風雲!今週買うゲーム(4月第4週)
◎確定(予約済み)
無し。
○多分買う
みんな悩み中。
△悩み中
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/G/
・モンスターハンターG
PSPで大人気になったモンスターハンターシリーズの初代のバージョンアップ版をWiiに移植、Wiiに移植と言ってもWiiリモコン向けの操作とかは取り入れずにクラシックコントローラー専用になっているので注意が必要かも。
夏頃に発売予定の3への予習を兼ねてその体験版も付属しているのがポイント、一応このGも3とのデータ連動もあるのであらかじめプレイしていても無駄にはならない感じ、1250円高い「スターターパック」にはオリジナルデザインのクラシックコントローラーが付属しているけどPROじゃないので注意。
どうせなら一足早くPROにするとかしたら良かったのにねぇ、この辺りの商売はちょっと下手だと思った今日この頃。
http://www.cave.co.jp/gameonline/Xbox360/deathsmiles/index.html
・デススマイルズ
アーケードで登場した横スクロールシューティングゲームの移植、新しいゲームモードやXbox360にあわせて高画質化されたグラフィックなど手を加えてあるのが特徴、ネットワークを経由してランキング上位プレイヤーのリプレイデータをダウンロード出来るのもポイント、上手い人のプレイは見ているだけで飽きないからねぇ。
ちなみに初回限定版にはゲーム中の音声をフルボイスに出来るDLCカードが付属…ってそれは初回限定にしちゃだめだと思うんだ、2100円高い限定版にはサントラが付属しているけど既にamazonでは品切れだし少なそう。
http://www.arcsystemworks.jp/another/
・Another time Another Leaf 鏡の中の探偵
「LUX-PAIN」の開発会社が手がける新作推理アドベンチャーゲーム、主人公の女子高生が不思議な鏡とその中にいるもう一人の自分と協力して学校内で起こる数々の事件を解き明かしていく内容。
時間が重要な鍵を握っており、言葉や空間を切り取って相手に突き付けたり人々の情報からその時間に遡って情報を得たりする事が出来たり操作・推理を行なう事が重要。
http://www.artdink.co.jp/japanese/title/ads/index.html
・A列車で行こうDS
鉄道を開発しながらその周辺の都市も開発していく人気シミュレーションシリーズのDS版、DSならではのタッチペンを利用した快適な操作性やシリーズ初心者の人でも馴染みやすいように丁寧なチュートリアルが施されているのが特徴。
開発者コメントにて「携帯ゲーム機で初となる~」と言うコメントがあるけどPSP版 は…黒歴史認定ですね、わかります。
http://nnsystem.jp/dairojo/ds/
・風雲!大籠城
沢山自軍の中心部をめがけて突撃してくる敵に対して味方ユニットを配置したりして撃退していくいわゆる「タワーディフェンス」系のゲーム、時代劇風の世界観が他にはない特徴でルールは比較的シンプルな部類、でもバランスが良くて楽しめるらしい。
http://www.from-mystery.net/yatuhaka/
・八つ墓村
今年の1月に発売された「犬神家の一族」と同様に横溝正史原作の金田一耕助シリーズの有名作品を渋くゲーム化した第2弾ソフト。
全体的にモノトーンでまとめられているのが特徴でシステム的にはストーリーに沿って調査や推理を進めていくスタイル、前作同様に推理の展開によっては原作とは違うストーリーに進むこともある。
絵的にも題材的にも凄く地味なんだけど前作をプレイした限りでは作りはしっかりとしており安心して楽しめると思う。
http://www.zettai-zetsumei.com/zz3/index.html
・絶体絶命都市3 -壊れゆく街と彼女の歌-
災害に巻き込まれた大都市から脱出することが目的のシリーズ第3弾、全2作はPS2で発売されていたけれど本作は始めてPSPで発売されるのが特徴、PSPならではの要素として過去のシリーズではなかった最大4人まで同時にプレイする事が可能になったのがポイント。
http://www.gae.co.jp/game/nanatama/index.html
・七魂 NANATAMA クロニクルオブダンジョンメーカー
ダンジョンを作成してその中にモンスターを呼び込み退治していくシリーズの新作、PSPでは3作目、DS版も含めたシリーズとしては4作目になる。
キャラクターデザインに寺田克也氏を迎えて過去のシリーズからイメージの変更を図っているけど基本的なゲームの流れは過去のPSP版とほぼ同じで細かい深化が行なわれている感じ、ちなみにいつもの人もサブキャラクターのデザインを行なっている模様。
×気にするソフト
http://www.jp.playstation.com/scej/title/killzone2/
・KILLZONE 2
SCEが海外向け対策として送り出した大作FPSですよ、グラフィックのクオリティは非常に高くPS3でもトップクラスになるのかな、ゲーム自体は非常にオーソドックスなFPSと言う事。
日本ではあまりメジャーではないFPSと言うゲームジャンルがコレをきっかけに上手く広まれば良いのですが…、前作はPS2で発売されていたのですが何故かSCEではなくてセガから発売された事を踏まえてもちょっと期待しづらいかも。
http://www.square-enix.co.jp/meja-maji/
・メジャマジ・マーチ
パラッパラッパーのゲームデザイナーとイラストレーターが関わった「マーチングアクションゲーム」、プレイヤーはWiiリモコンをマーチングバトンに見立て、聞き覚えのあるお馴染みのリズムに合わせて振る事でマーチングバンドを率いて行進していく内容。
http://www.cs.furyu.jp/lastbullet/index.html
・ラストバレット
アドベンチャーゲーム、父親が失踪して母親も死んでいる主人公の女の子が突然謎の組織に命を狙われ、自身もスナイパーとして戦う事になるとんでもないストーリー、それ故アドベンチャーパートの他に目標を狙撃するパートもあるのがゲーム的な特徴、キャラクターデザインをライトノベルの挿絵とかで人気のある人が描いているのも特徴。
・その他(廉価版含む)
http://www.otomate.jp/kanuchi/black.html
・カヌチ 黒き翼の章
ファンタジーな世界観の女性向けアドベンチャーゲーム、2100円高い限定版にはドラマCDと設定原画集が付属、アイデアファクトリー警報注意。
http://www.spike.co.jp/tombraider_u/
・TOMB RAIDER: UNDERWORLD
3Dフィールドを駆け巡り謎を解いていくアクションゲームのPS2及びWii版、PS3/Xbox360版は既に発売済み。
http://www.little-anchor.jp/
・リトルアンカー
SF世界をモチーフにした女性向けアドベンチャーゲーム、2100円高い限定版にはドラマCDとポストカードが付属。
http://www.ubisoft.co.jp/hawx/
・H.A.W.X
戦争物シリーズであるトムクランシーシリーズであるフライトシューティングゲーム、舞台は2012年らしくて実在の世界とかが舞台になっておりグラフィックはリアリティのある綺麗さがある感じ。
http://www.iek.jp/sin-kankends/
・財団法人日本漢字能力検定協会公式ソフト 250万人の漢検 プレミアム 全級全漢字完全制覇
漢字検定の勉強ソフト、このソフトのライセンス料は大丈夫でしょうか心配です。
http://www.hudson.co.jp/tsurimaster/ds/
・めざせ!! 釣りマスターDS
Wii初期に発売されて地味に売れた釣りゲームのDS版、Wii版ではWiiリモコンを釣り竿風に操作していたけれどDS版ではタッチペンかボタン操作でプレイする事になる。
http://www.success-corp.co.jp/software/psp/kikutan/
・聞いて覚える英単語~アルクのキクタン【Entry】
・聞いて覚える英単語~アルクのキクタン【Basic】
・聞いて覚える英単語~アルクのキクタン【Advanced】
英語学習のアルクが発売した同名冊子をソフト化したもの、繰り返し聞くことで学習するのがポイントでUMDの容量を活かしたボリュームが発揮されている、ちなみにEntryが入門編でBasicが初心者~中級者向け、Advancedが上級者向け。
http://www.takuyo.co.jp/products/hoshigari/hoshigarips2/index.html
・ほしがりエンプーサ Portable
生徒会長を目指す恋愛要素ありボードゲームのPSP版、1年前に発売されたPS2版で育てたキャラクターを使用できたりオリジナルキャラクターを作成したりする要素があり。
http://www.bandaigames.channel.or.jp/list/eureka/psp/
・交響詩篇エウレカセブン (Welcome Price 2800)
同名アニメをモチーフにしたアクションゲームの廉価版
☆今週の配信ソフト
http://agenda-game.com/products/block/
・はじいて!ブロックラッシュ
360度自在にボールを弾いてブロックを壊していく「攻める」ブロック崩しゲーム、ブロックを弾くパドルはWiiリモコンのポインターで操作し基本的なルールは時間内に多くのブロックを破壊する事、ブロックも次々と出てきて逃げていくので兎も角攻めて攻めて破壊しまくるのが大切っぽい。
プレイ動画を見る限りでは非常に爽快感がありそうで中々楽しそうな予感。
http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wgoj/index.html
・グーの惑星
World of Gooとして海外では配信済みのソフトで任天堂の岩田社長がカンファレンスだか基調講演だかで海外の秀作として紹介したこともあったタイトルの国内版、黒くてネバネバした物を使って骨組みを作ったり物を支えたりつり下げたりしながら進んで行くゲームで物理エンジンを使用したリアルな動きが特徴。
----------------
4月に入ってからようやくソフトが増えてきた感じで各ゲーム機にそれなりに濃いゲームとか話題作とかちょろちょろと見られますね、派手に売れるのはなさそうだけど。
PS3でKILLZONE 2が発売されるのですがコレがきっかけになってPS3でもFPSの流れが出来れば面白いと思うのです、けれどPS3のコントローラーは基本的にFPSを行なうのに不向きなのが気になる所。
PS3のコントローラーはアナログスティックの位置が宜しくないのです、PS1の頃に無理矢理加えたアナログスティックの位置を今でも踏襲しているのはわかるのですが最近のゲームはアナログ操作が主体になった物が多いのでそろそろ見直す時期じゃないかと思ったり。
とりあえずSCEにはデュアルショック3の方向ボタンと左アナログスティックの位置を入れ替えたコントローラーを出して名前を「デュアルショック3 PRO」とか言って出せば良いと思ったのですが、無理か。
とりあえずそんな訳で今週は以上、