2011年4月22日の23時55分 | ゲームを積む男

2011年4月22日の23時55分

良い天気が長続きしないのが嫌な感じです、晴れて欲しい時に晴れないと何となく気持ちが嫌になるかなぁ。

とは言え、こうして天気が悪い日が来るのにしたがって徐々に暑くなってくるのが春と言えるモノかも、油断しているとあっという間に夏がやって来そうだなぁ。

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ゲームソフト『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック™(仮称)』発売決定!
~全世界で大ヒットした夢のコンビが、ロンドンオリンピックゲームで帰ってくる!~


そりゃ出るよなぁ、北京もバンクーバーもヒットしたのだから。

今回は夏のオリンピックと言う事で基本的にはフィールド種目がメインになると思うけれどWii版ではサッカーと乗馬が加わっているみたいにボリュームは北京よりも大きくなっているのは間違いなさそう。

バンクーバーではゲーム的なパワーアップも見えたからそれが上手く反映されていると良いなー、あと携帯機版はDSから3DSへ移行と言う事でグラフィック面ではWii版に匹敵する物が出来そうだし、また携帯版チームと据置版チームが競いあって面白いゲームが出来ると良いなーて思うのです。

とりあえずソニック20周年タイトルはWiiで出ないけどこれがある意味代用って形になるかな。

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噂:ソニーとMSの次世代機は2014年投入予定、Wii後継機はしばらく対抗馬なし

Xbox360が2005年発売でPS3が2006年発売、実際に後継機が2014年だとしたら10年じゃないけどそれに近いレベルの寿命を持たせる事になるんだなぁ。

ただ、ゲーム機としての性能は既にある程度限界まで来ているしこれからさらなる性能向上を狙ったとしてもPCみたいな性能を狙うと価格も消費電力も大きくなってしまうから、どんな方向性を狙っているのかが難しいってのはあるかもな。

勿論、純粋な性能向上路線を進むってのもアリだとは思う、1~2年でPCに性能を追い越されるのは間違いないんだけどある一定の期間で性能が固定されていればそれを使い切る方向だって出来るし、今のPS3やXbox360だってようやく真の実力を発揮している部分もあるんだしね。

Wiiの場合は性能自体が旧世代機のバージョンアップ程度のモノだったから既に10年選手と言えるものだし、それでも今になってHD機に負けない(解像度以外だけど)グラフィックを出しているソフトがあるのだからゲーム機の実力を出すのは時間がかかるんだなぁって思ったりする。

さて、次世代機はどうなるんだろうなぁ。

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コントローラーを使わずにゲームをプレイしちゃう人達に注目してみました

Kinectじゃないよ、脳波コントローラーとか眼球コントローラーとか無茶している人たちだよ。

勿論ゲームとしての実用性なんて考えない、そもそも両手を使ってコントロールする事を前提としたゲームをそれ以外を使ってプレイする事には無理があるんだから。

ただ、一応真面目に考えてみるとこれは手の不自由な人がゲームを遊ぶ事が出来る手段にも繋がるから全く無価値だとも言えないかも。

それに、両手以外を使ったゲームだって普通のゲームにはない魅力を生み出す可能性だってあるからねー、実際に体を使ったKinectのゲームとかは素直に楽しいって思えるんだし。

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「シュタインズ・ゲート」のロゴに隠された「ある秘密」、あなたは気付いていましたか?

ゲームをやってない人にはちょっとしたネタバレになるから注意。

デザインに隠れてしまっているから気づかなかったけどこうした細かいネタを仕組んであるのは流石だなー、何となく尊敬してしまう。

ファンディスクのロゴとかにも何か仕組んであったりするのかしら。

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5pb.が解散へ、権利義務はドワンゴ系AG-ONEが承継。新会社名は「MAGES.」

そんなシュタインズ・ゲートの版権元である5pbがドワンゴ系の会社に吸収合併される話。

ゲームのブランドとして5pbは残るみたいだし完全に無くなってしまう訳じゃないけれど今までとは少しづつ変わってくるとは思う。

ドワンゴとしては5pbを吸収してコンテンツ面の強化を図りたいって所だろうなー、前述のシュタインズ・ゲートを含めて一部の方面には強いコンテンツを持っている会社ではあるんだし。

5pb自体はやっぱり360中心とかだと厳しい部分があったりしたのかしら、結構大きな事をやっているイメージもあるし無茶しすぎな部分があったのかも、360でオリジナルゲームを出すとか個人的には応援したい所だったんだけどね。

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IS03に見る、Androidアップデートの不透明と不健全

Androidのアップデートは本当に不健全だよなぁ。

そもそも国内で初のAndroid端末として発売されたHT-03A自体がAndroid 1.6で止まってしまっているのを初めとして、今でも話題になるIS01(LYNX SH-10B)のアップデートやらない問題とか、常に最新の機能を楽しめるスマートフォンの魅力をキャリアが奪っている感じが強いし。

HT-03Aって海外で発売されている同等の端末ではAndroid 2.2が提供されていたりするんだぜ、ドコモとHTCの仲が悪くなったのかドコモ自体の原因なのかは知らないけれどせめて発売2年間は最新アップデートが提供されたりしないとスマートフォンを楽しめるとは到底言えない。

Xperia SO-01Bだってそう、海外ではAndroid 2.3が提供されるとは言ってもそれが日本版に提供されるかは未知数で正直可能性が低いと感じているし、そんな部分の積み重ねでユーザーはキャリアに不信感を抱いても仕方がないと思うんだ。

そりゃiPhoneに最新OSが提供されるのはそもそもの端末種類が少ないのとか、アップルが基本的に全てを握っているのが大きいのは間違いない、だからこそそんなアップルからシェアを奪うためにはそれ以上のサービスが必要だと思うんだよなぁ。

今の「発売したら終わり」的なやり方じゃ逃げられる方が多いと思うんだ。

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うわ、なんてこと…猫が三段重ねになってる

なんだこの幸せそうな猫はw