今週の配信ソフト(10月第5週) | ゲームを積む男

今週の配信ソフト(10月第5週)

○Wiiウェア
http://www.d3p.co.jp/s_wii_ware/005.html
・@SIMPLEシリーズ Vol.5 THE 柔道(700Wiiポイント)
Wiiリモコンとヌンチャクを右手と左手に見立てて実際に柔道を行なうみたいに操作をすることが出来るゲーム、プレイ中の画面もプレイヤーの視点として表現されているので本格的な臨場感が味わえるかも。


使用できる選手が20種類用意されておりプレイヤーのスタイルに合わせた戦い方が可能、画面分割による二人対戦プレイも可能でWi-Fiコネクションを利用したスコアランキングもあったりする。


http://shadow.gamearts.jp/
・Shadow Walker 影の少年と光の妖精(1000Wiiポイント)
光を浴びると木になってしまう木の妖精「ルクス」の「誰かのために木になる」と言う夢を叶える為にプレイヤーが光の妖精「ポポ」を操って影を生み出しながらルクスを導いていくアクションゲーム。


光と影がしっかりと表現された印象的なグラフィックと絵本の様なグラフィックが特徴的、気に入ったステージを繰り返して楽しむ事となども可能。


http://www.konami.jp/products/dl_wii_dracula_re_ww/
・ドラキュラ伝説 ReBirth(1000Wiiポイント)
20年前にゲームボーイで発売された「ドラキュラ伝説」を元に大幅なアレンジを加えてリメイクした新作ソフト、復活したドラキュラ伯爵を倒すためにベルモンド家の末裔が戦いを挑むと言ういつもの内容ですがスーファミ時代の様なキレイなドット絵とかアクション性も多彩になったりなど見所は沢山。


他にも音楽が過去のシリーズからのアレンジが盛り込まれていたりするのと、ドラキュラシリーズでは久しぶりにステージクリアー型になっているのも特徴。


http://www.arcsystemworks.jp/btv/index.html
・BIT.TRIP VOID ~リズム星人の弾幕~(500Wiiポイント)
「70年代の8bitゲームマシン」をテーマに制作されている一連シリーズの最新作、画面の上下左右から白色や黒色の弾幕が流れてくるので白色を避け、黒色を吸収していくと言う単純なシステムになっている、今回は最大4人前の協力プレイも可能になったみたい。


8bitミュージックをモチーフにしたBGMと言いシンプルなゲームシステムと言い特徴的なグラフィックと相まってプレイする度にトリップできるのが特徴、だけど若干難易度が高めなのもシリーズならでは。


□DSiウェア
http://tomcreate-games.com/earthsaver/
・アースセイバー 隕石爆破大作戦(200DSiポイント)
地球へと接近する隕石へ乗り込んで細かく爆破させながら破壊させていくアクションゲーム、隕石には亀裂が入っているのでそれを爆薬を使って破壊して自分が巻き込まれないようにしながら進んで行く事になる、プレイムービーを見る限りテンポは非常に良さそう。


http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/crossword_house/index.html
・懸賞付 パズルいろいろ 月刊クロスワードハウス Vol.6(500DSiポイント)
毎月配信されている定番パズルゲーム詰め合わせソフトの最新版、今回も「月刊クロスワードパズル」に収録されたパズルを再録しており、懸賞に挑戦することも可能です。


http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/ky3j/index.html
・国破れて山河あり(800DSiポイント)
携帯アプリで配信された物をDSiウェアに移植した物でリアルタイムで展開する陣取りのシミュレーションゲーム、プレイヤーに出来るのは兵士を派遣したり本部を移動したりする事、特殊な拠点を占領することでゲームをより優位に進める事が可能になって最終的には敵軍を全滅させる事が目標となる。


×Xbox LIVEアーケード
http://www.taito.co.jp/csm/rainbow/ (サイトはWiiウェア版の物)
・レインボーアイランド:タワーリングアドベンチャー(800MSポイント(1200円))
Wiiウェアで配信済みの同名タイトルがXBLA向けにも配信される物、アーケードで展開された名作アクションゲームをアレンジした物でグラフィックなどがキレイに作り直されているのに加えてキャラクターデザインが若干奇妙にアレンジされている。


また、XBLA向けの要素としてオンラインでのマルチプレイに対応した事とXbox 360のアバター機能を使ってプレイヤーキャラクターとして使用する事も可能になっている。


----------------
今週のWiiウェアとDSiウェアは中々盛りだくさん、特にWiiウェアの4タイトルはどれを選んでも楽しめそうな感じで「これなら全部行っとけ」と言えそうな物。


ゲームアーツ製の意欲作にリバースシリーズの最新作、BIT.TRIPシリーズの新作にシンプルシリーズの突飛ゲーと「これぞWiiウェア」と思いたくなるのです。


あと、スクエニのシミュレーションは携帯アプリからの移植ですがiPhone/iPod touchにも移植が予定されているみたいですね、自信作って事かしら、800DSiポイントは若干高く感じるけど。


そんな訳で配信タイトルはこんな感じ。