今週買う守る強さを知るゲーム(12月第2週)
◎確定(予約済み)
特になしズラ。
○多分買う
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2
海外で大ヒットしているFPS(主観視点のアクションシューティングゲーム)シリーズの最新作海外では昨年発売されており既に大ヒット中、一昨年に発売されたコール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェアの続編となっている、シリーズとしては間にワールド・ウォーと言う作品があったけれどそれは日本未発売(日本戦なので内容的に厳しい)。
グラフィックのクオリティの高さは勿論ゲームシステムも洗練されており、ネットワークを経由したマルチプレイも盛んと、現時点でFPSと言うゲームをがっつりと楽しむなら唯一と言える選択肢でしょう。
ちなみに、前作は本国版の発売元であるアクティビジョンの日本法人が発売しておりましたが同社の日本撤退に伴いスクエニからの発売になります、それに伴ってかゲーム内の音声が日本語吹き替えになっていたりと日本向けの部分もある模様。
Xbox360版に限り、オリジナルデザインの本体にワイヤレスコントローラーが二つとまだ正式に未発売な250GBハードディスクが付属したリミテッドエディションが発売される、価格は39800円なり。
テイルズ オブ グレイセス
今回のジャンルは「守る強さを知るRPG」、スーパーファミコン末期に発売された1作目から続いているナムコ(現バンダイナムコ)の人気RPGシリーズの最新作、アクション性の高い戦闘システムが最大の特徴で本作では複数のスタイルを切り替えながら戦うシステムを盛り込まれており過去のシリーズ以上に多彩な戦闘が可能になっている。
また、DSへミニゲームを転送して連動したりとかWiiならではの要素もありつつも、基本としてクラシックコントローラーを使用してのプレイに対応しているので過去のシリーズのファンでも素直にプレイを楽しむことが出来そう。
ゲームソフトにWii本体とクラシックコントローラーPROを同梱したセットも発売、27800円と単独で購入するよりも若干お得。
極限脱出 9時間9人9の扉
『428~封鎖された渋谷で』の総監督だったイシイジロウ氏がプロデュースを行い、(評判の高かった)『Ever17-the out of infinity』を手がけた打越鋼太郎氏がシナリオやディレクションを担当して制作される新作アドベンチャーゲーム。
閉ざされた見知らぬ部屋で目を覚ました主人公が他に閉じ込められた人たちと協力したり疑ったり疑われたりしながら脱出を目指すアドベンチャーゲーム、様々な仕掛けを解き明かして脱出を目指すパズル的な要素の脱出パートと、選択によってメンバーの運命や関係が変わっていくノベルパートを交互に繰り返す事で進行するスタイル。
△悩み中
ウイニングイレブン プレーメーカー 2010
Wiiリモコンのポインティングを利用してプレイヤーが操作する選手以外にも多彩な指令を出すことが出来るWii独自のシステムを持ったWii版ウイイレことプレーメーカーシリーズの第3弾、前作から他のシリーズ同様にクラシックコントローラーを利用したプレイスタイルも可能で多彩なプレイスタイルが可能。
プラス1000円でクラシックコントローラーPRO同梱版があり。
AGAIN FBI超心理捜査官
「アナザーコード」や「ウィッシュルーム」を手がけたCiNGが開発する新作アドベンチャーゲーム、アメリカのFBI捜査官を主人公にして過去の出来事を見る特殊能力を使って19年前に起こった事件を追い求めて行く内容。
様々な場所で人々の話を聞いたりして19年前の事件に関する情報を集め、現在と過去を平行して見る事が出来る特殊能力にて過去と現在の変化を調査し、真実を求めていくシステム。
海外ドラマ的な作りでそうした物が好きな人やアドベンチャーゲームが好きな人にも楽しめるようになっている。
ルミナスアーク3アイズ
DSにてシリーズが展開されているシミュレーションRPGシリーズの第3弾、ストーリー的には前作の後の世界が舞台となっていおり1作目・2作目と魔女との戦いが書かれていたのに対して本作では人間と妖精との戦いがストーリーの軸になっている。
システム的には前作同様にシミュレーションRPGとしての戦闘パートと仲間達との交流を軸としたアドベンチャーパートに分かれておりそれを交互に進める事でストーリーが展開していくスタイル。
開発は前作までと同様に「アイデアは良いけど詰めが甘すぎる」事で有名なイメージエポック、しかしながら1作目から2作目へ大分改善されたことから解るようにシリーズを続ければそれだけ完成度を上げることが出来るメーカーなのでその辺りに期待。
×気にするソフト
ワールドサッカー ウイニングイレブン2010(PS2版)
ワールドサッカー ウイニングイレブン2010(PSP版)
主軸はPS3/Xbox360版へと移っているウイイレのPS2/PSP版、安定したシステムで多くの要素があるけれど基本的にPS3やXbox360本体を持ってない人向けになるかな、PSP版は据え置き機版と同様のゲーム性を携帯ゲーム機で楽しめるのが最大のウリ。
PSP版にはオリジナルデザインの本体とセットになったパッケージもあり、21000円。
闘真伝
1994年に初代PSで発売された3D格闘アクションゲームを想像させるタイトルですが基本的にそちらとの繋がりは全く無い新作3D格闘アクションゲーム、雰囲気的にはその旧作を思わせるような世界観を持っていますが開発は別、声にAKB48の人がいたり狙いが不明瞭なのが気になる。
ファミリートレーナー2
ファミコン時代から時を越えて復活したマットの上で体を動かすアクションゲームの続編、専用のマットの上で足踏みしたりダンスしたりするのとWiiリモコンを組み合わせて様々なミニゲームを楽しむ事が出来る内容、プラス3339円で前作とのセット版もあり。
サムライスピリッツ閃
武器を使った対戦アクションゲームの先駆けと言えるシリーズの最新作でシリーズとしては久々に3Dでグラフィックが作られている物をXbox360へ移植した作品、3Dである事を活用して奥行きのある戦闘が可能になっている他、シリーズでお馴染みの一発逆転要素も盛り込まれている、家庭用としてのオリジナル要素もあり。
くるくる◇プリンセス~ときめきフィギュア☆めざせ!バンクーバー~
フィギュアスケートをモチーフにした女児向けのアクションゲームで同じスタッフが手がけてシステムも近い物があったクラシックバレエの奴を含めるとシリーズとしては密かに4作目、システムは過去作品と同様にミニゲームでキャラクターを育てたりフィギュアで競ったりする内容。
R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE-
アーケードの横スクロールシューティングの世界観を元にしたシミュレーションゲームの続編、基本的なシステムは前作をそのまま踏襲している見たいですがキャラクター性を向上させたりしてストーリー部分にも力を入れた作りになっている模様。
・その他
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST -黄昏の少女-
8月に発売された「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST -暁の王子-」の完全な続編で前作の続きのストーリーが展開される物。
チャーム ガールズ クラブ わたしのファッションショー
チャーム ガールズ クラブ わたしのファッションモール
ファッションをテーマにした女児向けのゲーム2作、モールはファッションモールを舞台にショップやサロンなど様々なミニゲームを楽しむ、ショーはファッションショーを舞台にモデルをコーディネイトさせてステージで成功させるのが目的、2作品はそれぞれに通信で連動させる事も出来る。
モノクロブー&ベビーブー くるりんBOO
サンエックスのキャラクターをモチーフにしたパズルゲーム、キャラクターをスライドさせて同じ色を3色揃えると消えていき、状況によってどんどんと連鎖していくズーキーパーライクなシステム。
極上!! めちゃモテ委員長 MMタウンでミラクルチェンジ!
アニメ化もされている人気少女漫画をモチーフにしたゲーム、主人公として街にいる人々の悩みをコーディネイトやアドバイスで解決していくとその結果によって街の見た目が変わっていく。
BLEACH~ソウル・カーニバル2~
同名漫画・アニメをモチーフにした横スクロールアクションゲーム、携帯ゲーム機の画面でも楽しめるようにデフォルメされたキャラクターが特徴。
NARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットアクセル3
人気漫画・アニメをモチーフにした対戦アクションゲーム、前作までと違って今回は最大4人での対戦が出来るのが特徴、バトルロイヤルやタッグマッチなどが楽しめる。
風雲 新撰組 -幕末伝- Portable
幕末をテーマにPS2で発売されたソフトをPSP向けにリニューアル移植した物、新撰組か倒幕派の主要人物として激動する幕末を体験するモードや3すくみを軸とした剣術バトルが楽しめ、PSP版としてはバトル専用に新規のキャラクターが追加されていたりする模様。
¥廉価版等
クロスエッジ (CHセレクション)
複数メーカーのキャラクターがコラボしたRPGの廉価版
モンスター☆レーサー (KOEI The Best)
ポケモン的な収集要素と横スクロールのアクションゲームとレースが融合したゲームの廉価版
ようこそ ひつじ村 ポータブル (ぐっどぷらいす)
パタポン2 ドンチャカ♪ (PSP the Best)
勇者のくせになまいきだor2 (PSP the Best)
PSPで廉価版が色々と発売、ひつじ村は色々と渋い作りの牧場物語的なゲーム、パタポン2と勇者のくせに~は1作目も2作目も同じ時期に発表されて近い時期に発売されたソフトでベスト化も同じと言う不思議な縁のあるシリーズ。
PSP 新米ハンターズパック
UMD付きのPSP-3000本体にいまだに売れていてダウンロード版が発売されてないモンスターハンターポータブル 2nd Gをセットにして18500円で販売する物、お買い得だと思うけどメモリースティックDuoが必須なのとPSP goの立場が更に無くなったりする。
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超時空怪物「年末・年始」に立ち向かう12月ソフト軍第2弾。
とは言え、前の週に有名髭親父アクションゲームが発売されていたり次の週には大作RPGが発売される予定なので全体的に若干地味っぽく見えるんですけどね。
そんな谷間に発売されるのが人気RPGシリーズ最新作であるテイルズ オブ グレイセスですよ、シリーズとしての前作に当るテイルズ オブ ヴェスペリアは出来は良かったのに追加要素を加えての移植騒動があったおかげでどうしても煽りの材料にされてしまいました。
それにその次に発売されたテイルズ オブ ハーツはアニメとCGを別々に発売すると言う暴挙でネタ扱いされてしまう事がありました、しかし今回は流石に1機種・1種類のみで発売されるので久しぶりにまともに扱われるんじゃないかと思うのです。
完成度も中々高そうな感じだし、来週の大作RPGは色々と重たい部分もあるから敢えてこちらを選ぶ人も居るんじゃないでしょうかね、勿論両方ともちゃんと売れるのが一番なのです。
後はモダン・ウォーフェア2が気になる所、自分はFPSって基本的にそれ程得意じゃないしじっくり遊び込めるレベルでもないのですが、本作はグラフィックのクオリティだけでも一見の価値がありそうなので是非ともその辺りを楽しんでみたいのです。
海外では前作をWiiに移植した物が出ているらしいのですがそちらは日本語版が出ないのですか、って思いつつ今週は以上。
特になしズラ。
○多分買う
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2
海外で大ヒットしているFPS(主観視点のアクションシューティングゲーム)シリーズの最新作海外では昨年発売されており既に大ヒット中、一昨年に発売されたコール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェアの続編となっている、シリーズとしては間にワールド・ウォーと言う作品があったけれどそれは日本未発売(日本戦なので内容的に厳しい)。
グラフィックのクオリティの高さは勿論ゲームシステムも洗練されており、ネットワークを経由したマルチプレイも盛んと、現時点でFPSと言うゲームをがっつりと楽しむなら唯一と言える選択肢でしょう。
ちなみに、前作は本国版の発売元であるアクティビジョンの日本法人が発売しておりましたが同社の日本撤退に伴いスクエニからの発売になります、それに伴ってかゲーム内の音声が日本語吹き替えになっていたりと日本向けの部分もある模様。
Xbox360版に限り、オリジナルデザインの本体にワイヤレスコントローラーが二つとまだ正式に未発売な250GBハードディスクが付属したリミテッドエディションが発売される、価格は39800円なり。
テイルズ オブ グレイセス
今回のジャンルは「守る強さを知るRPG」、スーパーファミコン末期に発売された1作目から続いているナムコ(現バンダイナムコ)の人気RPGシリーズの最新作、アクション性の高い戦闘システムが最大の特徴で本作では複数のスタイルを切り替えながら戦うシステムを盛り込まれており過去のシリーズ以上に多彩な戦闘が可能になっている。
また、DSへミニゲームを転送して連動したりとかWiiならではの要素もありつつも、基本としてクラシックコントローラーを使用してのプレイに対応しているので過去のシリーズのファンでも素直にプレイを楽しむことが出来そう。
ゲームソフトにWii本体とクラシックコントローラーPROを同梱したセットも発売、27800円と単独で購入するよりも若干お得。
極限脱出 9時間9人9の扉
『428~封鎖された渋谷で』の総監督だったイシイジロウ氏がプロデュースを行い、(評判の高かった)『Ever17-the out of infinity』を手がけた打越鋼太郎氏がシナリオやディレクションを担当して制作される新作アドベンチャーゲーム。
閉ざされた見知らぬ部屋で目を覚ました主人公が他に閉じ込められた人たちと協力したり疑ったり疑われたりしながら脱出を目指すアドベンチャーゲーム、様々な仕掛けを解き明かして脱出を目指すパズル的な要素の脱出パートと、選択によってメンバーの運命や関係が変わっていくノベルパートを交互に繰り返す事で進行するスタイル。
△悩み中
ウイニングイレブン プレーメーカー 2010
Wiiリモコンのポインティングを利用してプレイヤーが操作する選手以外にも多彩な指令を出すことが出来るWii独自のシステムを持ったWii版ウイイレことプレーメーカーシリーズの第3弾、前作から他のシリーズ同様にクラシックコントローラーを利用したプレイスタイルも可能で多彩なプレイスタイルが可能。
プラス1000円でクラシックコントローラーPRO同梱版があり。
AGAIN FBI超心理捜査官
「アナザーコード」や「ウィッシュルーム」を手がけたCiNGが開発する新作アドベンチャーゲーム、アメリカのFBI捜査官を主人公にして過去の出来事を見る特殊能力を使って19年前に起こった事件を追い求めて行く内容。
様々な場所で人々の話を聞いたりして19年前の事件に関する情報を集め、現在と過去を平行して見る事が出来る特殊能力にて過去と現在の変化を調査し、真実を求めていくシステム。
海外ドラマ的な作りでそうした物が好きな人やアドベンチャーゲームが好きな人にも楽しめるようになっている。
ルミナスアーク3アイズ
DSにてシリーズが展開されているシミュレーションRPGシリーズの第3弾、ストーリー的には前作の後の世界が舞台となっていおり1作目・2作目と魔女との戦いが書かれていたのに対して本作では人間と妖精との戦いがストーリーの軸になっている。
システム的には前作同様にシミュレーションRPGとしての戦闘パートと仲間達との交流を軸としたアドベンチャーパートに分かれておりそれを交互に進める事でストーリーが展開していくスタイル。
開発は前作までと同様に「アイデアは良いけど詰めが甘すぎる」事で有名なイメージエポック、しかしながら1作目から2作目へ大分改善されたことから解るようにシリーズを続ければそれだけ完成度を上げることが出来るメーカーなのでその辺りに期待。
×気にするソフト
ワールドサッカー ウイニングイレブン2010(PS2版)
ワールドサッカー ウイニングイレブン2010(PSP版)
主軸はPS3/Xbox360版へと移っているウイイレのPS2/PSP版、安定したシステムで多くの要素があるけれど基本的にPS3やXbox360本体を持ってない人向けになるかな、PSP版は据え置き機版と同様のゲーム性を携帯ゲーム機で楽しめるのが最大のウリ。
PSP版にはオリジナルデザインの本体とセットになったパッケージもあり、21000円。
闘真伝
1994年に初代PSで発売された3D格闘アクションゲームを想像させるタイトルですが基本的にそちらとの繋がりは全く無い新作3D格闘アクションゲーム、雰囲気的にはその旧作を思わせるような世界観を持っていますが開発は別、声にAKB48の人がいたり狙いが不明瞭なのが気になる。
ファミリートレーナー2
ファミコン時代から時を越えて復活したマットの上で体を動かすアクションゲームの続編、専用のマットの上で足踏みしたりダンスしたりするのとWiiリモコンを組み合わせて様々なミニゲームを楽しむ事が出来る内容、プラス3339円で前作とのセット版もあり。
サムライスピリッツ閃
武器を使った対戦アクションゲームの先駆けと言えるシリーズの最新作でシリーズとしては久々に3Dでグラフィックが作られている物をXbox360へ移植した作品、3Dである事を活用して奥行きのある戦闘が可能になっている他、シリーズでお馴染みの一発逆転要素も盛り込まれている、家庭用としてのオリジナル要素もあり。
くるくる◇プリンセス~ときめきフィギュア☆めざせ!バンクーバー~
フィギュアスケートをモチーフにした女児向けのアクションゲームで同じスタッフが手がけてシステムも近い物があったクラシックバレエの奴を含めるとシリーズとしては密かに4作目、システムは過去作品と同様にミニゲームでキャラクターを育てたりフィギュアで競ったりする内容。
R-TYPE TACTICS II -Operation BITTER CHOCOLATE-
アーケードの横スクロールシューティングの世界観を元にしたシミュレーションゲームの続編、基本的なシステムは前作をそのまま踏襲している見たいですがキャラクター性を向上させたりしてストーリー部分にも力を入れた作りになっている模様。
・その他
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST -黄昏の少女-
8月に発売された「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST -暁の王子-」の完全な続編で前作の続きのストーリーが展開される物。
チャーム ガールズ クラブ わたしのファッションショー
チャーム ガールズ クラブ わたしのファッションモール
ファッションをテーマにした女児向けのゲーム2作、モールはファッションモールを舞台にショップやサロンなど様々なミニゲームを楽しむ、ショーはファッションショーを舞台にモデルをコーディネイトさせてステージで成功させるのが目的、2作品はそれぞれに通信で連動させる事も出来る。
モノクロブー&ベビーブー くるりんBOO
サンエックスのキャラクターをモチーフにしたパズルゲーム、キャラクターをスライドさせて同じ色を3色揃えると消えていき、状況によってどんどんと連鎖していくズーキーパーライクなシステム。
極上!! めちゃモテ委員長 MMタウンでミラクルチェンジ!
アニメ化もされている人気少女漫画をモチーフにしたゲーム、主人公として街にいる人々の悩みをコーディネイトやアドバイスで解決していくとその結果によって街の見た目が変わっていく。
BLEACH~ソウル・カーニバル2~
同名漫画・アニメをモチーフにした横スクロールアクションゲーム、携帯ゲーム機の画面でも楽しめるようにデフォルメされたキャラクターが特徴。
NARUTO-ナルト-疾風伝 ナルティメットアクセル3
人気漫画・アニメをモチーフにした対戦アクションゲーム、前作までと違って今回は最大4人での対戦が出来るのが特徴、バトルロイヤルやタッグマッチなどが楽しめる。
風雲 新撰組 -幕末伝- Portable
幕末をテーマにPS2で発売されたソフトをPSP向けにリニューアル移植した物、新撰組か倒幕派の主要人物として激動する幕末を体験するモードや3すくみを軸とした剣術バトルが楽しめ、PSP版としてはバトル専用に新規のキャラクターが追加されていたりする模様。
¥廉価版等
クロスエッジ (CHセレクション)
複数メーカーのキャラクターがコラボしたRPGの廉価版
モンスター☆レーサー (KOEI The Best)
ポケモン的な収集要素と横スクロールのアクションゲームとレースが融合したゲームの廉価版
ようこそ ひつじ村 ポータブル (ぐっどぷらいす)
パタポン2 ドンチャカ♪ (PSP the Best)
勇者のくせになまいきだor2 (PSP the Best)
PSPで廉価版が色々と発売、ひつじ村は色々と渋い作りの牧場物語的なゲーム、パタポン2と勇者のくせに~は1作目も2作目も同じ時期に発表されて近い時期に発売されたソフトでベスト化も同じと言う不思議な縁のあるシリーズ。
PSP 新米ハンターズパック
UMD付きのPSP-3000本体にいまだに売れていてダウンロード版が発売されてないモンスターハンターポータブル 2nd Gをセットにして18500円で販売する物、お買い得だと思うけどメモリースティックDuoが必須なのとPSP goの立場が更に無くなったりする。
----------------
超時空怪物「年末・年始」に立ち向かう12月ソフト軍第2弾。
とは言え、前の週に有名髭親父アクションゲームが発売されていたり次の週には大作RPGが発売される予定なので全体的に若干地味っぽく見えるんですけどね。
そんな谷間に発売されるのが人気RPGシリーズ最新作であるテイルズ オブ グレイセスですよ、シリーズとしての前作に当るテイルズ オブ ヴェスペリアは出来は良かったのに追加要素を加えての移植騒動があったおかげでどうしても煽りの材料にされてしまいました。
それにその次に発売されたテイルズ オブ ハーツはアニメとCGを別々に発売すると言う暴挙でネタ扱いされてしまう事がありました、しかし今回は流石に1機種・1種類のみで発売されるので久しぶりにまともに扱われるんじゃないかと思うのです。
完成度も中々高そうな感じだし、来週の大作RPGは色々と重たい部分もあるから敢えてこちらを選ぶ人も居るんじゃないでしょうかね、勿論両方ともちゃんと売れるのが一番なのです。
後はモダン・ウォーフェア2が気になる所、自分はFPSって基本的にそれ程得意じゃないしじっくり遊び込めるレベルでもないのですが、本作はグラフィックのクオリティだけでも一見の価値がありそうなので是非ともその辺りを楽しんでみたいのです。
海外では前作をWiiに移植した物が出ているらしいのですがそちらは日本語版が出ないのですか、って思いつつ今週は以上。