値下げされたニンテンドー3DS購入者へアンバサ男子からのお勧めソフト | ゲームを積む男

値下げされたニンテンドー3DS購入者へアンバサ男子からのお勧めソフト

祝・ニンテンドー3DS値下げ販売スタート!

ニンテンドー3DSは発売からまだ半年しか経過してないけれど既にそれなりのゲームタイトルが発売されているし、その中には当然お勧めしづらいタイトルがあるけれど当然面白いゲームだって存在するのだ。

ニンテンドー3DS発売時から出ているゲームソフトで自分が多くの人におすすめできそうなタイトルを簡単なコメント付きで羅列していくので1万5千円で購入して「何をしようか?」って悩んでいる人はこれらのソフトをプレイしてみると良いのだのだのだのだ…(残響音含む)。

スーパーストリートファイターIV 3D EDITION
据え置きゲーム機やアーケードで人気の対戦格闘ゲームの移植、タッチパネルで簡単に必殺技が出せたりして初心者でも楽しめるしWi-Fiコネクションでインターネット経由での対戦も楽しめたりと幅広く楽しめるのが良いところである。

戦国無双 Chronicle
タッチパネルによるキャラクター切り替え・指示によって今までの単純な無双シリーズに新しい戦略性を加えた意欲作、アクションゲームとしてみてもいつもどおりのバッサリ感が味わえるぞ。

リッジレーサー 3D
良くも悪くもいつものリッジレーサーが立体視に対応した様なゲームである、ただレースゲームと立体視の相性は抜群であるからこそ迫力のあるドライブが楽しめるのがおすすめポイント。リアルなドライブじゃないからこそ楽しめる迫力なのだ。

Cubic Ninja
立体視も弱いしパッと見は非常に地味なゲーム、しかし独特な浮遊感とジャイロセンサーを活用したダイナミックな操作システムはプレイヤーだけじゃなくて周りでそのプレイを眺めている人も笑顔にさせる魅力のあるゲームである。

パイロットウイングス リゾート
飛行機・ロケットベルト・ハンググライダーと言う趣の違う3タイプの空の乗り物を使ってリゾート地を飛び交うゲーム、3タイプの乗り物はそれぞれに全く違うプレイ感覚が用意されており、ミッションなどを挑むのも良いしひたすら飛び回るのでも十分楽しめるのだ。

DEAD OR ALIVE Dimensions
人気の3D格闘ゲームのデッドオアアライブの最新作、過去に発売されたシリーズを集約した作りになっており下画面にコマンド表が表示される事によってシリーズの初体験者でも久しぶりに遊んだ人でも問題なく楽しめる、忍者が忍んでいないのだがそれはNINJAだから仕方が無いのである。

アニマルリゾート 動物園をつくろう!!
立体視で作られた動物を眺めるゲーム、それだけ書くと何が楽しいのか分かりづらいと思うのだがその動物の作りが非常に良く作られているから立体視でそれを見ているだけでも十分に楽しめる内容になっているのだ、親子で楽しめるゲームです。

ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D
ニンテンドー64で発売された傑作アクションアドベンチャーが3DSで楽しめる、それだけでも十分なのだがジャイロセンサーを使った新しい操作や立体視で奥まで楽しめる空気感なども非常に良い出来。ゲームとしても裏ゼルダが収録されていたりしてガッツリと楽しめるのだ。

テイルズ オブ ジ アビス
テイルズシリーズで評価と人気が高いタイトルを3DSへ移植したもの、基本的にはオリジナルのPS2版の海外版をベースにした作りで独自の要素は少ないけれどオリジナル版であったディスクアクセスがROMメディア化によって大幅に低減されている事によって快適に楽しめる様になっているのだ。

PAC-MAN & Galaga DIMENSIONS
パックマンとギャラガをモチーフにした様々なゲームを収録したソフト、特にギャラガディメンションとパックマンチャンピオンシップエディションの2タイトルはオリジナル版にはない圧倒させる感覚やスピード感を加えた傑作、3DS向けオリジナルの物も斬新で楽しい。

スターフォックス64 3D
こちらもニンテンドー64で発売された人気タイトルのリメイク、ジャイロセンサーによる操作は好みが分かれるけれど基本として完成度の高いゲームでその点では問題がなく、3Dシューティングと立体視との相性もバッチリであるのだ。

うしみつモンストルオ リンゼと魔法のリズム
可愛らしいキャラクターが最大の魅力のリズムアクションゲーム、リズムアクションとしてはオーソドックスな作りであるがキャラクターの魅力を楽しませる作りになっているので問題なし、特に子供とかにでも受けそうなキャラクターだから想定年齢層を考えると安定した作りなのだ。

勿論、これ以外にも楽しめるソフトが多いし、今までのゲーム機と比べても充実したタイトルが提供されているのが3DSの特徴だと言える。

立体視とかを重視するとそこまで飛び出したゲームは多くないけれど、純粋にパワーアップしたDSとして見ても十分に楽しめるだろう。

それに、まだ任天堂の本気タイトルが提供されていない事もあってこれからそれらも楽しめると考えると1万5千円は素直に安い価格としか言えない。

あと、パッケージのゲームソフトだけじゃなくて6月から始まったニンテンドーeショップで販売されているダウンロードタイトルも面白い物が揃っているからそちらもおすすめ。

シンプルなシステムと立体視の相性が良い3Dクラシックシリーズとか、井戸の底を目指すだけと言うルールを楽しませるひゅ~ストンとか可愛らしいキャラクターと手応えのある難易度のアクションパズルであるラビラビ外伝に安心のピクロスeやスマホ向けアプリの移植とは言え完成度の高いレッツゴルフ3Dなんかもおすすめなのだ。

せっかく新しいゲーム機を買ったのだから存分に楽しんで欲しいと思う所、ゲーム機はゲームを遊ぼうぜ!