2011年6月12日の23時55分 | ゲームを積む男

2011年6月12日の23時55分

さや侍を見てきた。

大日本人とかしんぼるで見られるシュールさは無くて序盤の笑いから後半の感動ものへの展開とか普通に楽しめる感じかなぁ。

せっかくいた出演者がいまいち生かせてなかったりとか、少し勿体無い感じもあるけれど意外と普通に楽しめる感じだったから問題ないかなぁ。

もんすごく突き抜けて面白いとか、凄くB級って訳じゃないけれど親子でも問題なく楽しめそうな時代劇に仕上がっているって感じました。

で、それを見終わって帰ってきたら猛烈な勢いで眠っていた訳ですが…、まだ眠い。

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E3 11: Kinectで水泳『Michael Phelps Push the Limit』のCAM撮りプレイムービー

Kinectは色々な可能性があるデバイスだとは思うけれどこれはちょっと無理があるかなぁ…w

水泳自体がゲームとして難しい物があるってのがあるけどねー、オリンピックゲームとかで収録されていても基本的にはボタン連打に息継ぎのタイミングを混ぜ込む感じになってるし、実際に水中を泳ぐ乗ってのはフィールドを走るのとは全く違う感覚だけど。

とは言え、飛び込み台の上での動作をちゃんとプレイヤーの動きをきちんとトレースしていたりするのが凄いんだよなぁ、カメラを向くために身体を捻ったのもトレースしていたりするし。

それだけに物理的なデバイスを操作しないって部分がネックにもなっているんだけど、まだKinectのゲームでそのハンデを解消できたゲームは無いかな。

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『びっくり! とびだす! 魔法のペン』ARコードを使った新要素を紹介

元々はDS向けに作られていたものが3DS向けに変更されたタイトルとか。

それだと3DSならではの要素は足りなくなりそうだけどカメラを使ったAR要素を使って3DSっぽさを出した感じかしら。

3DS本体に付属しているARカードじゃなくてベットにカードを用意するってのは新しいパターンかなぁ、それを更に手書きて手を加えるってのも面白い所。

ただ、ARコードを手書きで作るのは良いけれどどこまで複雑にさせるのとかその辺りが評価の分かれ目になるかもなぁ、面倒くさかったらちょっとイヤン…だけどタイトルが向けている層には多少面倒でも書きこむ楽しさがあるのかも。

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高橋名人直伝、とってもエコなファミコンソフトのバッテリー交換法

ファミコンカセットの上部の穴からドライバーを入れて爪を外しながらカバーを開けて、中の電池を交換するんだけど今後の展開を考えてボタン電池を二つつけられる様に改造している高橋名人の巻。

ボタン電池を二つ付けるって行っても直列じゃなくて並列で接続するから片方をつけておいてデータを電池交換時にもデータが消えなくするって手法なんだね、ドラクエとかはプレイした記録が消えたらなくに泣けないから。

とは言え、こうして電池切れを防止する方法を作ったとしてもリセットを押しながら電源を切らなかったりして結局データが消えてしまう訳ですが…そう考えるとファミコンって残酷なシステムだなぁ。

それにしてもファミコンのバッテリーバックアップの電池はCR2032なんだね、ドリキャスのビジュアルメモリーやセガサターンの本体電池とかで有名な電池はファミコンでも使われていたと思うと少し感慨深いのである。

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Retinaタブレ今すぐ欲しい!サムスンのタブレットディスプレイ「PenTile」を見てきた

網膜wディスプレイとほぼ同等のドットピッチであるタブレット向けのディスプレイデバイス。

あそこまでドットピッチが細ければ電子書籍を読むときのインパクトは確かに大きくなりそうだなぁ、写真とかを観るのにも良さそう。

とは言え、ここまでドットピッチが細かいと明るさとかの確保も難しいだろうしコストも高くなりそうだなぁ。

それと、現状のアップルとサムスンの関係を考えるとこれが時期iPadとかに採用される事はないだろうと、つまりRetinaディスプレイにはならないって事だな。

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脳をだます!? 楽々「ながら」ダイエット

他のことをしながら食事を取れば食べるスピードは必然的に落ちるから、満腹中枢が働いて食べ過ぎを防止できるって言う考えだそうです。

でも実際にながら食事はお行儀悪いよなぁ、家で食べる時はそもそもそんなに作らない気がするし、外出先も食べる量は決まっている気もするからそこまで自分には効果がないかも。

つまり、やっぱり規則正しい食事と生活と運動って事か。

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泥棒にどうしても聞きたかったこと…というお話

泥棒にどうしても聞きたかったテクニック。

旦那としては切実な問題なんでしょう。