今日の不祥事どころではないゲーム日記090620
午前中は程々に天気が良かったけどねぇ、午後から段々と天気が悪くなっていって夜に降ってきたわね、梅雨っぽい。
----------------
↓コピペ
弊社が2009年2月19日(木)に発売致しましたXbox360 専用ゲームソフト『怒首領蜂 大往生 ブラックレーベルEXTRA』におきまして、開発を担当した株式会社アクアシステムが、 株式会社ケイブ様、株式会社アリカ様が共同で有するPlayStation2専用ゲームソフト『怒首領蜂 大往生』のプログラムソースコードをソフトウェアを管理していた会社から無断で複製し、意図的に改竄しながら本作品を製作していた事実が判明致しました。
↑コピペ
…うわぁ、これは酷いって言うのか何て言うか、間違いなくアウトだな。
開発会社と発売会社がどのような契約で制作していたのかは知りませんが開発会社はそもそも論外として、ちゃんとチェックせずに世に出してしまった発売会社側も問題でしょうね。
ゲームが大量に発売されるようになっている今日この頃、多くのソフトが粗製濫造状態になっているのは間違いなのですが出来の悪いソフトを作る事も悪だけど著作権を違反する事はもっと悪なのです。
出てしまったソフトを購入したユーザーは悪く無いし、発売会社側から該当ソフトに関してはアリカ側からちゃんと監修してアップデートが行なわれる見たいですが元々の開発会社自体はどうなる事やら、著作権違反と言う罪を犯したのだからそれ相応の報いを受けるべきだと思うのです…はたして。
----------------
産業が発達するためには最終的に商品を買うユーザーがいないと駄目だからなぁ、口を広げて大声で叫ぶだけで肝心のお金を落とさないユーザーは結局自分で自分のクビを絞めている訳だし。
作り手側も声の大きいだけの自称ユーザーの方ばかり向いていると火傷すると思うのです…が、残念ながら以外とそんな作り手もいるみたいですねぇ、ニッチで勝負出来るなら良いけど。
----------------
最初に思い浮かんだのが朧村正の食事シーンでリアルなにおいが感じられる見たいな活用方法。
でもリアルなシミュレーションと言われても自分なんかは鼻が詰まりやすいので匂い関係は弱いのもあるし、そもそもにおいを出すための薬品は消耗品だろうからそれに必要なメンテ費用とかを考えると実用化は難しいと思うのです。
…まぁ、家庭用ゲーム機では間違いなく出ないでしょうけどPC向けの機器としてなら以前から研究されているし、それを転用してPC向けゲームで匂いとかは出てくるかもしれないね。
においの出るゲームで不快感を訴えたとか言うニュースが出なければよいけど。
----------------
子供向けネットブックよりもPCに慣れていない高年齢層向けのネットブックとか出ないかしら、文字設定とかが始めから大きめにして、文字入力とかの基本から学ぶためのチュートリアルソフトが付属していたりとか。
ネットブックは4~9万円程度で販売されており比較的手を出しやすい存在だから今までPCに触れてなかった層へ向けた商品開発と言うのも十分アリだと思うんだよね、富士通あたりがらくらくホンのノウハウを生かして開発してくれたら面白いのにとか思ったり。
----------------
土曜日だけど仕事なのです、トモダチコレクション をプレイしたいけどまだ開封すら出来てない、けっこうウボァ。