2011年9月1日の23時55分
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ニンテンドー3DSカンファレンス 2011|Nintendo
9月13日に任天堂が3DSに関するカンファレンスを開催、年末に向けての新商品の発表とかマリオカート7やスーパーマリオ3Dランドの発売日の発表などが行われると思われる所。
既に値下げというカードは切ってそれの効果はしっかりと上がっている所だけれど値下げ直後の猛ダッシュから流石に勢いも落ちてきているし、値段で購入すると言うのも限界があるだろうから年末でもう一度勢いを入れるための施策が見てみたい所なり。
流石にマリオカートとスーパーマリオだけじゃ厳しいだろうからなぁ、どんなタイトルが出てくるかって所が気になる所です、3DS発表時に公開されたタイトルの詳細を公開していく感じかしら。
ニンテンドーDSの時は本体発売から1年後にどうぶつの森とマリオカートが出てたし、どうぶつの森は出て欲しいけれどもう少しじっくり作ってもらいたいと言う気持ちもあるかな。
ただ、それ以外の例えばルイージマンションとかパルテナの鏡あたりの詳細や発売日に関しては発表されても良いと思うし、3DSではまだまだ少ない任天堂タイトルを充実させる事が手っ取り早い本体普及への道になるだろうからなぁ。
ソフト以外の施策として考えられるのはフレアレッドに続く新カラーの発表とかも期待、価格も下がった事だから幅広いカラーを出してより多くの人に購入しやすくするのはありな手法だと思うなぁ、3DS LL的な新バージョンを期待したいけれどそれはまだまだ先だと思うし。
ちなみに「ニンテンドー3DSカンファレンス」と銘打たれているだけあってWiiやWii Uに関する情報は一切でないと思われます、まぁWii Uの詳細はあと1年は我慢だね。
それにしても、今回のカンファレンスは前にもあったUstreamだけじゃなくてニコニコ生放送でも放送されるってのが驚き、ニコニコ動画の系統は画面にコメントが流れる仕組みから煽る系統のコメントが多くなりがちなんだけど若年層のユーザーが多いのは確かだし、任天堂が今までと違う層を狙いたいと言うのは感じられるかなぁ。
まぁ、自分は仕事だからTwitterあたりで情報を漁る事しか出来ないので後からUstreamの再配信を眺めるだけだろうなぁ。
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リゾートツアーを体験しよう!Wii「ゴーバケーション」10月20日発売!
ファミリースキースタッフ(=リッジレーサースタッフ)が手がける新作タイトルが10月20日に発売決定、これは純粋に楽しみ。
同じバンナムだけど社外(プロペ)開発だったファミリーフィッシングと同様にデフォルメされたキャラクターに箱庭的に作りこまれたグラフィックの舞台が特徴ですが前者は釣りがベースなのに足しいてこちらは様々なスポーツが楽しめるのが特徴。
様々なスポーツが収録されていてもゲームとして丁寧に作りこまれているみたいで単独でも楽しめるみたいだし、ボリュームの多さと含めて下手するとこれだけで年内は遊べるかもってレベル。
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粘りに粘ったPlayStation陣営が迎える収穫期
Wiiみたいな広い層へ大ヒットとは行かなかったけれどWiiが取れなかった層を上手く掬いとって堅実なヒットを出せる市場としてPS3とPSPは成功だったと言える印象、特にPS3に関しては日本国内でXbox360が鳴かず飛ばずだった事もあってしっかりとした市場になったと感じる。
確かに、Wiiではミリオンセラーのタイトルが多く出たけれど任天堂以外のメーカーがそれを狙うのは厳しい市場だったのも確かで、特に国内では開発費が多少高くなっても堅実的に売れるPS3/PSPへサードパーティが注力するのは見えるかなぁ。
この市場が出来たのはSCEが捨てなかったと言うのが大きな効果だったのかも、PS3はそれだけ開発費を掛けたから回収しないとやってられないってのもあっただろうけれど損益を切り捨てなかった事が最終的に利益に繋がったというのはSCEだけじゃなくてそもそもサードパーティ自体が見なわなければならない事なんだけどね…(すぐ切り捨てるから)。
あとはこれらの市場がどれだけ続くかってのが注目かな、PSPは年末から年度末の間にPS Vitaと言う後継機にバトンタッチするけれどUMDと言う既存のパッケージソフトが使えなくなる事で市場をイチから構築する必要がある訳だし。
ソフトは既に集まり始めているし開発も比較的用意と言われているからPSP以上の市場を築きあげる可能性はあるんだけれどPS3と同じタイトルばかりになると喰い合う可能性は高いからねぇ、棲み分けをどの様に行っていくかに注目である。
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「龍が如く5」(仮)「クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編」に加え,「バイナリー ドメイン」のキャスト陣も発表された「龍が如くスタジオ」の発足記者発表会をレポート
NGワード:アミューズメントビジョン
流石に「龍が如くスタジオ」と銘打っておきながらモンキーボールは作らないだろうからシリーズのプロデュースは別の人にバトンタッチかな?
個人的にはF-ZERO GXの続編なり移植なり3DS版なり見たかったけれどそれは任天堂側が他のメーカーに任せるべき事になるんだろうねぇ、まあF-ZERO GXは難しかったけど。
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“リアルなボウリング体験”…Kinect向けにボウリングの玉が発売(重さ0.5kg)
失敗したらテレビ破壊ってレベルじゃないな、これ。
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ソニエリ Xperia arc S 発表、1.4GHzプロセッサ搭載
カズ・リッジ・ヒライがXperia arcを手に持つ画像になんとも言えない違和感を感じる自分、いやソニーグループ全体でのカンファレンスだろうけど。
Xperia arc Sは純粋にXperia arcのバージョンアップ版と言った感じでCPUがAQUOS Phone(3D版)と同様の1.4GHzタイプに変更されているのが大きな特徴、それと最新のOSと機能が盛り込まれているから3Dパノラマ撮影とか出来るのとか日本限定のピンクや欧州限定のブラックがグローバルカラーに昇格したのがあるかな。
とは言え、既存のXperia arc自体も性能は必要十分な物だったし、最新OSも今後のアップデートが予告されている物で恐らくXperia arc S発売に合わせて展開されるだろうから現行機ユーザーが歯ぎしりするレベルじゃないかと。
問題は日本での展開がどうなるかって所だなぁ、もしも出るとしたらドコモからだろうけれど冬モデルとして出るのか、恐らくはXperia X10→Xperia arcの流れで更なる機種が出るだろうからそちらをメインで扱ってSはスルーって可能性もあるかもなぁ。
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コンパス無しで道に迷ってしまったら「コップ位置計測システム」で方角を探ろう
道に迷った時にクリップと磁石と紙コップと水を用意する方が大変なライフハック。
いや、携帯のマップ見ようぜ。