2011年1月3日の23時55分 | ゲームを積む男

2011年1月3日の23時55分

$ゲームを積む男-兎年

2011年1月3日になってからその年の年賀状を作る男、それは俺。

まぁ、年賀状を出さないって選択肢もあるんだけどせっかく送ってきてくれたなら自分も年賀状を出さなければあきませんな。

年賀はがきへの宛名印刷は3年前の年賀状データ集に付属していた宛名職人(ムック版)を使ってます、宛名データは基本的に継ぎ足し継ぎ足しのまるで熟練のタレの様に…

ちなみに宛名職人は俺の料理やだれでもアソビ大全の開発でおなじみアジェンダ製なのです。

勿論「だからどうした」と言われればそれまでの話である。

-------------
ソニックカラーズのDS版の隠しボスをサクっと撃破(攻撃タイミングが掴めなくて8分程掛かったけど)。

ソニックカラーズのDS版ではステージをクリアーしたときにリングが50枚以上所持している時にスペシャルステージへ入ることが出来る、そこでは3Dのループ状のステージを走っていき指定された色のカラーボールを集めていくと言う内容で、クリアーするとカオスエメラルドがゲット出来るのだ。

スペシャルステージはDS版の全6ワールドに対戦ゲーム用のゲームランドでそれぞれ存在して合計7個のカオスエメラルドを集められる、スペシャルステージの難易度自体は本作と近いシステムながらラストが凶悪だったソニックラッシュと違い比較的クリアーが容易な上に途中でやり直しも可能だから一度スペシャルステージに入れればクリアーは用意かな。

そんな形でカオスエメラルドを7つすべて集めるとちょっとしたイベントが挟まって隠しボスに挑むことが可能なのです。

隠しボスとの戦闘はソニックアドベンチャー以降でよくあるスーパーソニック状態で普段とは違った操作で戦えるスタイル、時間経過でリングが減っていくのでリングを集めながら隠しボスへ特定の攻撃を数回与えるとクリアーと行った感じ。

攻撃のタイミングが掴みづらい通常ラスボス(卵男)よりも攻撃のタイミングが掴みやすいから難易度自体は低いかなぁ、操作説明のフォローが少ないのがネックと言えばネックだけど。

隠しボスを倒すとエンディングだけどストーリー的には完全にWii版の内容に後付けした感じなので伏線とかも一切なしで突然出てきた感じなのがちょっと残念。

そんな感じでWii版には存在しない隠しボスがあったりするDS版ソニックカラーズですが全体的な完成度を見るとやっぱりWii版の方が出来が良いんだよなぁ、Wii版のステージデザインの良さを考えるとDS版は良くも悪くも今までのソニックに近い「死に覚え」のステージデザインだったのだ。

いや、Wii版の登場しないキャラクターがチョイ役で登場するDS版も悪くないけどWii版の出来が良すぎるから良くも悪くもソニックラッシュから安定しているって所かなー、なのである。