用の電話機として使えそう。
業務用途として考えればFAXとかが使えれば更に良いんだろうけれど最近はメールで事足りるんだろうし、今の時代には使えそうな気がする。
しかしまぁ、こうして面白い端末が出てくるのは楽しいね、スマートフォンだけが携帯電話じゃないや。
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アーリーアダプターになれなかった人の苦難
名前+不特定の数字は基本。
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初代「ドラクエ」のおそるべきタイムアタック動画。竜王逃げてー!
スーパーファミコン版のドラクエ1・2では全てのランダム調整を一つの乱数で行っているからそれを上手く調整する事によって常時会心の一撃を出すことが出来たりとかメタルスライムをいつまでも出し続けたりとかする事が可能だと。
ただ、その乱数を調整する事自体が恐ろしく大変で、ボタン操作を数フレーム単位で行わないといけないだとか、フレーム単位の操作だなんて格闘ゲームでしか聞かないような単語が出てくるあたりが奥深さなのか恐ろしさなのか。
こうやってプレイ動画で見ていると簡単そうに見えるけれど実際に再現する側は本気で手に汗握りながらゲームをプレイしているんだろうなぁ、見ている側はちょっとメタルスライムの出現率が高いドラクエなんだけどプレイヤーは格闘ゲームもかくやと言うプレイなんだろうなぁ。
これって、Wiiで出たドラクエ123では再現可能なのかしら。
乱数調整だから実機とエミュレーションでは微妙に違ってくるだろうし、全く同じ手法を使えるわけじゃないんだろうなぁ。
あと、スーパーファミコン実機と互換機でも違いがあるのかも、違いがあったとしても実際に体感で乱数を把握しているプレイヤーじゃないとわからないとは思うけどね。
これを実現するためにこのプレイヤーは数百時間以上もドラクエ1をプレイして乱数を把握したりとかタイミングを作ったりとか調査を行っているみたいで、乱数とかの項目は当然公表されている事じゃないし殆どを暗中模索の状態から創り上げたんだろうなぁ。
ここまで一つのゲームに対して打ち込むってのは作り手冥利に尽きるとは思うけど、自分は真似できない行為でもあるわ。
しかし、この「状況再現」って言うRTA手法はまだ最近発見されたみたいで、まだまだ研究が進めばもっとタイムは縮んでくるんだろうと、実際に上記の動画よりも更に早いクリアータイムも出ているみたいだしドラクエ1も奥が深いんだとシミジミと感じる訳で。
そしてドラクエ1のタイムアタックでは姫を救わないのが基本ですね、そんなひどい…。
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Robert Bowling氏:IWは「Modern Warfare 3」の販売数や競合に関心は無く、プレイヤーが素敵な時間を過ごせればハッピー
IWってのはInfinity Wardの略でModern Warfareシリーズの開発会社。
ほぼ同じ時期に発売される同じ戦争をモチーフにしたFPSなのでどうしても比較されるし、特にライバルとなるEA側の偉い人はそれを明らかに意識した発言を繰り返しているのは知っての通り。
で、実際に開発を行う側としてはプレイヤーが楽しんでもらえる事をまず考えたいって事で、要するに余計なことを考えたくないってのもあるんだろうなぁ。
確かに同時期に発売されるからユーザーが分かれる可能性も高いだろうし、お互いに喰い合う事は想像できるんだけど、だからって相手を攻撃して自分に利益が増えるかって言われたらそれは無いと思うんだけどねぇ。
昔、何処かのハードメーカー広報の偉い人が同時期に発売されるライバルゲーム機に対して「お子ちゃま」とテレビで発言したことがありますが、そんな風に揶揄されたライバルハード側の広報は特に発言しなかったし、結局幅広いユーザー層を得てゲームの市場その物を広げる結果になった訳で。
「我々は大人だ、ライバルは子供」って口汚く罵る側と、それをスルーしてきちんと自分達の商品の魅力をアピールする側、果たして何方が本当に大人かなって考えるとそれはすぐに分かる事だね。
ユーザーの目線で物事を考えればわかる、本当にユーザーが知りたいのは「そのゲームがどんなゲームで、面白いのか?」って事であって「そのゲームはライバルより売れるのか?」なんて目線はユーザーじゃなくて外野でしか無いと思うんだよな。
そうした目線を持ってしまうとユーザーに思いが届かなくなる可能性が高いと思うし、そもそも子供っぽい発言は子供に注目される訳じゃないんだよな、うん。
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「The Elder Scrolls V: Skyrim」の公式アートブック完成や限定版ボックスアート、EG Expoからのインプレッションなど
公式アートブックが良いなぁ。
200ページとかに様々なイラストが書かれているのでそれらを読んでいるだけで楽しめそうだし、たとえ英語だとしてもイラストが良ければそれだけで楽しめるからなぁ。
ただ、同梱されるフィギュアはいらない、置き場に困るし。
海外のゲームソフトの場合は日本では限定版が発売されないパターンが多いからね、なかには日本で作られたゲームでも海外のみ限定版が発売されるパターンがあったりするからなぁ。
限定版はフィギュアとかが多いから邪魔になるし基本的にはスルーでも良いとは思うけれど音楽CDとかが付属しているとちょっと悔しいと感じたりするんだよな。
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オシャレな指輪? いいえ、実は「指時計」なんです。
格好良いすな。
でも指輪サイズで内部にある3つのリングを回転させるなんて普通に考えて難しそう、どうやって実用化出来るのかしら。
可能性としてはモニターにしてしまった方が現実味はあるんだけどそれだと格好良さは劣るだろうし、あとバッテリーとかでも問題が出てきそう。
それに実用化されたとしても価格的にそれこそ数十万とかなりそうだし、格好良さはハードルが高いんだよなぁ。
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ウィルコムからフリスクサイズの「ストラップフォン」WX03A、世界最小33g
据え置き型 PHS イエデンワ、ウィルコムから
数日前にウィルコムから発表された新しいPHSから極端な物を2つ、最小と最大の組み合わせなのだ。
個人で持つならストラップフォンとかは面白そうだなぁ、フリスクサイズって事はそれこそスマートフォンとは別に持っていたとしてもかさばる事がないんだし、昔ドコモから出ていたPreminiを更に小型化したようなイメージとして個人的に凄く好み。
スマートフォンでも通話する分には不自由しないんだけど色々と遊んでいるとバッテリーに不安が出たりするんだし、通話用としてこれを一緒に持っていくのが良い使い方かもなぁ。
で、もうひとつの据え置き型PHSも面白い存在。
見た目としては完全に据置の電話機なんだけど実はPHSで必要なケーブルは電源のみって事で、例えば工事現場とかに設置される仮設事務所の連絡用の電話機として使えそう。
業務用途として考えればFAXとかが使えれば更に良いんだろうけれど最近はメールで事足りるんだろうし、今の時代には使えそうな気がする。
しかしまぁ、こうして面白い端末が出てくるのは楽しいね、スマートフォンだけが携帯電話じゃないや。
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アーリーアダプターになれなかった人の苦難
名前+不特定の数字は基本。