2011年1月16日の23時55分

朝はまだ平和だった。

朝は…だけどねぇ。

日曜日だけど仕事だったから出かけたんだけど天気をノーチェックだったのが大失敗だったなぁ、まさか大寒波が到来しているだなんて想像してなかったよ。

それでも仕事をしている最中はそれほど寒さを感じない（防寒着の効果も大きいけど）訳で、ちらほら雪が振りつつも日差しが刺したら溶けて行ったのでそこまで深刻に考えてない自分がいたりしたのだ。

夜になってからが本当の地獄だったね、気温が殆ど上がらなかったから夜に更に冷える頃になると解けない雪が積もり始めるし。



帰りに車に乗ろうとしたらソレがクルマなのか雪の塊なのか一見してわからないかと思ったよ、若干誇張しているけどある程度アイドリングして溶かさないとマジで危険だったねぇ。

しかし、自分が住んでいる豊橋は普段は殆ど雪が降らない地域で、しかも雪が積もるなんかはそれこそ数年に1回というまれなタイミングしか無いからイザ雪が積もると大変なのです。

スキーに行ったりする訳でもないから当然スタッドレスタイヤみたいな高尚なアイテムをクルマに装着している訳じゃないから雪道は危険な訳で。

帰るときは夜も遅くなっていたからクルマの速度も時速2～30kmでチンタラ走ったから事故に遭う事はなかったけどスピードなんか出せない状況だったなぁ。

でも、日が変わる頃には更に寒くなるわけで、明日の朝は道路の凍結とか更に大変な事が起こりそうで今からガクブルなのです、ついでに寒さでもガクブルなのです。

恐ろしや恐ろしや。