今日の日記100114 | ゲームを積む男

今日の日記100114

知ってる?

氷点下近くの寒空の下、向かい風に向かって自転車を漕ぐのは寒いと言うよりも「痛い」んだよ。

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本当にちゃんと作っているかどうかすら怪しい

PlayStation®3専用ソフトウェア 『グランツーリスモ5』 発売延期のご案内

いつの間にか2009年度末に発売が予定されていたグランツーリスモ5があっさりと延期決定、プロローグが発売されたのが2007年の12月なのですでに2年以上が経過しているのです、PS3本体と同時に発表されたファイナルファンタジー13がめでたく昨年末に発売されたのにSCE内部で作っているソフトがこれでは他に示しが付かないのではないでしょうか?

まぁ、プロローグですら発売当初はバグが多くて度重なるアップデートの末に漸くまっとうに遊べるようになったと言う話なので実際に3月に発売されていたらどんな事になっているのか恐ろしいんですけどね。

グランツーリスモシリーズは車を一つモデリングするだけでも1ヶ月近くかかる(もう少し短かったっけ?)と開発の責任者が自慢げに語ったことがありましたが、その車を何百台も収録するだけで複数人が担当したとしても数年単位、手間のかかる作り方をしたゲームなのです。

それなのに当の開発責任者はクルマ雑誌とかで実車のレビューを行っていたり、完全に趣味の世界へと旅立たれてしまっている事がありまして、車好きが作る車好きのためのゲームとは言え流石にSCEは野放しにしすぎだと思ったのです。

しかし、一回は発売時期を確定していたのに今回の延期、これで実際に発売されたゲームでひどいバグとかが発見されたりしたらシリーズのブランドが崩れてしまうんじゃないかと言う心配すら感じられて、大丈夫なのだろうかと他人事ながら心配になったりします。

もしかしたらグランツーリスモ5ってゲーム機が現行機種(Wii/PS3/Xbox360)へと世代交代してから一番開発期間を掛けているゲーム化かも知れませんねぇ、どう考えても自慢には成り得ないのが困ったことですが。

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微笑ましいラモス

ラモス瑠偉の“敵”は「ゼルダの伝説」、妻も娘もブラジルの姉もハマる。

他のゲームはあまりプレイしてなくてもゼルダシリーズだけは別格ってのも珍しいタイプの人だなぁ、ゼルダの伝説って基本的にゲーム熟練者の方が楽しめるタイプのゲームだと思ったし。

ただ、日本よりも海外のほうが幅広い人気のあるシリーズでもあるからファン層もそれだけ幅広いんだろうなぁって思ったりもしてみた、ゲーム初心者でもちゃんと遊び方を説明してくれるゲームだしね。

かくして、ラモス瑠偉の朝帰りは大地の汽笛によって阻まれたのでした。

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ソフトは2本買う予定

15年の時を経て生まれ変わった「エストポリス」のストーリーや登場キャラクターを紹介

ソフトは買うんだ、間違いなく買う、少なくとも2本買おうと思っているんだ。

だけど情報を知れば知るほど不安になってくるので基本的に情報に関してはスルーを決めております、特にキャラクターデザインは「どうしてこうなった」と思わずつぶやかずにはいられないのです。

っていうか思わず情報を見ちゃったけどストーリーもそれなりに手が加わってそうだなぁ。

とりあえず発売日までにはテイルズかFF13のどちらかが終わっているようにしよう。

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ってなわけでFF13とテイルズの同時進行中は継続。

他のゲームはあんまりプレイ出来ないのが悔やまれる。