今日の日記100406
まぁ、天気が良いかな。
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こう言う商品って前からよく出るよね。
ORI、新型PS3に対応した一体型液晶モニター「HD液晶モニター3」
初代のプレイステーションを小型化したPS oneにはその本体サイズの小ささを生かすために本体とサイズの合った液晶モニターが販売されてました、あれはPS1の性能に合わせたモニターですがハッキリと見えてちょっとゲームをプレイするのには悪くない用途だった気がします。
その液晶モニターを販売した目的としては恐らくPS1シリーズの延命策ってのがあったと思いますが、コンパクトで可愛らしい本体とどこでもいっしょなどと組み合わせたプロモーション等も行っていたので気になっていた人が多いんじゃないでしょうか。
ただ、どうしてもプレイするのにはコンセントを繋げなければならないし、時期的にも既にPS2へと移行してしまった時期だったのでそれ程ヒットする訳でもなく自然消滅してしまったんですねぇ。
そしてPS2の時代が過ぎていってサイズダウンした新型PS2が発売された頃に、今度はSCE純正じゃない液晶モニターが多数発売されてました、SCE自体は恐らくPS oneの失敗を踏まえて出さなかったと思いますが発売された商品の中にはSCE公式の物もあったし、当時としてはまだPS2の全盛期でもあったので結構店頭とかdえ販売されていたのを覚えています。
ちなみにゲームキューブやWiiでも同様の液晶モニターが任天堂非公認で発売されていたりしましたね、ゲームキューブでは任天堂公認で物自体は公表されていましたが結局発売されなかった記憶があります。
PS1もPS2も本体が小型化したのに合わせて液晶モニターが発売されたわけで、PS3も同じように本体サイズの小型化に合わせるように液晶モニターが発表されました、今回も発売はSCEではなく大手周辺機器メーカーであるHORIからです。
で、実際にその商品画像を見たんですが…流石にこれは無いなぁ、そもそもPS3が小型化したと言っても本体サイズはまだ大きいわけですし、液晶モニターを取り付けたとしてもそれ程省スペース性があるわけでもないのがネック。
個人の部屋でブルーレイを見たりとかゲームをプレイしたいって人なら選択肢として入れても良いとは思いますが、価格低下が著しい液晶モニターを購入してPCなどと共有した方がいろいろな意味で使い勝手が良い気がするのです。
でも、「とことんPS3を使いこなしたい!」って人とか「PS3がある日常に意味があるんだ!」って人ならこうしたモニターを視野に入れるのもありかも知れませんね、新型PS3でLinuxが動作するのならサーバー用途の一貫として使えたかも知れませんが………。
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無理があるPart2
iPadをアーケードゲーム機に変えるキャビネット
まぁ、エイプリルフールのジョークネタなんですけどね。
ネタが好評を呼んで実際に商品化される事があるらしいのですが流石に画像のようなドンキーコングが遊べる物は出ないでしょう、だってエミュレーター禁止なのは元より任天堂がiPhone向けにアプリケーションを提供する可能性は残念ながら非常に低いわけですから。
ただ、アプリケーションのエミュレーターを抜きにしたらこうしたちょっと小洒落たドックは面白いと思うし、自分もこれが発売されるならiPadごと欲しいと思ったりするワケなのです。
iPhoneやiPod touchでは外部のキーボードみたいなものは許可されてないみたいなんですがiPadなら外部のコントローラーは許可されるのかな?
外部キーボードもでるみたいだしそれを発展させれば出来そうな気がするのです、高そうだけど。
そうすればiPadでのゲームってのは案外現実味のある選択肢になるかも知れないなぁ、基本的にジョークの一発ネタとして受け取った方が宜しいと思いますが。
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出発点の違うよく似た2つ
スマートホン市場シェア:AndroidのiPhone急追が続く(comScore調べ)
スマートフォン…通信機能の備わった多機能電話として見るとiPhoneにAndroidのシェアが接近し始めていると言う話、iPhoneが基本的にApple一社だけがデバイスを製造するのに対してAndroidは様々なメーカーが様々な形でスマートフォンを出しているからね。
その中でヒットする端末が出てくればシェアも必然的に接近してくる訳です、そうした意味で遠からぬ将来的にはiPhoneとAndroid軍団のシェアが逆転するのは自然の流れじゃないかと、それでiPhoneブランドが傷つく訳でもないしiPhoneが廃れる事も無いと思いますが。
ただ、記事中でも指摘されているようにiPhone OSはそれを使ったiPod touchやiPadなどヒットデバイスが存在するのに対してAndroid OSを使ったスマートフォン意外のデバイスはまだヒット商品が存在しないってのは大きなネックだと思うのです。
そもそも音楽プレーヤーとしてiPodのシェアが異常に高いわけですし、仮にソニーがウォークマンをAndroid OSで出したとしてもそれを覆すのは不可能、スマートフォン以外でのシェアを覆すには携帯ゲーム機辺りになると思いますが任天堂がAndroidを採用する可能性なんて微塵も無いですし、当然PSPの後継機がAndroidってのも現実的じゃないのです、互換的に。
Xperiaとか使っていて色々とカスタマイズしているとiPhone OSとAndroid OSのそもそもの設計思想の違いってのがしっかりと見えて結構面白いんですけどねぇ、Wi-Fi接続だけで作られたAndroid端末ってのも興味が出てくるんですが、ヒット端末的な物は出なさそうですね。
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あ、3月にFF13を全くプレイしてない事に今気づいた!
…まぁ、良いか、仕方がないや。
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こう言う商品って前からよく出るよね。
ORI、新型PS3に対応した一体型液晶モニター「HD液晶モニター3」
初代のプレイステーションを小型化したPS oneにはその本体サイズの小ささを生かすために本体とサイズの合った液晶モニターが販売されてました、あれはPS1の性能に合わせたモニターですがハッキリと見えてちょっとゲームをプレイするのには悪くない用途だった気がします。
その液晶モニターを販売した目的としては恐らくPS1シリーズの延命策ってのがあったと思いますが、コンパクトで可愛らしい本体とどこでもいっしょなどと組み合わせたプロモーション等も行っていたので気になっていた人が多いんじゃないでしょうか。
ただ、どうしてもプレイするのにはコンセントを繋げなければならないし、時期的にも既にPS2へと移行してしまった時期だったのでそれ程ヒットする訳でもなく自然消滅してしまったんですねぇ。
そしてPS2の時代が過ぎていってサイズダウンした新型PS2が発売された頃に、今度はSCE純正じゃない液晶モニターが多数発売されてました、SCE自体は恐らくPS oneの失敗を踏まえて出さなかったと思いますが発売された商品の中にはSCE公式の物もあったし、当時としてはまだPS2の全盛期でもあったので結構店頭とかdえ販売されていたのを覚えています。
ちなみにゲームキューブやWiiでも同様の液晶モニターが任天堂非公認で発売されていたりしましたね、ゲームキューブでは任天堂公認で物自体は公表されていましたが結局発売されなかった記憶があります。
PS1もPS2も本体が小型化したのに合わせて液晶モニターが発売されたわけで、PS3も同じように本体サイズの小型化に合わせるように液晶モニターが発表されました、今回も発売はSCEではなく大手周辺機器メーカーであるHORIからです。
で、実際にその商品画像を見たんですが…流石にこれは無いなぁ、そもそもPS3が小型化したと言っても本体サイズはまだ大きいわけですし、液晶モニターを取り付けたとしてもそれ程省スペース性があるわけでもないのがネック。
個人の部屋でブルーレイを見たりとかゲームをプレイしたいって人なら選択肢として入れても良いとは思いますが、価格低下が著しい液晶モニターを購入してPCなどと共有した方がいろいろな意味で使い勝手が良い気がするのです。
でも、「とことんPS3を使いこなしたい!」って人とか「PS3がある日常に意味があるんだ!」って人ならこうしたモニターを視野に入れるのもありかも知れませんね、新型PS3でLinuxが動作するのならサーバー用途の一貫として使えたかも知れませんが………。
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無理があるPart2
iPadをアーケードゲーム機に変えるキャビネット
まぁ、エイプリルフールのジョークネタなんですけどね。
ネタが好評を呼んで実際に商品化される事があるらしいのですが流石に画像のようなドンキーコングが遊べる物は出ないでしょう、だってエミュレーター禁止なのは元より任天堂がiPhone向けにアプリケーションを提供する可能性は残念ながら非常に低いわけですから。
ただ、アプリケーションのエミュレーターを抜きにしたらこうしたちょっと小洒落たドックは面白いと思うし、自分もこれが発売されるならiPadごと欲しいと思ったりするワケなのです。
iPhoneやiPod touchでは外部のキーボードみたいなものは許可されてないみたいなんですがiPadなら外部のコントローラーは許可されるのかな?
外部キーボードもでるみたいだしそれを発展させれば出来そうな気がするのです、高そうだけど。
そうすればiPadでのゲームってのは案外現実味のある選択肢になるかも知れないなぁ、基本的にジョークの一発ネタとして受け取った方が宜しいと思いますが。
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出発点の違うよく似た2つ
スマートホン市場シェア:AndroidのiPhone急追が続く(comScore調べ)
スマートフォン…通信機能の備わった多機能電話として見るとiPhoneにAndroidのシェアが接近し始めていると言う話、iPhoneが基本的にApple一社だけがデバイスを製造するのに対してAndroidは様々なメーカーが様々な形でスマートフォンを出しているからね。
その中でヒットする端末が出てくればシェアも必然的に接近してくる訳です、そうした意味で遠からぬ将来的にはiPhoneとAndroid軍団のシェアが逆転するのは自然の流れじゃないかと、それでiPhoneブランドが傷つく訳でもないしiPhoneが廃れる事も無いと思いますが。
ただ、記事中でも指摘されているようにiPhone OSはそれを使ったiPod touchやiPadなどヒットデバイスが存在するのに対してAndroid OSを使ったスマートフォン意外のデバイスはまだヒット商品が存在しないってのは大きなネックだと思うのです。
そもそも音楽プレーヤーとしてiPodのシェアが異常に高いわけですし、仮にソニーがウォークマンをAndroid OSで出したとしてもそれを覆すのは不可能、スマートフォン以外でのシェアを覆すには携帯ゲーム機辺りになると思いますが任天堂がAndroidを採用する可能性なんて微塵も無いですし、当然PSPの後継機がAndroidってのも現実的じゃないのです、互換的に。
Xperiaとか使っていて色々とカスタマイズしているとiPhone OSとAndroid OSのそもそもの設計思想の違いってのがしっかりと見えて結構面白いんですけどねぇ、Wi-Fi接続だけで作られたAndroid端末ってのも興味が出てくるんですが、ヒット端末的な物は出なさそうですね。
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あ、3月にFF13を全くプレイしてない事に今気づいた!
…まぁ、良いか、仕方がないや。