2011年4月17日の23時55分 | ゲームを積む男

2011年4月17日の23時55分

惰眠むさぼる春、昼間になってうとうとしていたらその後の記憶が夕方まで無かったのである。

あれー、って思いつつも特になにかある日ってのでも無かったので気にしないでおく。

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米国の大手小売各社、Wii の値引き販売を開始

Wiiが来月に150ドルへ値下げされる、て噂に先行して大手小売が値下げして販売開始と言う話。

実際に値下げされるかどうはってのは任天堂が発表して小売に通達するまではわからない事なんだろうけど噂に先導されて買い控えとか起こる可能性があるから先手を打って値引きするって事かなぁ。

これは任天堂から小売の間で値引きできる余裕があるからこそ出来るだろうなぁ、小売としては利益が減るのは痛いだろうけど売れずに在庫として残るよりはマシって感じの。

しかし、こうして小売が値下げに走ると他も値下げに行かざるを得なくなって最終的には実質的に値下げって事になりそうなのである、実際に値下げされたとしてもインパクトは少ないだろうなぁ。

実際にどうなるかはわからないけれどね。

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クリエーター至上主義の時代

昔に比べたら作り手が表に出る事が増えたのは確か、過去では全く開発者を出さなかったメーカーでも積極的に開発者を表に出すようになっているし、任天堂だって自社のサイトで開発者インタビューを行なっているからねー。

ただ、ユーザーとしてはクリエイターよりもやっぱり実際に出るソフトの方が重視されているってのは実感としてあるかな。

開発者の名前が大きくても最終的に発売されるゲームのタイトルの方が大きいよなー、例えばファイナルファンタジーなんてのは最初に関わったスタッフの大半が最新作に関わっていないんだけどそれでも多くの売上を挙げているんだし。

他にもスーパーマリオだってファミコンで出たスーパーマリオと最新のマリオギャラクシー2では多くのスタッフが違ったりするからねー、勿論マリオの場合は過去に手がけたスタッフがアドバイスしてたりとかはあるんだろうけど。

逆に名前の通ったクリエイターが独立して新しい会社で新しいゲームを手がけるパターンだとそれ程ヒットしないのがあるんだよなぁ、勿論出来が悪いって事ではないんだけど。

人気タイトルじゃないとヒットしづらいってのは市場の広がりの意味でも難しいよなぁ。

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不安定シューズでトレーニング効果&カロリー消費UP

リーボックのイージートーンはこれで実際にカロリー消費の効果があるかはわからないんだけど基本的に値段が1万円オーバーしているだけに履き心地が良いのは確か。

ってか、案外普通に歩けるんだよねこれ。

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50年前のフィルムで写真をとったら50年前とったような写真が撮れた!(ギャラリーあり)

50年前のフィルムだから50年前の雰囲気だった、と言うそりゃそうだと言う話。

昔のフィルムをまだ使えるってのがすごいなー、そりゃ記録とか考えれば今のデジカメとかの方が良いのは確かなんだけどね。

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ACのキャラをリアルにする

リアルとはちがうんじゃないか、って思った。