今週買うゲームTRIBUTE(7月第4週)
◎確定(予約済み)
ありません。
○多分買う
http://katamaridamacy.jp/tribute/index.html
・塊魂TRIBUTE
塊を転がして物を巻き込んでいって塊を大きくしていくアクションゲームシリーズの最新作、今回は過去のシリーズに無かったシステムを盛り込んだモードとか、グラフィックが複数選べたりとかボリュームも内容も盛りだくさんになっている。
Xbox360で発売された前作「ビューティフル塊魂」は本来PS3と同時に発売される予定でしたが謎の影響によりPS3版が中止になっておりましたが、その代わりには十分なボリュームになったと思われます。
http://www.nintendo.co.jp/wii/r7pj/index.html
・PUNCH-OUT!!
任天堂がアーケードゲームとして出したのが初代になっているボクシングゲームの最新作、主人公リトルマックを操作してライバルボクサーに挑戦していく内容、避ける・打つと言うシンプルなゲームシステムを突き詰めたゲーム内容で、基本的な部分はファミコン版から敢えて変えてないのが最大のポイント。
http://www.nintendo.co.jp/ds/b62j/index.html
・おかえり! ちびロボ! ハッピーリッチー大そうじ!
GC後期に発売されて好評を博して、DS版が発売されたり「Wiiで遊ぶセレクション」として移植されたりもしたちびロボ!シリーズの第3弾、据え置き→携帯機→据え置きと来て今度は再びDSで発売されます。
身長10cmの小さなロボット「ちびロボ」を操作して(ちびロボにとって)巨大な家の中を冒険し、部屋を掃除してお金を集めてアイテムを購入して部屋を飾っていってそこに住む家族を幸せにしていく内容、見た目は違えど「ゼルダの伝説」と同じタイプのゲームなのです、ジャンルも「アクションアドベンチャー」だし。
△悩み中
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/db_tenka/
・ドラゴンボール 天下一大冒険
人気漫画のドラゴンボールの序盤の展開をベースにしたアクションゲーム、据え置き機で出る最近のドラゴンボールのゲームはどうしても原作の最後までの要素を盛り込もうとするために格闘ゲーム的な物が多いのですが本作は初期の冒険的な要素が多い部分を抜き出しているのでアクションゲームとして作る事が出来た感じ。
×気にするソフト
http://www.dokodemoissyo.com/toromori/
・トロともりもり
1999年7月に初代PS1で発売された「どこでもいっしょ」シリーズの10周年を記念して発売されるソフト、基本的にはPS3をオンラインに繋ぐことで楽しめる「まいにちいっしょ」で遊べたミニゲームをオフラインで遊べるようにした物、それに新作ストーリーがセットになった様な内容かな。
http://www.bethsoft.com/jpn/50cent/index.html
・50 Cent: Blood on the Sand
Hip-Hopアーティストである「50 Cent」を主人公にしたアクションシューティングゲーム、二つの国を股にかけて報酬を奪い逃げたギャング達と戦うストーリー、使用されている楽曲は当然50 Centの物が使われいるらしく、ゲーム時代も「何故Hip-Hopの人が戦うんだ?」と言う当たり前の事にさえ気にしなければ意外と面白いかも。
http://www.ubisoft.co.jp/coj2/
・コール・オブ・ファレス 血の絆
2008年に発売された西部劇をモチーフにしたFPSゲームの続編、西部劇をモチーフにしたならではの格好良さとかがあったりする、ゲームシステム的には大きな変化は無いかな、前作を楽しんだ人ならそのままスムーズに楽しめる模様。
http://www.arcsystemworks.jp/lls/
・蘭島物語 レアランドストーリー 少女の約定
ヒロインと共同生活しながらアドベンチャーパートと育成パートを繰り返していき4年後にそれまでのプレイに応じてヒロインとの今後が決まるプリンセスメーカーなゲーム。
どうでも良いけど少し前にDSiウェアで出たパズルゲーム(http://www.arcsystemworks.jp/dsipuzzle/ )はこのゲームのキャラクターが登場する物だったのか。
http://www.irem.co.jp/official/narisokonai_eiyutan/index.html
・なりそこない英雄譚~太陽と月の物語~
ジャンルは「以心伝心(くうきがよめる)ロールプレイングゲーム」、基本的にはオーソドックスなスタイルのRPGですが戦闘中にパーティメンバーの心の声がニ○ニ○動画風のテロップで表示されると言うシステムが盛り込まれている。
http://www.gunghoworks.jp/game/pw/
・(PW) Project Witch
主人公の女の子が夏休みの間魔女の少女達と一緒に過ごして交流するアドベンチャーゲーム、登場する魔女っ子は3人いてそれぞれキャラクターデザインが違っていたりする事とか、PSStore経由で追加衣装の配信が予定されていたりとか見ても狙っている層はわかりやすいです。
ちなみに2100円高い限定版が「3種類」用意されており、絵日記とキャラクター毎の音楽CDが描き下ろしパッケージに封入されているのです、3種類。
・その他
http://www.compileheart.com/rosa-vam/
・ロザリオとバンパイア 恋と夢の狂想曲
同名漫画をモチーフにした恋愛アドベンチャーゲーム、2100円高い限定版にはポスターやらストラップやら設定集などが付属している。
http://www.mto-power.com/petseries/konekods2/index.html
・かわいい子猫DS2
子猫とコミュニケーションしながら育成するゲーム、猫のグラフィックとかは全体的にアニメ調。
http://www.konami.jp/penmon2/
・ペンギンの問題X 天空の7戦士
コロコロコミックで連載されている漫画をモチーフにした横スクロールアクションゲーム、こうしたゲームは油断すると売れているのです。
http://www.spike.co.jp/kyds/
・高校野球道DS
高校野球をモチーフにしたゲーム、全国4710校のデータ(架空)があってそれから好きな学校を選んで選手を育てたりしながら甲子園を目指す。
http://www.takaratomy.co.jp/products/gamesoft/FRX/
・家庭教師ヒットマン REBORN! DS フレイムランブルX 未来超爆発!!
同名漫画をモチーフにしたアクションゲーム、キャラクター数が多いのが売り。
http://www.takaratomy.co.jp/products/gamesoft/catalog/kamosu/
・もやしもんDS
同名の人気コミックをモチーフにしたアドベンチャーゲーム、ストーリーを追ったりミニゲームをプレイするような内容…?、2100円高い限定版にはカルタやポーチなどが付属。
http://www.ideaf.co.jp/blazing_ac/
・ブレイジンズソウルズ アクセレイト
2007年にXbox360で発売されたゲームをベースに作られたシミュレーションRPG、アイデアファクトリーなので好きな人のみに。
¥廉価版等
http://www.capcom.co.jp/devil4/
・デビル メイ クライ 4 (PLAYSTATION 3 the Best)
・デビル メイ クライ 4 (Xbox 360 プラチナコレクション)
昨年冬に発売されたアクションゲームの廉価版
http://www.gtasa.jp/
・グランド・セフト・オート・サンアンドレアス (Best Price!)
犯罪がゲームの要素として盛り込まれているシリーズの廉価版、それ故18禁。
http://www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/Rlorochi.htm
・無双OROCHI (PlayStation 2 the Best)
・無双OROCHI (PSP the Best)
無双シリーズのキャラクターが勢揃いするソフトの廉価版
http://www.dokodemoissyo.com/torokyu/
・トロと休日 (PlayStation 2 the Best)
どこでもいっしょのシリーズ作品、アドベンチャーゲームかな。
http://www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/Rlsan7.htm
・三國志VII (コーエー定番シリーズ)
歴史シミュレーションゲームの廉価版、まさに定番。
http://www.mmv.co.jp/special/game/reborn/psp/arena/
・家庭教師ヒットマン REBORN! バトルアリーナ (Best Collection)
http://www.mmv.co.jp/special/game/to-love-ru/psp/psp.html
・To LOVEる-とらぶる- ドキドキ! 臨海学校編 (Best Collection)
それぞれジャンプで連載されいている漫画を原作にしたゲームの廉価版
☆今週の配信ソフト
http://www.ff4theafteryears.jp/
・ファイナルファンタジー IV ジ・アフターイヤーズ -月の帰還-
携帯アプリで配信されていたファイナルファンタジー4のその後の話を書いたオリジナル作品がWiiウェアでも配信、前作の主人公の子供が主人公になるシナリオを主軸に前作に登場した人物のその後を書いたシナリオが配信されて最後の物語へと繋がっていく。
ゲームシステムも前作の物を基本的には踏襲されていますが月の満ち欠けとか連携技などの本作独自の要素もあります。
追加シナリオが優良で配信され、各300ポイントからとなっており全てのシナリオをプレイしようとすると結構な金額になるのがちょっと痛い所。
http://www.nintendo.co.jp/ds/dsiware/electroplankton/
・エレクトロプランクトン レックレック
・エレクトロプランクトン ヒカリノワ
DS初期に発売されたソフトのばら売りネット配信版。
http://www.d3p.co.jp/simple_dsi/vol1/index.htm
・@SIMPLE DSシリーズ Vol.1 THE 密室からの脱出
閉じ込められた空間の中からアイテムや情報を探し出して脱出を図るいわゆる「脱出ゲーム」、過去にDSで発売された「THE密室からの脱出」のゲームシステムをベースに新しいステージを盛り込んだ形になっているのですが過去の物が意外と面白かったので結構期待出来るかも。
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流石にドラクエ台風が去ったと判断しているのか、ソフトが増えてきました。
ただ全体的に見れば小粒な感じで目立った作品は無いかなぁって思ったりもしますね、限定版を3種類だすゲームは別の意味で目立っている気がしますが。
FFIVアフターに関しては携帯アプリ版も追加シナリオは有料だったしWiiウェア版も有料なのは理解出来ますが、トータル料金を考えると通常のパッケージソフトが買えそうな価格になっているのが心配なのです。
ボリュームが結構あるなら良いのですが、お気楽なレベルで作られているなら不満が出るかもしれないとか思ったり。
DSiウェアは過去作品のシステムを流用していたりそもそも過去作品をばら売りしている物だったりするのが多くてちょっとイヤン、純粋な新作がコンスタントに出るのはもう少し時間が掛かりそうですね。
とりあえずそんな感じで今週は以上、来週は更にソフトが増えるかしら。