2011年6月20日の23時55分 | ゲームを積む男

2011年6月20日の23時55分

夜勤だから昼間に仮眠取らなければならないのにゲームしてたら仮眠し忘れた。

あちゃー。

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セガ子会社に不正侵入で129万人の個人情報が漏えい――LulzSecはサポート表明

セガの英国の子会社にまでハッカーの魔の手が。

しかし他の侵入をしているハッカー集団は「セガとドリームキャストが好きだから」と言う理由で自分たちが関わってないことを宣言すると共にセガに協力する事を宣言するとか。

そりゃドリームキャストは素晴らしいゲームなのは確か、そしてドリキャスが彼らのネットワークに対する興味を生み出したキッカケだと考えたらそれはよかったことなのかよくなかったのかがわからなくなるわけです。

もしもドリキャス時代にこうしたハッカー集団が味方に付いたとしてたらセガは今よりももっと違った結果になっていたのかも…ってそれはないかw

それにしてもハッカー集団の侵入と情報流出はもはや至る所で行われている感じだなぁ、ソニーグループがやってしまったみたいな大規模な情報漏洩こそ無いけれどユーザー側としても安易に個人情報を登録する事を改めて考える必要があるんだろうなぁって思うのです。

…まぁ、情報漏洩があったときのメーカーの対応も重要なんだけどね。

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【E3 2011】格闘+リズムゲーム? E3会場で見つけた面白いアイデア

格闘ゲームっぽいんだけどプレイはリズムアクション的に作られているとか、確かにコントローラーでプレイする格闘ゲームをそのままタッチパネルのスマートフォンに移植しても快適なプレイなんて出来ないしタッチパネルに向けたゲームデザインってのが大切なんだと感じさせる事例かな。

これが面白いのはiOSでもAndroidでもなくてWindows Phone 7向けに作られていると言う事、日本ではまだ対応する端末自体が出てないしそもそもWindows Phone 7自体がようやく日本語対応したばかりなので国内における存在感は非常に低いけれどこうしたアプリが出てくる事は将来iPhoneやAndroidに並ぶ存在になり得る事だってあるんじゃないかと。

まだどうなるかはわからないけれどね、ただiPhoneやAndroidとは明らかに違うインターフェースは格好良いし使ってみたいと思わせるパワーはあると思う、問題は日本で積極的に扱うメーカーが出るのかって事だけどねぇ。

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任天堂、Wii「ゴールデンアイ 007(TM)」
FPSの名作が遂に復活。画面分割対戦に加え、オンライン対戦も可能に


テレビCMを見た感じだと裏の読み合いが重要な対戦って感じで、操作の良し悪しによるドンパチとは違った感じになってそう。

画面分割対戦で気になるのはWiiリモコン&ヌンチャクでのポインティングはどんな感じになっているのかって事だなぁ、当然ながら画面が分割されているのだからポインティングする範囲もその一部分だけなんだけどそれで遊びやすいのかって言うか。

CMだと分かるけれどクラシックコントローラーも当然ながら対応している訳だし、4人対戦ならそちらを用意するってのも良いのかも。

でもまぁ、流石に4人対戦をローカルで行う機会ってのは少なそうだし、多くのプレイヤーはWi-Fiコネクションを経由したインターネットの対戦って事になるんだろうなぁ。

発売は今月末、ちなみに自分は海外版をまだプレイしてません。

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自分で起き上がる世にも奇妙なかたち「Gomboc」(動画あり)



動力も無くて中身が空洞でウェイト調整されている訳でもないのに必ず起き上がろうとする重し、面白いけれど1000ドルってのは確かに高いなぁ。

高さの原因は精密な計算によって作られており精度が必要になるからって事で簡単にはつくれるものじゃない見たい、日本の技術力のある町工場がこう言うのを創り上げたら格好良いけれどあんまり利益にはならないのかなぁ。

実際に立ち上がる様を見てみたいなぁ、色々な倒し方をして本当にどんな形でも立ち上がるのかを試してみたい。

でもすぐ飽きる。

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綱渡りの棒の先にカメラを付けたらこんな風に見えた(動画)



怖い怖いw

これでカメラが原因で落下したとか言われたらどうするんだろうかって心配してしまう位に怖い。