7月のまとめ
○7月にプレイした新作ソフト
(プレイ量…程々に4~5時間程度)
基本的には「初音ミク」と言うキャラクターのファンに向けて作られたゲームで、最初のうちのゲーム性も「ゆるい音ゲー」なんだったけど難易度が進むと結構激しく楽しめるのが意外、そして思ったより良作だったのです。
(プレイ量…小一時間プレイ)
スポーツFPSとしては及第点、爽快感を考えるなら同じハドソンのマッドセクタの方が良かったなぁ。
(プレイ量…サキュバスクイーンに挑む前にドラクエが立ちふさがった!)
DS版をベースにちょっとした新要素を加えた感じで悪くはない移植…だけどダンジョン絡みは微妙にシステムが悪化している気がするんだ、そろそろ再開したい所。
(プレイ量…85時間オーバーしてなお継続中w)
うん、面白いわ。
ストーリーもあっさり気味かと思いきや起承転結がしっかりしていて最後は綺麗にまとまっているし、クリアー後もキャラクターのレベルアップのために延々と戦い続けるだけでも楽しい、しかも宝の地図とか追加クエストとか長く遊ぶ要素もあるしマルチプレイなんて始めたら終わらないんじゃないかと思うくらい。
前作のドラクエ8が「ドラクエ世界を体感するドラクエ」なら今回のドラクエ9は「みんなでも楽しめるドラクエ」なのです、この辺りはまた時間が出来たら別途エントリーでまとめたいなぁ、気力ないけど。
ファイナルファンタジー IV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-
(プレイ量…2~3時間程度)
基本的なシステムがオリジナル版FFIVを継承しているので思った以上にFFっぽさは感じる、けどどうしても基本的に完結した物の続編として作られているので借り物っぽい感じがする部分があるんだよな、もう少しは遊ぼう。
(プレイ量…3~4時間)
Xbox360版との違いは動きよりも静止画のインパクトを重視した感じ、良し悪しはあるけど基本的にいつもの塊魂となっているので安心、サントラも買おう。
(プレイ量…2~3時間)
避ける、打つ、に特化したシステムのボクシングアクションゲーム、Wiiリモコンとヌンチャクを振る操作でもこれだけのゲーム性が出せるんだよなぁ…しばらく腕が筋肉痛になったけど。
(プレイ量…2~3時間)
オーソドックスな横スクロールアクションゲーム、出来れば悟空とブルマの出会いから初めて欲しかった。
@SIMPLE DSシリーズ Vol.1 THE 密室からの脱出
(プレイ量…まだステージ2に取りかかれてません)
基本的にパッケージ版の焼き直しではあるけど、それだけに脱出ゲームの秀作だと思う。
(プレイ量…程々に楽しんだ)
シンプルなルールなので気軽に楽しめるパズルゲームです、200円なら全然有りだなぁ。
(プレイ量…小一時間楽しんだ)
タッチペン操作には慣れが必要だけどそれを乗り越えれば今までのマジカルドロップシリーズよりも高速に操作できるのです、シリーズが好きで変なゆるキャラに嫌悪感を抱かなければ一度プレイしてみると良いかも。
○引き続きプレイ中のソフト
…最近はちょっと止まってるなぁ。
難易度の幅が大きいわ
卓球最高
電脳戦機バーチャロン オラトリオ・タングラム ver.5.66
ソニック ワールドアドベンチャー(PS3/Xbox360国内版)
何とか一日1万歩以上を維持できているので今後もばっちり歩きましょう
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ドラクエ台風のおかげで新規ソフトが少ない7月でしたが意外と骨太なソフトが多いんです、ドラクエばかりプレイしていて他のソフトのプレイ時間が取れないのですけどね。
ドラクエ9は凄くオススメなのですが、それ以外で別にオススメを上げるとしたらパンチアウト辺りを上げましょう。
Wii Sportsのボクシングとは違うゲーム性が出ていて非常にシンプルながら奥の深いゲームなのです、シンプル故に全体的にあっさり気味ですけどね。