今日の「神」は敬称のゲーム日記091106 | ゲームを積む男

今日の「神」は敬称のゲーム日記091106

今週前半の寒さは何だったんだって思う位に暖かさが戻った感じ。


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岩田VS河津!社長が訊く「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル・クリスタルベアラー」


敬称略。


任天堂の岩田社長とスクエニの河津神は同じ大学の同窓生だという衝撃の事実!


話の流れ的には昔話から始まってどんなゲームを作ってきたかみたいな話が続いて後半から新作の話をすると言ういつも通りの流れ。


FFCCCBは「プレイしているのを横で見ている人も楽しめる」ってのが目的ってのがちょっと関心した、綺麗なムービーを迫力で流しても話の意味がわからなくて周りには「?」って事も多いだろうし、良い意味でのテレビ的な要素を取り入れているってのはゲームとして珍しいなぁ。


ただ、河津神のゲームは良くも悪くも人を選ぶ物で、特にFFCCCBは今までのファイナルファンタジーの概念から外れた作りになっているのもあるし、それがファミ通とかでの普通な得点とかにつながっていると思うんだ、とは言えファミ通でゲームを買っている訳じゃないので自分は買う。


あと、「FF」か「ファイファン」かと言う問題にも終止符が打たれたのもポイント、やはり公式には「エフエフ」で良かったんだ!


今でも「ファイファン」と呼んでいる知り合いに教えてあげなきゃ!


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E-P1が発売されてまだ4ヶ月も経ってないのに「E-P2」が発表されたこんな世の中じゃポイズン


黒色はちょっと格好良いなぁ、M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8(E-P1と同時に出たパンケーキレンズ)のシルバーとの色合いには違和感を感じるけどね、逆にパナソニックのGF1と一緒に出た20mm F1.7のパンケーキなら合いそうかも。


デザインとしては基本的にE-P1をほぼそのまま踏襲した感じ、なんだけど外付けEVF(電子ビューファインダー)へ対応するためか頭が若干盛り上がっている感じがあるんだな、じっくりと見比べてみるとこの盛り上がりに違和感をかじるわけですが…まぁ、慣れ次第か。


基本的なスペックはE-P1と同じって事で少しホッとしている自分、昨日追加としてはアートフィルターの拡張とか動画のマニュアル撮影とか、前述通り外付けEVFへの対応が最大の目玉って事で良いかしら。


自分としてはE-P1は「大きなコンデジ」と言う扱いで使っているので外付けEVFに関しては不要だなぁって思っているけどマウントアダプターを使用して古いレンズとかを使っている人には良いかも。


って言うか外付けEVF以外の機能はE-P1にでもファームアップで導入できそうな感じがするし、有償アップデートでも良いから実現してくれないのかしら、流石に4ヶ月で新型は無いわぁ…E-P1はやっぱりお気に入りだからまだまだ使い筒けるけどねぇ。


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ドコモの「パケ・ホーダイ ダブル」にて速度を制限したPC接続が5985円に収まる


今まで、FOMAをPCと接続してネットに繋げているとパケ・ホーダイに加入していても最大で1万円オーバーになってしまって実用的な価格じゃなかったのですが、今回の改訂にて特定の速度を制限した方法に限りPCを接続していてもフルブラウザ使用時と同じ価格で収まるんだとか。


流石に動画サイトとかを閲覧するには不向きな速度なのですが、Wi-Fiコネクション程度なら問題なく使用できるし、外出先でネットブックとかを使ってメールチェックをする程度の用途なら速度もこれで十分だろうから結構良い改訂だと思うなぁ。


気になるのはこれに対して他のキャリアが対抗するかどうか、auなんかは対抗できそうな気がするけどソフトバンクあたりは間違いなく対抗しないと思うのです。

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miniB-CASカードを採用した小型のPC用テレビチューナー


あら小さそう、ネットブックで地デジの放送を見るには性能が心配なのですがネットブックよりも性能の高いノートPCとかで地デジ放送を見るにはこうした小刀機器があると良いかもしれない、そんなにかさばらないだろうし。


ただ、小さいのは良いけれどこれでminiB-CASカードが無くなれば更に小さくできたんだろうなぁって思うと何となく素直に良いとは思えなくなってくるわけで、一時期B-CASカードそのものが廃止になるって噂があったのにどうなったんだろうかしら。


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「崖の上のポニョ」ブルーレイ版の制作話


宮崎駿氏が劇場公開にのみ全力を注いで後のビデオとかDVDソフト化にはそれほど熱がないってのは何となくわかるのです、そうじゃなければ千と千尋が赤かったりしないだろうし。


崖の上のポニョは7月にDVDが発売済みで大半の人がそちらを購入済みだと思いますがブルーレイ版はどれだけ売れるのかなぁ、DVDから買い換える人がどれだけいるのかとか、DVD版を敢えてスルーしてこちらを待っていた人とか、その量によってブルーレイソフトの市場がはっきりしそうな予感。


深夜アニメのブルーレイ版と同程度しか売れないとかだったら流石にやばいと思うのです。


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マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック をプレイ。


基本的には前作と一緒でオリンピックの競技をモチーフにしたスポーツゲームでマリオとソニックのキャラクターが登場するのが売り、なのですがウィンタースポーツがモチーフになっているので前作よりもゲーム性が上がっている感じ。


前作が素早くリモコンやヌンチャクを振ったりするのが多かったけど今回はタイミング重視だったり、状況に合わせて素早く振るのと傾けるのを使い分けたりとか、幅が広くなった感じ。


ただ、前作でも感じたことなんだけど本作も微妙にローディングが長いのが気になる所、細かく競技を変更しながらプレイしているとちょっと気になってくるんじゃないかなぁ、人によるかも知れないけど。