【手抜き】FF13プレイ記録・その2【ツイート】 | ゲームを積む男

【手抜き】FF13プレイ記録・その2【ツイート】

2010年1月10日23時~25時

よし、今日こそFF13タイムだ。

@ELec: フリですね、わかります。

@C2sow: いや、流石に今日はプレイするよ、マジでマジで!

@ELec: またまたw

@C2sow: いやいやw

で、久しぶりにプレイしたから戦闘システムの感覚を忘れかけていた、危ない危ない。

とりあえず少しまじめに進める。

戦闘後のリザルト画面になったらちらちらと(Twitterの)TLを眺めてしまうのは内緒。

それはそうとライトニング氏の走る様は非常に男らしい気がするんだ。



適当に戦闘していたら軽く全滅したの今日の所はここで終了、とりあえず(トータルタイムの確認を忘れたが)5時間程でストーリー的には4章か。

ようやく召還獣が登場したけど実際に使えるようになるのはもう少し先かな、召還獣とのバトルは正直なところ退屈かも、戦闘速度を標準にすれば忙しくなるかも知れないけど自分はぬるま湯が好きなので現状のゆっくり感を維持。

せっかく揃っていたパーティがバラバラになって人数が減ったおかげで戦闘の幅がまた狭くなったか、その代わり少年(ホープ)が新しいロールを持っているのでそれの活用がポイントになるかも。

とは言え、4章に入ってもチュートリアルが盛り込まれてくるのでゲームシステム自体はまだまだ隠された要素があるって事かしら。

戦闘は慌ただしいけれど操作に慣れればそれほど苦労しないかな、速度がゆっくりしていっているのもあるけど用意されているコマンド数がまだ少ないので場所が分からなくて困るって事がないからだろうか。

ただ、今のところ戦闘で好成績を挙げるには先制攻撃(敵の後方から接触する)頼りになるのがキツイなぁ、もう少しシステムになれて効率よく倒せるようになれば通常接触でも好成績を出せるようになるのかしら。

そんな好成績を挙げるために出来るだけ敵は背後から行きたいんだけど相変わらずカメラワークが微妙で失敗することがあるのがイヤン、あとライトニング氏の向きが調整しづらかったりして、このあたりで若干ストレス。

ストーリー的には3章から大きな流れ自体は変わってなくて、過去の掘り下げとか新しいキャラクターが登場しそうだとか、とりあえず情報を小出しにしている感じだ。

まぁ、ファルシだのコクーンだのルシだのパージだのと言った単語は耳に馴染むことはないけど何となく意味は伝わってきたわ、20世紀少年で対象を抹殺する時に使う「絶交」みたいなイメージでファルシ達とつきあえば良いんだね、きっと。

とりあえず「ここから逃げる」以外の目的が欲しいなぁ、ストーリー的な目的じゃなくて良いけどプレイヤーとしてやっている事が同じ事の繰り返しだと若干だれて来るし、それは5章に期待しておこう。

ダンジョンが一本道なのはアクションゲームみたいな物だと思って気にしないでおく、一応分岐もあるしショートカットや脇道の宝箱もあるけど行ったり来たりするのは若干面倒かな。

…プレイ時間がテイルズに抜かれたのが気になるけどFF13もまだまだプレイしていく事にするよ、出来るだけ前向きにw

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2010年1月11日15時~16時

ちょっとだけFF13をプレイしてた、1時間ほどプレイしてトータルプレイ時間は6時間強。

進行状況としてはまだ4章の途中でパーティはアフロ(サッズ)・少年(ホープ)・小娘(ヴァニラ)という状況、ライトニング氏は何処かへ行ってしまわれた

ここに来て戦闘の難易度が上がってきたのが気になるなぁ、一つ一つの戦闘でちょっと気を抜くと簡単に全滅してしまうし、全滅するとセーブ地点からやり直しになるわけだし、神経をすり減らしながら先へと進んでいくのです。

いや、戦闘の難易度が高いのは悪くはないとは思うけどさ、個人的にはもう少し気楽に進ませて欲しい訳なんですが、ぬるま湯好きってのを抜きにしても難易度調整の幅がないのは相当ネック、これで挫折する人もいるんじゃないかと。

普通のRPGなら引き返してのレベル稼ぎで難易度調整が出来るんですがFF13の場合はストーリーを進めないと成長の伸び代が伸びないから結局上げられる範囲で上げていくしか無い訳だし。

…まぁ、今のところはオプティマの工夫とかバックアタックを狙ったりとか戦い方の工夫でなんとか出来ているから良いけど、製作者側が決めたレールしか走れないってのは結構キツイんだぜ。

何ていうか、ストーリーを追って行くスタイルのゲームシステムと油断すると全滅してしまう戦闘バランスは合ってない気がするんだよな、それともストーリー面の自由度(ゲーム性)の無さを難易度で補おうって考えかしら。

とりあえず、FF13に挫けそうになったらぬるま湯プレイも許容してくれるテイルズに逃げて再びFF13に挑む気力を養うプレイスタイルを続けよう、RPGでRPGを補う、まるで焼きそばパンやお好み焼きランチじゃないか。