今日の密林やショッピングモールを探検するゲーム日記090219
SIMPLE DSシリーズ Vol.46 THE 秘境探検隊 ~超常スペシャル「驚異! 人類未到の世界各地に謎の未確認生物は存在した!!」~ をプレイ、タイトルが長いのは最近のシンプルDSシリーズの定番手法なのです。
ゲーム内容はRPG風のフィールドを探索しながらミニゲームをプレイして目的地に到達する感じのシステムで、ミニゲーム自体は比較的薄味、フィールドの移動は十字ボタンなんだけど物を調べたりするのはタッチペンを使用するので常に片手でDSを持つことになります、若干タッチの感度が悪いかなぁって感じる事もありますが基本的にはゲームとしては無難にまとまっている所。
ただ、このゲームのポイントはゲームとして云々じゃなくて往年の探検隊シリーズを彷彿とさせるような雰囲気にありまして、その点に関しては問題なしと言って良いのでは無いでしょうか。
ゲーム中の音楽は勿論、細かい部分で入る効果音とかもそれっぽいし、何よりもゲーム中に入るナレーションが探検隊シリーズの雰囲気抜群なのです、音声がないのにまるであの声でナレーションが頭の中に響き渡るような感じ、探検隊シリーズが好きならば買って損はない気がしました。
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あと、Wii版デッドラことデッドライジング ゾンビのいけにえ もプレイ、ミッションクリアー型のシステムに少しだけ戸惑うけれどこれは基本的にXbox360版とは違うゲームとしてみれば中々なのです。
グラフィックは以外と良く再現手来ている感じでゾンビが接近したときに出てくる仕様なのは仕方がないけれどそれなりに大量に存在する感じが出ていますし、WiiリモコンのポインターのおかげでXbox360版では使いづらかった銃器が圧倒的に強くなった感じ。
ソニワドのXbox360/PS3版とWii版との違いみたいな感じでハード性能から来るどうしようもない部分をカットして上手くオリジナル版のエッセンスを味わいつつもWiiらわではの操作システムを盛り込んだ感じ、もう少し遊んでみないと何とも言えない部分がありますが結構悪く無いなぁ。
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日本では同じ通信形式を使用しているドコモとソフトバンクの充電器が使い回せるし、3.9Gと呼ばれている次の世代になったらauもドコモとソフトバンクと同じ通信形式になるらしいので基本的に使い回せる用になるんじゃないかなぁ。
携帯電話で同じ家の人間がドコモとauとかになっていたりドコモでもFOMAとmovaだったりして充電器が使い回せないパターンがあっても変換器を用意しておけば簡単にひとつの充電器を使い回せる訳です、最近は家族割の普及でそんなパターンは減ってきているけどね。
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こんな死に方だけは嫌だ、思わずパソコンチェアーの手前に座ってしまったよ。