htc EVOことISW11HTとモトローラXoom
au、WiMAX対応でテザリング可能なAndroid端末「ISW11HT」
海外では既に発売済みのhtc製ハイスペックのスマートフォン、4Gとか言われているWiMAX対応の端末なので高速通信出来るのが魅力。
基本的には海外仕様を日本向けにカスタマイズした物だけど日本向けのカスタマイズは他のau端末みたいに多く無いけれどSkype auとかは搭載されている感じ、ホームとかもhtc独自の物が搭載されているかな。
逆に下手なカスタマイズをしていない所がシンプルに使用できるから悪くない感じ、ただ端末のチップ自体は一世代前のチップになるから最新チップの端末に比べると少し劣る部分もあるかも。
最大の魅力はWiMAX対応に加えてテザリングが標準搭載されている事、テザリングってのはスマートフォンなどの無線LAN機能を使って他のWiFi機器を接続してスマートフォンでの回線(このEVOの場合はauの回線かWiMAXの回線)からネット接続が可能と。
例えばDSとか3DSとかPSPやiPod touchやiPadでもauの回線からネットに接続可能、auの回線は広く接続出来るから特に地方の人にはありがたい物。
あと、複数のスマートフォンを使っている人もネット接続はこれに集約する事で回線使用料を節約できるってのもポイントかなー。
こうしたテザリングはドコモ・au・ソフトバンクみたいな大手の通信会社は基本的に制限していて、それは一部のユーザーが回線を占拠する可能性があるからなんだけどauがそれをこの端末のみとは言え解禁するってのが凄い所かなー。
勿論、これはWiMAXを使う事である程度制限出来るってのが大きいんだろうけどね。
今後もauがWiMAX対応スマートフォンを出す場合はテザリング対応させるのかしら、今後の端末展開にも期待してみよう。
au、Android 3.0のモトローラ製タブレット「XOOM」を投入
モトローラが久しぶりに日本国内で出す端末がこちら、Android 3.0搭載のタブレット端末で海外では近々発売されるAndroid 3.0初搭載の物になる。
こちらも日本向けのカスタマイズは少なめで素直なAndroid 3.0を楽しむことが出来るのが魅力、サイズは10.1とiPadに近い(ただし縦横比が違う)から持ち歩きには若干辛いかも。
3月発売予定のサムスン製の7インチタブレット同様にこれもWi-Fi接続専用の端末で、外出先ではモバイルルータとか前述のテザリング対応端末を使用する必要がある。
素直なAndroid 3.0を楽しめる辺りが魅力的かなー、これが回線契約抜きで買えれば面白そう、でも恐らくはISW11HTと一緒に購入とかそう云うパターンだろうなぁ。
モトローラはこれで久しぶりの日本市場だけどこれから端末は出すのかしら、過去は日本向けのカスタマイズが弱かったけれど今のAndroid端末ならそこまで強いカスタマイズが無くても良いし。
実際にXperiaやGalaxy Sみたいなグローバル端末が売れている事だし、今回をキッカケに本格的に日本市場復帰して欲しいなーって思ったのである。
海外では既に発売済みのhtc製ハイスペックのスマートフォン、4Gとか言われているWiMAX対応の端末なので高速通信出来るのが魅力。
基本的には海外仕様を日本向けにカスタマイズした物だけど日本向けのカスタマイズは他のau端末みたいに多く無いけれどSkype auとかは搭載されている感じ、ホームとかもhtc独自の物が搭載されているかな。
逆に下手なカスタマイズをしていない所がシンプルに使用できるから悪くない感じ、ただ端末のチップ自体は一世代前のチップになるから最新チップの端末に比べると少し劣る部分もあるかも。
最大の魅力はWiMAX対応に加えてテザリングが標準搭載されている事、テザリングってのはスマートフォンなどの無線LAN機能を使って他のWiFi機器を接続してスマートフォンでの回線(このEVOの場合はauの回線かWiMAXの回線)からネット接続が可能と。
例えばDSとか3DSとかPSPやiPod touchやiPadでもauの回線からネットに接続可能、auの回線は広く接続出来るから特に地方の人にはありがたい物。
あと、複数のスマートフォンを使っている人もネット接続はこれに集約する事で回線使用料を節約できるってのもポイントかなー。
こうしたテザリングはドコモ・au・ソフトバンクみたいな大手の通信会社は基本的に制限していて、それは一部のユーザーが回線を占拠する可能性があるからなんだけどauがそれをこの端末のみとは言え解禁するってのが凄い所かなー。
勿論、これはWiMAXを使う事である程度制限出来るってのが大きいんだろうけどね。
今後もauがWiMAX対応スマートフォンを出す場合はテザリング対応させるのかしら、今後の端末展開にも期待してみよう。
au、Android 3.0のモトローラ製タブレット「XOOM」を投入
モトローラが久しぶりに日本国内で出す端末がこちら、Android 3.0搭載のタブレット端末で海外では近々発売されるAndroid 3.0初搭載の物になる。
こちらも日本向けのカスタマイズは少なめで素直なAndroid 3.0を楽しむことが出来るのが魅力、サイズは10.1とiPadに近い(ただし縦横比が違う)から持ち歩きには若干辛いかも。
3月発売予定のサムスン製の7インチタブレット同様にこれもWi-Fi接続専用の端末で、外出先ではモバイルルータとか前述のテザリング対応端末を使用する必要がある。
素直なAndroid 3.0を楽しめる辺りが魅力的かなー、これが回線契約抜きで買えれば面白そう、でも恐らくはISW11HTと一緒に購入とかそう云うパターンだろうなぁ。
モトローラはこれで久しぶりの日本市場だけどこれから端末は出すのかしら、過去は日本向けのカスタマイズが弱かったけれど今のAndroid端末ならそこまで強いカスタマイズが無くても良いし。
実際にXperiaやGalaxy Sみたいなグローバル端末が売れている事だし、今回をキッカケに本格的に日本市場復帰して欲しいなーって思ったのである。