今日の限定ゲーム日記090606 | ゲームを積む男

今日の限定ゲーム日記090606

それ程良い天気って訳じゃないけどまぁ、殆ど夜勤で寝ているので関係ないか。


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ヱヴァンゲリオンケータイがさっさと売り切れたらしい


価格が10万円近くになる物だからそんな売れないんじゃないかなぁ、って思っていたのに売り切れだとはビックリですね、驚きですね、(お金を)出す人は結構いる物なのですねぇ。


この機種のベースになるSH-06A は他のPRIMEシリーズの例を見て大体バリュー一括で6万円前後かしら、それですら結構高いと思うけどね、でも機能的には現時点では最高レベルの機種なので選択としてはアリなのかもなぁ、2年間持てるかどうかは別として。


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任天堂の新しい携帯用ゲーム機は3年前に完成していた


ゲームボーイアドバンスの本来の後継機だったんだろうなぁ、おそらくはボタン操作がメインのゲーム機でゲームボーイ~ゲームボーイアドバンスのソフトと互換性があって、性能的にDS以上でGC以下みたいな、コンセプト的にPSPに近い物だったんじゃないかと妄想してみよう。


ただ、PSPと同じようなゲーム機を出していたとしたら任天堂の現状はあり得なかったんだろうなぁとは思うわけです、おそらく任天堂は携帯ゲーム機にディスクメディアを採用しないだろうしそうすると任天堂以外のゲームメーカーは使い慣れたディスクメディアのゲーム機を重視するだろうし。


それに、ボタン操作メインだと脳トレみたいなブレイクの切っ掛けが出てこない予感もあるんだよなぁ、ポケモンは出ただろうけどそれじゃ駄目なんだよ。


あと、同じ記事に「Wiiの値下げはない」って発言があるけどそれは当然の事だと思った、値下げで売れるのは一時的な物だってのはXbox360を見ればよく分かるし、値下げを行なうと以前に買ったユーザーからは顰蹙を買う可能性が大きいしねぇ、PS3見たいに大きな機能削減で値下げってなら別だけど。


Wiiが値下げを行なうとしたらPS3がこれ以上大きな昨日削減を行なわずに25000円以下に値下げした時じゃないかと思う、でもそこまで下げる頃にはどのゲーム機も後継機が出てきていると思うけどねぇ。


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任天堂はモーションカメラの技術を見送りしていた


Natalとか一見凄そうに見えるけど「必ずカメラの前に立たないとプレイ出来ない」って言う欠点があるんですね、加速度センサーならカメラの前に立つ必要は無いから遊びやすいと思うんだ、複数人でプレイする場合も密着しないから安全だしね。


ただ加速度センサーの欠点はありましてそれを補うためのモーションプラスを出すまで結局2年以上掛かったりしたのは残念だったり。


ポインティングを利用する場合はセンサーバーの前に立たないと駄目だけどねぇ、でもポインティングに関してはモーションカメラでは難しいと思うので割愛。


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脳手術を受けた後に芸術の才能が芽生えた男の話


まさにリアル「MR.BRAIN」って話、いやMR.BRAINは見てないけど。


脳手術を切っ掛けに芸術に芽生えたって言うよりも絵を描くことを進めた看護師の方が切っ掛けになっているんじゃないのかって思ったのは内緒、人間って何を切っ掛けに自分の持っている才能に目覚めるのかは分からないのですねぇ。


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アークライズ ファンタジア を軽くプレイ、基本的にオーソドックスな日本的RPGで全体的なレスポンスは良い感じで読み込みなどの不満も無し、グラフィックに関してはWiiでももっとキレイに作られた物が多いのでそれらと比較すると見劣りするのは確かだけど個人的には気にならないかなぁ。


それよりも全体的な雰囲気が何となくテイルズっぽいのが気になる所、世界観とかキャラクターの雰囲気とかもそうだし、キャラクター同士の会話イベントがあるのもテイルズっぽい、何となく戦闘にアクション要素の無いテイルズって感じがしたのです。


まぁ、シナリオライターがそもそもテイルズに関わったことのある人だから似通ってくるのは仕方がないかもなぁ。