今日の日記100225 | ゲームを積む男

今日の日記100225

まぁ、ぼちぼち

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はじめからバグが無いのが最高だけどねぇ

Wii用ゲームソフト「テイルズ オブ グレイセス」に関するお詫びとお知らせ

自分はちょくちょくテイルズをプレイしていて(現在進行ストップ中)、プレイ時間的には20時間を超えたあたりの所だけどまだバグには遭遇していないかな。

ただ、このバグは基本的に繰り返しプレイをする人には大きな影響をしているみたいで、繰り返す場合の注意事項みたいな話も出てきていたし、バグの中にはゲーム進行に影響するパターンもあるみたいだから修正は必須な訳ですね。

今回のバグ公表前から問い合わせたユーザーに対して(今回はとは違う?)修正版のディスクを配布する事があったみたいだけど流石にバグの量が多いのかちゃんと公表して交換対応に出たと。

これがハードディスク搭載ゲーム機で発売されたらタイトルアップデートで対応するんだろうけどねぇ、Wiiはその対応が出来ないからちゃんとディスク交換と言う対策に出ざるを得ない訳です。

でも、「ネットワークアップデート出来るから良い」ではなくてはじめから致命的なバグの無いゲームを出すのが一番理想的なんですよ、特にあとから修正出来るって考えから手を抜いたソフトを出す可能性にもつながる訳だし、むしろ「ネット経由で修正=ペナルティ」って考えて欲しい位。

ゲーム機の性能向上に伴ってチェックする項目が増加して、必然的にチェック漏れ→バグにつながる事が増えたと思うんです、トヨタのリコール問題とかじゃないけど今の時代に必要なのは徹底的なチェック機構なんだろうなぁって思ったり。

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日常360

360度撮影出来るbloggieのレビュー

何故か持ってる。

360度で撮影するのは非常に楽しいけれど普通に手に持って撮影していると自分の顔がうつるからネット上にはアップ出来ないんだよなぁ、ひどい顔がうつるからw

ただ、これを車載カメラにして撮影するとすごく楽しいだよな、横を走る車をあとから眺めたりとか、何気に変な顔をしている自分が映ったりとか。

車の屋根にでもちゃんと固定出来れば1時間位適当に流しながら撮影してあとからのんびり眺めてみたいなぁって思うくらい。

このカメラのデメリットとしては360度ビデオを見るのが専用のソフト(Windows専用)が必要って事、せめてMacでも仕様出来れば良かったんだけどねぇ、変換するのもすごく時間がかかるしね。

あと、360度ビデオも高画質で変換しないとモザイクだから注意だ。

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これが1万円を切るのはいつ頃か…

サンディスクの64GBのSDXCカード!

価格は約5万円!

2.5インチサイズのSSDでも32GBが数万円単位で発売されちるんだからそれよりも圧倒的に小さいサイズの64GBはそれだけ価格が高くなるのは仕方がないのかもねぇ、32GBのSDHCカードは1万円を切る価格で買えるけどさ。

流石にこれだけ価格が高いと気軽に使うことは出来ないけれど、デジカメでRAW撮影を積極的にする人とかビデオをたくさん録画したい人にはできるだけ容量が大きい方が良いだろうね、5万は無理だが。

とりあえず自分がこれを買うなら普通に32GBのSDHCカードを2枚買うか16GBのSDCHカードを4枚買います、価格は半分以下だし。

そもそも、SDXCカードの対応機器を持っていないのであった。

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冗談かネタか本気か?

マイクロソフト幹部、Windows Phone 7に「PlayStation Network」対応可とコメント

PSNで配信されている動画コンテンツ等にも対応させることが出来るって事だろうね、まぁWindowsだしPSP向けコンテンツをPC経由でダウンロードするって事もあるからその延長線上と考えれば問題ないでしょう。

これが実際にダウンロードしたコンテンツをWindows Phoneで見られるってならムチャクチャかも知れないけどねw

ソニー・エリクソンがWindows Phoneを採用したスマートフォンを出すならもしかしたら対応出来るかもね、Xperiaですらソニーの他の家電との連動が出来ないから無理だと思うけどさ。

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で、エストポリス、アクションゲームとしてみるとヒット&アウェイを重視した作りながら軽快感とか爽快感があってモンスターの周りを駆け回りながらザクザク戦っていくのが楽しい。

ダンジョン内では原作の様に謎解きする要素があって、仕掛けを解くのに失敗した場合のリセトとかもちゃんと用意されているし、ジャンルは変われどもエストポリス伝記IIの要素が残っていると思った。

ストーリーはベースこそエストIIを踏襲しているけど序盤から結構違った流れになっているので原作をプレイした側でも新鮮に楽しめてる、それでも序盤から原作であったシーン(マキシムとティアの食事シーン)が残されていたりしてホッとした気持ちも。

原作であったフィールドシーンは無くなっていてメニューからダンジョンなり街を選択して移動するスタイルになっている、でもそのメニューシーンの音楽は原作のフィールドの音楽だったりするので思わずじっくりと聴き入ってしまったりする、エストIIだー。

ってな訳で、序盤だけ触ってみた程度ながら軽快感のある良質なアクションRPGの雰囲気は感じるのでそうしたゲームが好きな人にはオススメ、戦闘で敗れた際にレベルをアップして再挑戦出来るシステムもあるのでアクションが苦手な人にもオススメ出来そう。