今日の日記100508 | ゲームを積む男

今日の日記100508

昨日とは打って変わって良い天気

-------------
偉大かどうかは別にして

海外サイトが選ぶ『最も偉大なRPG作品』TOP10

クロノ・トリガーが一位かぁ、自分は丁度その時期のスクウェアゲームから離れていたからクロノ・トリガーをリアルタイムで経験していないんだよな、ショップの店頭デモとかで格好良い演出とかに惹かれる事はあったけど。

それにしてもスーファミ時代のRPG、いわゆるJRPGと呼ばれる日本製RPGの源流となったスクエニ(って言うかスクウェア)関係のタイトルが半分を占めているってのも偏っているのは事実だなぁ、何だかんだいてJRPGに一番影響を与えているゲームはFFだってのはわかるけど、そのFFはドラクエのアンチテーゼとして生まれているわけだし。

ただ、海外でのランキングなので海外ではいまいち弱かったドラクエがランクインされなかったのも何となく分かるかも知れない。

で、海外のRPGがそれ程目立ってないってのはよく「JRPG!JRPG!」って揶揄する海外サイトにしては珍しいのかなぁってのも思ったり、海外ユーザーってのは要するに自分の好みに変化しなかった日本製RPGに歯がゆい思いをしているんじゃないかなぁって感じたりするのであったのだ。

-------------
今までゲームになっていなかったのも意外と言えば意外

「踊る大捜査線」の公式ゲーム登場、劇場版3作目へ繋がるストーリー。

ガリレオとか、今度出るTRICKとか、他にも相棒なんかもDSでアドベンチャーゲームになっていたからそれに近い流れとして踊る大捜査線もゲーム化されると。

路線とsちえは実写取り込みではなくてドラマの雰囲気を出した手描きイラストって言うか、実写取り込みだと俳優への肖像権とかその辺りでコストがかかるけどこの形式ならそのコストを下げられる意味で現実的な手法かな。

ちなみに、海外の映画と同時期に発売されるゲームとかで登場するキャラクターモデリングが微妙に似てなかったりするのも肖像権に絡んでいるみたいなんだよね、ハリウッドはその辺りに厳しそうだからわかる気がするけど。

気になるのは開発が何処かって事なんだよなぁ、前述のTRICKのDSゲームはアドベンチャーゲームに定評のあるワークジャムが開発して、ガリレオも同じくアドベンチャーゲームに定評のあるトムキャットが開発しているから、同様に実力のある開発会社が関わっているならおなじみのキャラクターと含めて面白いゲームになるかもと思ったのです。

-------------
凄いお盆

アップルのiPadってどうなの?

【大きなiPod touchかiPhone】なんだけど、その大きなことである価値がどれだけ生きてくるかってのはこれから先にならないと見えてこないんだよなぁ。

日本での発売日が5月28日に決まったけど、慌てて買うよりもじっくりと見定めてセカンドモデルあたりになって色々とこなれてきてからの方が良いかも知れない、って思えてきたり。

タブレットPCってのは大きな潜在的需要を持ったジャンルであるのは間違いないんだけどね、マウスもキーボードも不要なんだし。

と、いう理由付けをして初物のiPadは自重しておく事にするのであった。

-------------
外よりも内

Chrome5開発版、Flashプレーヤを取り込む

そんなiPadでは排除されているFlashなのですが、Chromeなどではあらかじめ内部に取り込んで置く方向性に向かうみたいで。

Flashにセキュリティ上の不具合が発生するとこれまでみたいな外部ソフトとしての扱いの場合は対処するのに遅れる場合があるんだけど、内部に取り込むならブラウザの自動アップデートに合わせてアップデートする事も可能だったりするんだね。

それにFlash側が新機能を搭載した場合もスムーズに導入出来るメリットと、ユーザー側からはいちいち外部からインストールする必要がない利便性が享受出来ると。

そんな感じでAppleは排除の方向で動いているFlashなんだけど他の会社からは取り込んで行く方向なんだと、どちらの方向が正しいかなんかは知らないけど、ユーザーとしてはより良いコンテンツが提供される方が良いし、作り手としても余計な手を煩わせない方向に向かうのが良いんじゃないかと思うのです。

-------------
そう言えば:同年代

石川遼「AKB48のコンサートに行きたい」

「頑張っている同年代の姿が見たい」ってのが格好良いじゃないか、良い理由だ。

-------------
謎の触発を受けてひたすらゲームミュージック関連の音楽CDをPCに取り込み続ける日々。

以前は取り込むのにもビットレートがコロコロ変えていたりとかしていたので今回は統一してゼロから取り込み直しているのが不味かった、時間がかかりすぎるw