今週買うゲーム狩(5月第3週) | ゲームを積む男

今週買うゲーム狩(5月第3週)

◎確定(予約済み)
ありません。


○多分買う
http://www.d3p.co.jp/saibanin/
・SIMPLE DSシリーズ Vol.48 THE 裁判員 ~1つの真実、6つの答え~
「マリカ~真実の世界~」や「魔法の少女シルキーリップ」や「Aランクサンダー」等を手がけた遠藤正二朗氏の最新作で、今月から始まる裁判員制度をテーマにしたアドベンチャーゲーム。


とは言え主人公は幽霊であり、事件の真実を知った上で裁判員の一人へ乗り移り「真実を知る裁判員」として他の裁判員を説得していくのがゲームの進め方になるとか、裁判員制度のハウツーとはひと味違った内容になっているのが大きな特徴。


http://www.level5.co.jp/products/atamania/nazo.html
http://www.atamania.jp/nazostory/index.html
・スローンとマクヘールの謎の物語
レイトン教授シリーズを手がけたレベルファイブが送る新しい推理ゲームシリーズの第一弾、不思議で奇妙な物語を追いながら内部の問題文を読み、中に隠されたキーワードを導き出して質問文を作り物語の真相に迫っていく内容。


1992年に発売されたポール・スローンとデス・マクヘールによる「水平思考推理ゲーム」の書籍が元になっている。


△悩み中
http://www.nintendo.co.jp/wii/rosj/index.html
・タクトオブマジック
DSでタイトーより発売された「ロストマジック」の続編的な作品で開発が前作同様にタイトーが行なっている、リアルタイムで複数のキャラクターに指示を与えながら各ミッションの目的を達成するリアルタイムストラテジーと言うジャンルになる。


ロストマジックの難易度は結構高くて苦労したけど本作では任天堂が関わっている事である程度導入しやすく、じっくりと遊び込める内容になっている筈。


http://www.xbox.com/ja-JP/games/splash/m/masseffect/
・Mass Effect
SF的な世界観を持っているアクションRPG、開発は海外RPGで多くの名作を手がけるBioWareが手がけている。

見た感じがTPSっぽいゲームなのですが海外ソフトのRPGなので役割を演じる意味合いが強くできていますよ、様々な武器を使い分けて敵を倒していったりクエストを受けてクリアーしていったりしながら機械生命体を倒して行くのです。


http://www.arcsystemworks.jp/hsb/top.html
・ハッピー☆スター☆バンド
女児向けの音楽ゲーム、音楽に合わせて画面内の指示通りにタッチしていくと楽器を演奏していき、観客の声援がポイントとして入手出来るシステム、ポイントを集めるとキャラクターの衣装が手に入ったり新しい楽器などを手に入れたりすることが出来る、こうした子供向けのゲームは案外出来が良くて油断できないのです。


http://www.yakyutsuku.com/
・プロ野球チームをつくろう!2
プロ野球チームのゼネラルマネージャーとして選手の育成や球団の経営を行なう事が出来る人気シリーズの新作、前作は10年と言う期間が決められていたけれど今回はその10年を超えて球団運営を行なう事が出来たりするなど、新しい要素が追加されている。


http://yuzai-muzai.namco-ch.net/
・有罪×無罪
5月から開始される裁判員制度をモチーフにしたアドベンチャーゲーム、プレイヤーは裁判員として提出された証拠品や証言をよく吟味しながら事件の真実を探し出すのが目的、プレイヤーが他の裁判員と協議する内容とかによって裁判の結末とかも変わってくるみたい。


×気にするソフト
http://www.otomate.jp/forte/oreoma/
・俺がオマエを守る
アイデアファクトリーの女性向けレーベルでこれまでのアドベンチャーゲーム以外のジャンルとなる新シリーズの第一弾、主人公の美男子を捜査しながらダンジョンへ挑んでいく横スクロールの探索型のアクションRPGで何となく悪魔城ドラキュラっぽい感じ。


http://www.tryfirst.co.jp/yumezo/
・夢をかなえるゾウDS
ドラマ化もされた同名小説をモチーフにしたゲームソフト、部屋に住み着いたガネーシャとコミュニケーションを取りつつ出された成功者の実体験に基づいた課題をこなしていく内容、原作者が監修した原作には無い課題などもある模様。


http://game.snkplaymore.co.jp/official/ac_vol1/
・SNK ARCADE CLASSICS Vol.1
SNKのNEOGEOで発売されていた過去のソフトを集めたソフトで海外では昨年に発売済みの物になる、ネオジオ初期のソフトがメインなので格闘ゲームだけではなくアクションゲームとかシューティングやスポーツゲームなどのバラエティに富んだゲームが収録されている、通信を利用した協力・対戦プレイやチャレンジモードもあり。


☆今週の配信ソフト
http://www.arcsystemworks.jp/deercapture/
・鹿狩
Wiiリモコンをライフルに見立てて森の中で鹿を狩るゲーム、シンプルにひたすら鹿を狩るモードとかミッションに挑みつつ腕を鍛えるモードとかがあり、オーソドックスなガンシューティングとして楽しめそうな予感。


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今週もソフトは少なめだけど注目度の高そう…って言うか前評判の高いソフトが多い週ですね、裁判員制度のスタートに合わせて発売されるアドベンチャーゲームが2本別々のメーカーから出るのがポイントかも。


ただ、同じ裁判員制度をモチーフとしつつも方や一人の裁判員として与えられた情報から真実を探るタイプだったり、もう一方は始めから真実を知る立場として他の裁判員を説得していくのが目的になっていたりと切り口が違っているのがポイントかも。


タクトオブマジックはロストマジックの続編的なソフトで開発はタイトーでコピーライトにもタイトーの名前が入っているのですが何故任天堂から発売することになったのでしょうね、一応タイトーはスクエニの子会社ですし。


あと、「俺がオマエを守る」はどう見ても悪魔城ドラキュラなのですがアイデアファクトリーが何処までオリジナルのゲーム性を再現出来るか気になる所。


とりあえず今週は以上、来週はソフトが多いよ。