最近よく見るコピペを翻訳してみる。 | ゲームを積む男

最近よく見るコピペを翻訳してみる。

ITmediaでも記事になった 文字をバラバラにしても読めるコピペ。


こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。
この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか
にんんげは ぶんょしう を にしんき する ときに その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば
じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて
わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。
どでうす? ちんゃと よゃちめう でしょ?


これを翻訳したらどうなるだろうか、とりあえず文字の順序を直し…


こんにちは みなさん おげんき ですか? わたしは げんき です。
この ぶんしょう は イギリスの ケンブリッジ だいがく の けんきゅう の けっか
にんげんは ぶんしょう を にんしき する ときに その さいしょ と さいご の もじさえ あっていれば
じゅんばん は めちゃくちゃ でも ちゃんと よめる という けんきゅう に もとづいて
わざと もじの じゅんばん を いれかえて あります。
どうです? ちゃんと よめちゃう でしょ?
ちゃんと よめたら はんのう よろしく


で、これをOCNの翻訳サービス を使用して翻訳してると…


Hello, everyone How are you? I'm fine.
This That, HA which shoulders It's Cambridge in the United Kingdom, steep KE which is here and doesn't put a calyx aside or Oh, an omen MOJI Oh, Jun BAN can read unreasonableness neatly when even the SAISHOTOSAIGONOMOJI is right when laying and doing, I care and don't receive, it's based suddenly, and has Jun BAN in MOJI been replaced deliberately?
How is it? Would I be able to read neatly?
It's rather good perfectly, cod, oh, Give my best regards.


と、なんだか分かるような分からないような、それ程英語が出来る人間じゃないので何となく翻訳されているっぽいのでOKと言う事にしておく。


ちなみにこれを逆に英訳すると


こんにちは誰こんにちは。も 私は素晴らしい。
これ That 肩で押しのけるHA それがイギリスのケンブリッジである ここにあり、萼をわきへ置かない急勾配なKE または おお、前兆 MOJIのおお 、6月BAN 均一な時に無分別さをきちんと読むことができる SAISHOTOSAIGONOMOJIは 置き、するすぐ時です、私 気にする と受け取らず、それは突然基礎を置き、MOJIの6月BANは意図的に取り替えられました?
それはどうですか? 私はきちんと読むことができますか?
それが完全に少しよいこと、および鱈おお与え私の最もよい敬意。


になる、既に日本語がおかしい、でも多少は読める予感がする。


で、改めて前述の文字がバラバラになっているコピペを英訳させてみると…


Is it MISANANONGEKI in CHI which doesn't come? WA, it's wearing which isn't bald.
It's KEBUNRRIJI in this BUNYOSHIUHAIRIGISU, but when a herring comes NOKEYUKINUNOKEKKANINNGEHABUNYOSHIU which goes, and it's done, The SASHIIYOTOSAIGONO, a spoon, oh It opens, and even ZUI can also go on MOJINOJINBAYUN deliberately in CHIN YA and KEYUKIN U which can be read in RREBAJIBANYUNHAMEKUCHICHAYA, and remains.
DODEUSU? Is it CHINYATOYOYACHIMEU?


といった感じに、殆どローマ字ですね、ぐちゃぐちゃですね。


念のためにこれを日本語に翻訳すると


それは、来ないCHIのMISANANONGEKIですか? WA、それは、はげていなく長持ちしています。
それはであり このBUNYOSHIUHAIRIGISUのKEBUNRRIJIのけれども SASHIIYOTOSAIGONO、スプーン 、ニシンが来る時 行くNOKEYUKINUNOKEKKANINNGEHABUNYOSHIU およびそれはしました、おお、それは開き、均一なZUIは、また、MOJINOJINBAYUNに、RREBAJIBANYUNHAMEKUCHICHAYAにおいて読まれうるCHIN YAとKEYUKIN Uに意図的に行くことができて、残留します。
DODEUSU? それはCHINYATOYOYACHIMEUですか?


となって、原文に登場しなかったスプーンやニシンが登場する不思議な自体になるんです。


つまりはこれはアレだ、人間のエラー訂正能力は機械では再現出来ないって事が分かったのです。