2月のまとめ
2月に買ってプレイしたソフト
クラシックなスタイルのアクションゲームで1周目に限れば心地よくプレイ出来るバランスだと思う、ギャグに関しては「テレビ的な笑い」を楽しめるか否かがポイントなので何とも言えず、極端に言えば「ひねくれ者は辛い」かも。
密かにプレイしているソフト、全体的に淡々としている雰囲気なのは前作と同じかなぁ、前作は両手を使う必要があったけど今回は形でだけでプレイ出来るようになったのがWiiになった最大の変化ポイントだと思ったり。
密かにプレイしているソフトその2、若干作業感が強いかも知れないけど結構楽しいかも、でも地味。
「R-Typeってこんなに難しいゲームだったのか」と言う事ははっきり体感させて頂きました、2Dと3Dがどんな状況でもスムーズに切り替える事が出来るシステムは面白いしR-Type1と2の2本が収録されているのでボリュームは多い、ゲームオーバーの無いモードもあるので誰でもクリアー出来るのも良い所、死ぬけど。
操作性が良くて爽快感のある秀逸なゲームですよ、グラフィックはアメリカンですがしっかり動くし国内でも人気が高いのがよく分かる感じ。
髭兄弟パートとクッパパートを切り替え式で連動させるシステムにしたおかげで前作の問題点を解消して遊びやすいゲームに戻ったのが良い所、全体的に丁寧な作りなのですがシリーズ共通でルイージの存在感が高い上に今回はクッパの存在感も強くなったのでマリオの存在感が薄い薄いw
ストIIIがドット絵の極限を目指してあれ以上の物は出ないし手間も掛かるだろうからね、ストIVでポリゴンに移ったのは仕方がない流れって言うか、でもゲーム性は2D格闘ゲームとして作られているし演出とかも他のポリゴン格闘ゲームとはひと味違った部分がある、でもイージーでもCPU戦の難易度が高いのは勘弁して欲しかった。
色々なモードがあるんだけど結局フリースケートでダラダラ滑るのが楽しいんだよね、ボードを投げたりフォースの力(間違い)で引き寄せたり出来るので無駄に楽しい。
野球ゲームじゃなくて野球バラエティなんだよね、バラエティだからフットサルをやったってRPGをやったって恋愛アドベンチャーだったりしても問題ないんですね、開発者がゲーム作りを楽しんでいる感じがあって良い感じです。
ソニック ワールドアドベンチャー(PS3/Xbox360国内版)
やっとでた、でも北米版から3ヶ月も延期した意味は感じられませんでしたよ、本当に一部のバグ修正だけな予感。
スターオーシャン4 -THE LAST HOPE-
キャラクターのグラフィックは微妙だしフリーズが発生したりする等問題もあるんだけど戦闘システムの面白さは抜群、キャラクター毎に個性が分かれていて切り替えて戦えば新鮮さは出るけどエンカウントが多いのも気になるかなぁ。
デッドライジングの雰囲気は出ていると思う、Wiiリモコンとヌンチャクによる操作がはっきりと原作であるXbox360との差別化に成功できたと思う、ショッピングモールをかけずり回ったり写真を撮りたい場合はXbox360版かな。
これも地味、それだけに素直な楽しさがある、と思う、シューティング技能検定はバラエティソフトとして多くの人が楽しめるんじゃないかなぁ、実績がちょろちょろ上がっていくのも以外と楽しいよ。
SIMPLE DSシリーズ Vol.46 THE 秘境探検隊 ~超常スペシャル「驚異! 人類未到の世界各地に謎の未確認生物は存在した!!」~
往年の探検隊シリーズを思わせるような雰囲気は凄く良いんだけどステージが続いて使い回しが出てくるようになると厳しくなってくるなぁ、基本的に一発ネタとしてみれば十分満足できるゲーム。
基本的にのびのびするだけでゲーム性とか考えなければ良いんです、これはデジタルで表現された一種の芸術作品だと思っておきましょう。
Art Styleシリーズの中では他とはちょっとイメージが違う感じ、ルールも若干把握しづらいけどこれはこれで慣れれば楽しい。
こちらは今までのArt Styleシリーズの流れに近いゲーム、時間制限は思ったほど厳しくなかったけど焦るとパニックになってくる丁度良い塩梅だったり。
眺めるだけなのです、検索とかはないので実用性も薄いけどまぁ、こうしたのもアリだよねぇって感じ。
DS初期にでたパッケージ版から音楽的な部分で大幅にパワーアップしているんですよ、容量的に音質が低下してはいますけどパッケージ版を持っていたとしてもこの為だけに購入しても損しないかも、ミスタードリラーの基本システムはしっかりしているのでストーリーとか余計な要素は不要なのです。
ギリジャンMAXが楽しいのですが通常のゲームも楽しいですよ、シンプルだけにゲームの楽しさがしっかりと出てくるのです。
プレイ継続中のゲーム
ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム
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「今月はも控えよう」、そんな事を考えていた時代がありました。