正式発表されたXperia×3+1とか | ゲームを積む男

正式発表されたXperia×3+1とか

動画:ソニエリ Xperia PLAY 正式発表、初代PSゲーム入りで3月発売

正式発表されたXperia PLAY、見た目はPSPgoで恐らくボタンのさわり心地とかもそれに近いものがあると思うけれどPSPgoのボタンは案外悪くなかったからそれと同等の物が搭載されているなら悪くないかも。

携帯電話でゲームするってどうよ?って意見は多いだろうし自分もそうは思う、でも携帯ゲーム機を買い足すよりも携帯電話でゲームを遊びたいって人も居るのは確かだろう。

PS Suitってのはそんな携帯電話ゲームのユーザーを将来的にNGP(仮称)へと導く為のプロジェクトだろうし、これが成功すれば任天堂とは違った形でユーザー層の拡大と言う物を実現できるんじゃないかと思う。

あと、このXperia PLAY自体もゲームユーザーが感じる「携帯電話はゲームを遊ぶインターフェースじゃないわ」って言う批判に対するひとつの答えだとは思う。


ソニエリのエントリーモデル Xperia Neo 実機ギャラリー & 動画

Xperia arcがハイエンドでシリーズのイメージリーダー的な役割ならこのNeoはソニエリとしてのAndroid端末を普及させる役割を担うと、エントリーモデルとは言ってもスペック的には画面サイズが若干狭かったり本体に厚みがあったりする以外はXperia arcと遜色ないレベルがあるし。

何よりもXperia arcにはないフロントカメラが搭載されているってのはポイントだと思う、今後Googleが出してくるであろうフロントカメラを使用したアプリも使用できるだろうしSkypeのビデオ通話も可能になりそうだからその意味でも注目されそう。

あと、価格も安くなるだろうし。


QWERTYキーボード搭載の Xperia Pro 実機ギャラリー & 動画

エントリーモデルであるXperia Neoにスライド式のキーボードを搭載したのがXperia Pro、Xperia X10 miniとXperia X10 mini proの関係と同じかな、スライドキーボード搭載でも厚みがNeoとそれほど変わらないってのは大きい(だったらNeoをもっと薄く出来るんじゃって思うけど)。

物理キーボードってのはやっぱり魅力的に映る人は多いらしく、慣れれば文字入力の快適さがタッチパネルのみとは全然違うだろうと思う、スペックも当然Xperia NeoやXperia arcと同等だしね。


動画:ソニエリ Xperia Arc 実機ギャラリー、リリースは3月

で、メインとなるXperia arcと。

デザインの洗練さは他の3機種よりも上だし、Galaxy S IIに抜かれたけれど薄さもまだまだ魅力的だから日本でもかなり注目されるんだと思う。

後は日本向けでどれだけカスタマイズされるかだなぁ、POBox touchは現行Xperiaにも搭載されているし国際版にも搭載されているけれど更なるカスタマイズとか、あとフォント自体も国際版よりも日本向けのフォントが搭載されていると良いな。


それにしてもXperia新機種はこれで4台、まだ端末画像は漏洩しつつも正式発表されてないコンパクトなXperia mini後継機(Xperia Duo?)もあるだろうし、どんなタイミングで出て来るかに注目です。