ドラクエ9(リ)プレイ日記その1 | ゲームを積む男

ドラクエ9(リ)プレイ日記その1

そろそろドラクエ9のプレイ日記でも書いてみることにする、とりあえず攻略サイトを見ながらストーリーやその時点のプレイ方針を思い出しつつ書いているので若干間違いが出てるかも知れないけど気にしない、そして不定期なので毎日は書かないのと途中で無かったことになるかもです。


----------------


ゲームをスタートさせると(当たり前の事ですが)まずは自分の分身となる主人公を作る事になる、性別から背丈や髪型や表情など多いような少ないような組み合わせから選ぶのです、自分の分身になるのだから慎重に考えないとね。


とりあえずプロモーションビデオにあるような平均的な見た目にするのも癪だし、かといって極端な表情にすると緊張感が無くなるかも知れないのでちょっとひねた面を選択してキャラクターを作製完了、名前は適当に思いついた物をつけてスタートなのです。


多分大丈夫、おそらく途中で命名神とか出てくるよ、髪型くらいなら変更できるよ、きっと!(と、当時は思っていたのです)


ゲームが始まるとオープニングイベントが始まって新米天使である主人公とその上司にあたる天使イヤザールこと天津飯が登場、そして速攻でモンスターとの戦闘がスタート、主人公は弱いのですが天津飯が強いので楽勝なのです。


そして天津飯と共に天使の国こと天使界へと帰還、天使界ではとりあえず禿の爺さんである長老に報告、どうやら新米天使であるプレイヤーの当面の目的は人のためになる事をして感謝されることで発生する「星のオーラ」を集めて天使界の上部にある世界樹に捧げる事みたいです。


ちょっと移動が面倒くさい天使界で人との会話をこなしたり宝箱を漁ったりタル等を破壊したりしてから再び地上へと降り立つ主人公、主人公はウォルロ村と言う辺境の村の守護天使として活動するのです。


天使である主人公には羽と天使の輪があって、その力によって普通の人からは姿が見られないようになっている感じ、なのでパタパタと低空飛行しながらもこっそりとかつ大胆に人助けをしていきます。


ウォルロ村では結構すぐに人から感謝される素敵仕様、天使界にいる他の天使は簡単に星のオーラを得られない的な事を言っている奴もいましたが主人公はサクサクと星のオーラを手に入れていくのです。


その中で天使の持っているもう一つの能力を知ることに、どうやら天使には死んだ人の幽霊が見られるみたいなのです、今までのドラクエでは普通に幽霊が見られたりしたのですがその主人公たちは天使だったのだろうか、とか言う疑問は海に捨ててしまおう。


そしてある程度星のオーラを集めたら何故かいた天津飯と共に再び天使界に。


やっぱり移動が面倒くさい天使界にて長老に報告したり他の天使との会話をしているとどうやらそろそろ世界樹に実が出来る寸前らしいのです、その実の名前は「女神の果実」と言うらしくてそれを実らせるのが天使の役割だとか。


って言うかゲームがスタートしたばかりなのに目的が達成したら物語が終わっちゃうジャン!


…と、思いつつもとりあえずは集めた星のオーラを世界樹に捧げるといきなりムービーシーンが始まって世界樹に実がなったり、遠くから銀河鉄道がやってきたと思ったら地上から謎の怪光線が発生したりといきなりクライマックス状態。


そしてムービーシーンなので姿の見えない主人公はそのクライマックス状態に巻き込まれてそのまま天使界から地上へと落下して行ってしまいましたのです…そんな状態のままタイトルロゴが出てオープニングが終了でした。


時は流れてか流れてないか数日後、ウォルロ村で守護天使の像を見ながらたたずむ主人公に対して声を掛ける村のニート、じゃなくてニード、ニートはあんまり主人公に対して良い感情を持っていないみたいです、それは村の宿屋の娘リッカにほの字だから。


天使だったはずの主人公には落下のショックか怪光線の影響か天使の輪や羽を失っておりその影響で普通の人間と変わらない状態で他の人からも姿が見えるようになっているのです、そしてリッカの所に居候状態です。


主人公の職業は守護天使から何故か旅芸人へとジョブチェンジ、まぁ明らかに見た目がおかしい服装(天使だったから)なので仕方がないですね。


そして怪光線発生に前後して地震が発生したみたいで村の色々な場所が壊れたりしています、そんな村の中を回って人と会話をしたりしながらしていると一日終了。


翌日になると何故かニートが主人公の元へとやってきて一緒に来いと言ってくる、ひゃあとか思いながら付き合うとどうやら地震で崩れた道を何とかしたいと言う事でニートと一緒にとりあえず街へと繋がる道を目指すことに。


しばらくはニートと一緒に二人パーティで村周辺にてレベル上げと資金稼ぎで装備集めを行なう、始めは強かったニートもレベルが上がらないのですぐに主人公に抜かれてしまうのです。


やがてニートが役立たずになる頃にいよいよ東へと旅立つ主人公(とニート)。


ある程度レベルがあがるとモンスターのシンボルが主人公に近寄ってこなくなるのでのんびりと進むことが出来ます、この辺りはシンボルエンカウントの良い所です。


村と街を繋ぐ道、の少し手前でオープニングにて落下した銀河鉄道の残骸を見かけます…が、ニートはスルーして進もうとするみたいで、どうやら天使だったと思われる主人公にしか見えないみたいなのです。


崖崩れの現場を見ると二人では到底無理そうな状況だったのですが、崖崩れの反対側では既に向こうの兵士が除去作業をスタートしているみたいで、既にやることはないみたいなのでとりあえず引き返して報告することに。


…の前に、数日前にウォルロ村に向かってルイーダと言う女性が向かったらしいと言う情報を聞いてその事も確認する為にとりあえず村へ。


村に戻って報告とかすると結果としてニートは駄目だったと言う事がはっきりしたのでニートとはお別れ、既に一人で全然大丈夫だったので問題ないのです。


そしてリッカからルイーダ氏を捜して欲しいと頼まれることになり、情報を集めると崖崩れが発生した道とは別に村と街を結んでいた遺跡があって、其処はモンスターがいるために普段は人が通らないとか言う話を聞く。


再び村から東を目指して進み、途中の道を南に下ってぐるりと進むと情報通り遺跡を発見する、嬉し恥ずかしの初ダンジョンがスタートなのです。


遺跡に入るとモンスターはおらず、進んでいるとその場所は封印されているとか書かれており先に進めなくなっている、封印されているんじゃこの場所は通路として使えないジャン、だったら引き替えすべと思いながら引き返そうとすると謎の幽霊を発見。


幽霊を追いかけると入り口とは別の方向へと進む、そして話しかけてもスルーしていなくなる幽霊の近くにあるスイッチを操作すると封鎖されていた場所が通れるようになって先に進む事に、やっぱり入り口側で封鎖されているんじゃ駄目なんじゃないかと…


階段を下りるとそこはモンスターだった、


既にある程度のレベルになっている主人公にはダンジョン内のモンスターでも苦戦することはありません、新しいモンスターとかいるので注意だと思いながらも普通にザクザク倒していくことが出来ます。


宝箱を回収しながら遺跡の奥へと進んでいくと倒れている女の人を発見、どうやら彼女が件のルイーダ氏らしく、話通り遺跡を通って村に行こうとしたけど瓦礫に挟まれて動けなくなっていたらしい。


何日もご苦労様である…と思いながら会話が進むと突然モンスターが出てきてこちらも嬉し恥ずかし初めてのボス戦に、ボスに関しては瓦礫を落としてきたりするけど基本的には単純な攻撃なのでHPに気をつけながら戦えば問題なしである。


ボスを倒してルイーダ氏を瓦礫から救うとお礼は後ですると言ってひとまずウォルロ村に戻ることに、って言うかルイーダ氏は出口が封鎖されているのにどうやってこの道を通ろうとしたのか、と言う謎は解けなかったのである。


ウォルロ村にて色々とイベント、伝説の宿王の娘であるリッカにセントシュタインの宿屋を再建させようとするルイーダ氏と、それを躊躇うリッカの話。


どうするかと村の中をうろうろしていると当然に話題のギャル妖精ことサンディの登場、峠道で見た銀河鉄道の残骸を認識できる主人公に対して天使なら云々とか言う事になってやっぱり人助けをする事に。


で、遺跡で出会った幽霊ことリッカの父親の無念を晴らす事になるのですが、村の中に隠していた宿王の証を探し出してそれをリッカに渡し、それを見てリッカがセントシュタインの宿屋を立て直す事を決意したことを確認したらリッカの父親は昇天していったのでした。


翌日、セントシュタインにむけて出発するリッカとルイーダ氏を見送りつつも主人公とサンディは峠に眠る銀河鉄道の元へと向かう事に、銀河鉄道に乗ればとりあえず天使界へと帰れるんだろうと言うのですが。


案の定、銀河鉄道こと天の箱舟は動かなかったけど、どうやら主人公は天使っぽいので羽根が無くても頑張って人助けを行なっていけば箱舟も動くようになるかも、って事でとりあえず人が多くて困っている人も多いだろうとセントシュタインを目指すことになったのです。