Xperia arcは3月末?
NTTドコモ、Xperia arcを3月末までに投入へ。2011年度のスマートフォン販売目標は約600万台
現行のXperia SO-01B(Xperia X10)がNTTドコモから出ているのだからその後継機にあたるXperia arcが同様にドコモから発売されるってのは想定通りじゃないかと、通信形式の関係からauは除外されるしiPhoneの存在が大きいソフトバンクから出すメリットはソニエリに無いから。
NTTドコモは4月より自社から販売する端末に対してSIMロック解除機能を盛り込むと言う事を明言しており、実際にそれに向けてのシステムづくりも始まっている訳で、そう考えるとSIMロック解除がスタートする前に出さざるを得ないのは間違いないだろうな。
だからどれだけ遅れたとしても3月31日までには発売するのは間違いなさそう、商品としての型番はXperia arc SO-01Cとかそんな感じになるのかなぁ。
この端末のメリットとしては他のスマートフォンとは一線を画す端末デザインと、ソニエリ独自のカスタマイズが盛り込まれつつも最新のAndroid 2.3を搭載した部分があると思う。
現行のXperia X10は開発自体がそこまでスムーズではなく、Googleとの連動も上手く出来なかったからAndroid 1.6世代の端末として設計されてしまっており、それからマルチタッチに非対応だったりとかOSアップデートが遅れたりとかしたわけで。
最終的にはOSは2.1へアップデートされたりマルチタッチに関しても擬似的に制限がありつつもアップデートで搭載されましたが、今回はGoogleとの連携も上手く行ったみたいで独自の要素を盛り込みつつも最新のAndroid 2.3を搭載できたりとかX10の反省が生きている感じがあります(それだけに現行ユーザーとして悔しさで歯を噛み締めるわけですが)。
スペック的にはものすごくハイスペックと言う訳じゃなくて、恐らく近く発表されるであろうGalaxy S後継機には劣るかも知れませんが、最新のAndroid 2.3を搭載しつつ独自のデザインを持った端末として魅力的な物になるのは間違いなさそうです。
あと、現行Xperiaと同様に日本語入力システムとして使いやすいPOBox touchが搭載されたりとか、先日発表されたPlayStation Suiteもソニーグループの端末としてバッチリ対応出来るだろうし、春先に発表されるスマートフォンでは間違いなく一番の注目株になりそうな予感がありますね。
敢えてネックを言えばGoogleのリファレンス機であるNEXUS Sには搭載されているNFC(非接触ICチップ)とかインカメラが搭載されてないからAndroid 2.3でも使えないサービスが出て来る事ですが、それはまだ次の端末へ待つ事になるんでしょうなぁ、その頃にはそれに対応したサービスも増えてるんでしょうし。
現行のXperia SO-01B(Xperia X10)がNTTドコモから出ているのだからその後継機にあたるXperia arcが同様にドコモから発売されるってのは想定通りじゃないかと、通信形式の関係からauは除外されるしiPhoneの存在が大きいソフトバンクから出すメリットはソニエリに無いから。
NTTドコモは4月より自社から販売する端末に対してSIMロック解除機能を盛り込むと言う事を明言しており、実際にそれに向けてのシステムづくりも始まっている訳で、そう考えるとSIMロック解除がスタートする前に出さざるを得ないのは間違いないだろうな。
だからどれだけ遅れたとしても3月31日までには発売するのは間違いなさそう、商品としての型番はXperia arc SO-01Cとかそんな感じになるのかなぁ。
この端末のメリットとしては他のスマートフォンとは一線を画す端末デザインと、ソニエリ独自のカスタマイズが盛り込まれつつも最新のAndroid 2.3を搭載した部分があると思う。
現行のXperia X10は開発自体がそこまでスムーズではなく、Googleとの連動も上手く出来なかったからAndroid 1.6世代の端末として設計されてしまっており、それからマルチタッチに非対応だったりとかOSアップデートが遅れたりとかしたわけで。
最終的にはOSは2.1へアップデートされたりマルチタッチに関しても擬似的に制限がありつつもアップデートで搭載されましたが、今回はGoogleとの連携も上手く行ったみたいで独自の要素を盛り込みつつも最新のAndroid 2.3を搭載できたりとかX10の反省が生きている感じがあります(それだけに現行ユーザーとして悔しさで歯を噛み締めるわけですが)。
スペック的にはものすごくハイスペックと言う訳じゃなくて、恐らく近く発表されるであろうGalaxy S後継機には劣るかも知れませんが、最新のAndroid 2.3を搭載しつつ独自のデザインを持った端末として魅力的な物になるのは間違いなさそうです。
あと、現行Xperiaと同様に日本語入力システムとして使いやすいPOBox touchが搭載されたりとか、先日発表されたPlayStation Suiteもソニーグループの端末としてバッチリ対応出来るだろうし、春先に発表されるスマートフォンでは間違いなく一番の注目株になりそうな予感がありますね。
敢えてネックを言えばGoogleのリファレンス機であるNEXUS Sには搭載されているNFC(非接触ICチップ)とかインカメラが搭載されてないからAndroid 2.3でも使えないサービスが出て来る事ですが、それはまだ次の端末へ待つ事になるんでしょうなぁ、その頃にはそれに対応したサービスも増えてるんでしょうし。