そう言えば
結局Project_RINGO は「ぷよぷよ7 」な訳で。
初出時の「247」って数字がそのまま「ぷよ7」って事ですね、音楽とかシルエットのキャラクターがそのままぷよぷよフィーバー以降の物に近かったし、想像通りと言えば想像通りな訳です。
ゲームシステム的にはぷよのサイズが大きくなったり小さくなったりするのが目玉の新システムっぽいけど過去のシリーズのシステムで対戦することも出来るみたいで、基本的には集大成的な部分は残っているのかな。
あと、Wi-Fiコネクションに対応(DS版)しているのでインターネット経由での対戦が出来るのはポイント高し、ってかぷよぷよ! でもWi-Fiコネクション対応しているからプレイヤーが別れてしまわないか心配だな。
発売機種はDSとPSPとWii、この辺りの選択は無難だと思うけどWii版はバーチャルコンソールのぷよぷよ通が売れているしPSP版はそもそもユーザー層が違うのでやっぱりDS版は一番売れるんじゃないかと予想、DS版>>>PSP版>>Wii版って感じじゃないかと。
で、おそらくは携帯アプリ版とかiPhone/iPod touch版とかも出てくるだろうなぁ。
ちなみに開発はぷよぷよの版権譲渡以降おなじみのソニチ 。
ソニチ版ぷよぷよの最大の功績は雰囲気とかが垢抜けた事だと思うのですがどうでしょうかね、コンパイル時代の物を良いと思っている人も多いとは思うけど幅を広げることを考えると今のデザインは正しい方向だと思うんだよなぁ。
まぁ、結論としては「やっぱりね」であって2ヶ月近くも引っ張るネタじゃなかったかも、とは思ったりする。
ティーザーサイトは良いけど期間は半分くらいが理想かな。