今日の日記100121 | ゲームを積む男

今日の日記100121

朝は雨、昼間は暖かく夜は寒い。

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別の日のツイート

廉価版についてもう少し考えてみる、「廉価版」って言っているのだからいっそのことパッケージも簡素化して本当の廉価版にしてみてはどうかと思った。

ケースを音楽CDとかである紙パッケージにして説明書も大判を折りたたんだタイプの物にしてしまって、その代わりに価格を2800円とか3800円じゃなくて2000円とか3000円みたいな思い切った価格帯にして。

その代わりに、廉価版を用意する条件として一定数以上の販売本数か、ある程度のユーザー評価が得られたソフトに限定してしまえば良いのではないかと。

例えば、Wiiならばみんなのニ(略)チャンネルでのユーザー評価が高かったソフトに限定して発売すれば「廉価版=面白いソフト」と言うイメージで改めて売ることが出来るし。

紙パッケージなどでパッケージサイズを小さくして店頭のレジ横に置ければ「ついで買い」みたいな売り方も出来るかもしれない、評判の高いイメージと買いやすい価格と買いやすい位置と言う組み合わせでどうだろうか。

紙パッケージでサイズを小さくするのは流通コストの低減とコンビニなどで品揃えしやすくする意味もある、コンビニの客単価で2~3000円を「ついで買い」ってのは難しいかも知れないけど少なくとも7~8000円のゲームよりは買いやすいんじゃないかと思ったのだ。

あとは廉価版の発売タイミングだな、いつぞやあった「歴代最速ベスト(4ヶ月)」は論外としてもやっぱり1年は間を開けた方が良いかも知れない、鮮度を考えるともう少し早い方が良いかも知れないが。

そんな妄想を考えてみた、流石に廉価版が通常版より良くなっていたりとかジャケットを裏返すと通常版になるのは良くないよなぁ、思わず買っちゃいそうになるし。

…と、言うツイートを思い出したのが任天堂が発表した「みんなのニンテンドーチャンネル みんなのおすすめセレクション」なのです。

おそらく通常パッケージで価格も2800円と言うのは仕方がない、期待したいのはこれらのソフトが「実際にユーザーがおすすめしている」って言う事をちゃんと知らせる事じゃないかってね。

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まるでぷよぷよの様だ

FF1とFF2がそれぞれiPhone/iPod touchに移植される

ファミコンで発売されてMSXに移植され、ファミコンの新型に合わせてI・IIをセットにしたソフトが発売され、それからワンダースワンカラーに移植、プレイステーション1に移植、ゲームボーイアドバンスにアレンジ移植、携帯アプリに移植、プレイステーションポータブルにアレンジ移植と来てiPhone/iPod touchにまた移植と。

ワンダースワンカラーへ移植されてからが結構多いんだよなぁ、スクエニのリメイク路線と言われたらドラクエの方が強いイメージがあるけどこちらは案外多くなかったり、例えばドラクエIとIIはファミコン→スーパーファミコン→ゲームボーイ→携帯アプリって流れだからまだ4回なんだよな。

それにしてもタッチパネルのみの機種でボタン操作を前提にしたゲームを遊ぶってのが不思議な感情ですねぇ、なんか色々と無理が有りそうだけどどんな感じになるのかしら、体験版があるなら試してみたい所だ。

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やっとスマートフォンに本気

パケ・ホーダイとbiz・ホーダイが統合されて2機種持ちでも契約が一つで済むように。

日本版が正式発表されたソニエリのスマートフォンに合わせて発表された施策、ひとつの契約でスマートフォンでも一般的な携帯でも両方使えるから気軽にスマートフォンを使えるようになった感じ。

ただ、自分はパケ・ホーダイダブルじゃなくて今では契約不可能なパケ・ホーダイ(月額4095円)なのでそれをやめない限りこの恩恵に預かれないのは残念。

あと、この施策を行う原因と言えそうなソニエリのXperiaに関しては様子見。

昨年末に発表された段階でまだソフトウェアが慣れておらずもたついた部分が多かったのがどれだけ改善されているかに寄るだろうな、それが良ければスマートフォンユーザーの要注目端末になりそう。

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$ゲームを積む男-すき家乙

今日の飯、すき家乙。

しかしお腹がいっぱいになって500円でお釣りが来る価格ってのもデフレってるなぁ、テキサスバーガーだとこれよりも高いんだよな、売り切れていたけど。