今日の鹿のコンビは馬じゃ駄目なゲーム日記090428
キャラクター自体はそれなりに時間を掛けて用意していて発表時期も決めていたんだろうけどねぇ、あまりにもタイミングが悪すぎて笑うしかないって言うか何て言うか。
擬人化とか許さない とか言われても結局こうした物は話題になっているうちが花だからなー、ネタにされて笑えるって事は元ネタを知っていると言う訳でありまして、みんな元ネタを知らない物をネタにしたって笑えないじゃないですか、ねぇ。
まぁ、キャラクター作りにフジテレビか関与しているみたいだし間違いなくキャラクターグッズとか出してくるんだろうけど、定番キャラクターにするためにはパロディ等は黙認の方が良いと思ったりするわけで、フジテレビの27時間テレビで鶴瓶と一緒に司会進行をしたら面白いと思うよ。
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とはいえパケットを最大まで使うと4410円(フルブラウザ使用時は5985円)なのでこれのメリットがあるのは普段は殆どパケットを使わないけど予防的な意味でパケ・ホーダイ ダブルに加入していた人とかかな。
段階式パケット定額のメリットは保険的な意味合いが強いので高年齢層とかには良い選択だとは思うわけです、今後メールに動画添付するとかそんな流れが出来た場合でも上限が決まっていれば気軽に使うことが出来るだろうし、高齢者向けのアプリ開発とかも促進出来るだろうし。
ただ、普段からパケットをめいいっぱい使っている自分にとっては普通の旧パケ・ホーダイの方が良い訳です、ダブルよりも若干安いし、ドコモが強制切り替えを行なうまではこれは使い続けるべ。
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ドコモ繋がり。
車載端末市場ってのは現在はKDDIの独壇場でして、それはKDDIの大株主であるトヨタがG-BOOKと言う通信機能込みのサービスを行なっていることが大きな理由なのです、ホンダとかがネットワークを使用したサービスを行なっていますがそれらはあくまでも携帯電話やPHSを接続して行なっているのでスマートではない感じですし。
これでトヨタ以外の自動車メーカーにも通信機能込みのメーカーオプションナビとかでサービスを行なえる可能性が出てきたわけで、通信費用はどうするのかとか気になるポイントは沢山ありますがその辺りは自動車メーカーとドコモの関係になってくるだろうしユーザーとしては使いやすくなれば良いかと思います。
予想としてはまず日産あたりから何か出てきそう、根拠は特になし。
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Another time Another Leaf 鏡の中の探偵 をちょろっと数エピソードをクリアーするあたりまでプレイ。
亡くなる直前の母親から受け継いだ謎の鏡によってもう一つの人格が生まれた少女そのもう一つの人格が持つ能力を使って学園で起こる様々な事件を解決するのがゲーム目的、パッケージイラストとか見るとギャルゲの類に見えるけど中身は結構しっかりとしたアドベンチャーゲームですよ。
事件解決の基本は学園内の様々な場所を巡って調べたり会話をしたりするのですが、その中で重要なキーワードを記録したり出来るのが他のアドベンチャーではあまり見ないポイントかな。
それともう一つのポイントは主人公のもう一つの人格が持つ「時遷(ときうつし)」で、ストーリー進行のなかで重要そうな出来事があった時間に移動してそこから更なる情報を得ることが出来る。
それである程度情報があつまったら事件の容疑者に尋問するモードが入り、最終的に事件の流れをまとめつつ犯人を特定するって感じ。
ゲームプレイ自体はタッチペンでもボタン操作でも両方とも可能、基本的にはボタン操作で十分な予感。
全体的なレスポンスが軽快でキャラクターの掛け合いとかも楽しいので思わずスイスイとプレイしてしまう魅力がある、メッセージを読み飛ばしてしまってもLボタンを押せば会話ログを確認することが出来るし、若干気になる部分があるにはあるけど全体的に好印象、結構面白いよ。