今週買うゲーム!!!(2月第2週)
◎確定(予約済み)
ありません。
○多分買う
http://www.nintendo.co.jp/ds/cljj/index.html
・マリオ&ルイージRPG3!!!
世界一有名な髭の配管工であるマリオとその弟と思われる緑色の服を着た配管工のルイージが活躍するRPGシリーズの第3弾、今回はマリオとルイージ兄弟に加えて彼らの宿敵であるクッパを操作するパートとかがあって、更に髭兄弟はそのクッパの体内を冒険すると言う構造になっているのがポイント。
タイミングを重視した若干アクション性のある戦闘システムとかパズル要素のあるフィールドとかに加えてユーモアの多いシナリオなどシリーズとして安定した作りの今作の開発は過去のシリーズ同様にアルファドリームが担当、安心できるゲームですね。
http://www.capcom.co.jp/sf4/
・ストリートファイターIV
アーケードの人気格闘ゲームシリーズであるストリートファイター久しぶりの最新作、過去のシリーズは基本的に手書きのドット絵でキャラクターが作られていたのに対して今回は3Dグラフィックを使用して2D風のゲームを作り上げたのが特徴。
登場キャラクターや時代設定はシリーズで一番人気の高いストリートファイターIIの直後に設定されているみたいでそんなストIIに登場したキャラクターがほぼ全て登場するのに加えて家庭用オリジナルとして他のシリーズからもゲストキャラクターが登場したのがポイント。
ネットワークを経由した対戦は当然可能でして各キャラクターの新衣装がダウンロードコンテンツとして用意されていたり発売後も長く楽しめそうな工夫を行なっているけどちょっと定価が高いのが気がかりかな。
△悩み中
http://www.japan.ea.com/skate2/
・skate2
箱庭空間の中をスケートボードで滑り様々なトリックを行なったりする人気作品の続編、基本的なシステムは左スティックとボタンで滑り右スティックでトリックを繰り出す前作を継承しており、前作をプレイしたユーザーならすんなりゲームをプレイ出来る筈。
今回はそれに加えてプレイヤーがスケボーから降りて行動することが可能になっており、ボードで滑っている時には行けない場所へ向かうことが出来たり街中のオブジェを動かしてトリックを繰り出すスポットを作り出したりも出来るのがポイント、安心の続編だと思います。
×気にするソフト
http://www.japan.ea.com/skateit/
・skate it
上記の「skate.」のWii版、基本的な部分は第1作目をベースに作られていますがWii版ではWiiリモコンとヌンチャクを使用してトリックや滑りを行なう事になるんです、そしてWii版の最大の特徴はバランスWiiボードを使用してプレイが出来る事。
箱庭空間の自由度は同時発売のskate 2に劣りますがこちらはよりスケートボードを体感できる作りになっており、2とは違った魅力が生まれていると感じます。
http://www.tenchu.net/four/
・天誅4(PSP版)
昨年にWiiで発売された同名ソフトが早くもPSPに移植…って言うか発売時期から考えてもWii版と同時進行でPSP版が開発されていたと思われます、流石にWiiとPSPではグラフィックのクオリティが大きく違っていますが全体的な雰囲気は出来ている感じ、ゲーム性も再現出来ているんじゃないでしょうか。
http://www.arcsystemworks.jp/jinguji3/
・探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実
ファミコン時代から続く人気ハードボイルドアドベンチャーゲームシリーズの最新作、元々の開発元であったデータイースト倒産後はアドベンチャーゲーム作りに定評のあるワークジャムが権利を手に入れてシリーズを続けており、本作もワークジャムが開発していると思われます。
ゲーム自体はオーソドックスな作りで本作オリジナルのメインシナリオに加えて携帯アプリで配信されたシナリオとか推理を軸にしたミニシナリオの「謎の事件簿」など12本のシナリオが収録されておりボリュームは満点ですね。
(追記)延期してら。
・その他や廉価版等
http://www.b.bngi-channel.jp/gihren/
・機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V
機動戦士ガンダムシリーズをモチーフに作られた戦略シミュレーションゲームである「ギレンの野望」シリーズの最新作で基本的には前作のバージョンアップ版と言った所、PS2とPSPで同時発売されるので大きな画面でじっくり遊ぶか手軽に手元でじっくり遊ぶか選べますね。
http://www.ideaf.co.jp/hidamari_ds/index.html
・ひだまりスケッチ どこでもすごろく×365
アニメ化もされている同名4コマ漫画をモチーフにしたゲーム、イベント有りのボードゲームを進めてミニゲームをプレイしたりしながらでポイントを集めるのが目的、アイデアファクトリー警報に突撃できる人なら。
http://www.tryfirst.co.jp/gabai/
・佐賀のがばいばあちゃんDS
島田洋七作の小説を原作にしたアドベンチャーゲーム、ストーリーを追いながらミニゲームを楽しんだりサブシナリオを楽しんだり生きるための知恵を手に入れたりする感じ、ジャンルは「がばい幸せアドベンチャー」。
☆今週の配信ソフト
http://arcsystemworks.jp/slot/
・おきらくスロットカーレーシングWii
500円で購入出来る事で人気の「おきらく~」シリーズ最新作、スロットカーってのは加速と減速のみで決められたコースをコースアウトしないように走る玩具で本作も基本的にボタンひとつでプレイ出来るおきらくさが売り。
ちなみに登場キャラクターはおきらくシリーズ定番の4人家族?ですよ。
http://www.studio-zan.com/kappa/
・かっぱくんとあそぼう かっぱくんと3びきのこねこ
絵本。
親と子が一緒に読みながらかっぱの登場する絵本を読み進める内容、ただ読むだけじゃなくてWiiリモコンのポインターにて画面をポイントする事で仕掛けを作動させたり出来たりとか、その仕掛けを集めてパズルを楽しむとか出来るけど基本的にはテレビ画面で見る絵本と言う感じですね。
このソフトの価格は600円なんだけど別途200円で先々代のうたのおねえさんである「つのだりょうこ」さんのナレーションが導入できるみたいで、ソフトの特性上ナレーションが不要な場合もあるのでこうした試みはちょっと面白いかも。
http://www.nintendo.co.jp/wii/wiiware/wblj/index.html
・BUBBLE BOBBLE Wii
アーケードで登場した固定画面のアクションゲームがWiiwareで移植されますよ、アーケード版の移植であるステージに加えて新しいシステムを盛り込んだステージもあってボリュームは中々のもの、有料で追加ステージを購入とかも有り。
http://www.hudson.co.jp/ww/boardwarriors/jpn/j/
・Board Warriors
スノーボードをモチーフにしたゲームなんだけどバトル要素が盛り込まれていて相手の邪魔とかを行ないながら一番を目指すのが目的になる、アイテムを使ってライバルを攻撃したりスピードアップしたりとか出来たり。
Wi-Fiコネクションを利用してインターネット経由の通信対戦が可能なのとバランスWiiボードを使用してプレイ出来るのが気になる。
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今週もソフトは少なめ、マリオ&ルイージRPG3!!!だけ発売日が2月11日なので注意が必要です。
ストIVはPS3とXbox360でダウンロードコンテンツの価格が違うのが話題ですね、個人的に新しいスティックをもっと試したいのでXbox360版を買うつもりなのですが流石にDLCまで手を出すつもりはないので気にしませんが、こう言うのが気になる人は困るんだろうなぁ。
天誅4みたいに始めから色々なゲーム機に向けて出す計画(開発)をしているのに始めはどれか一機種独占みたいに発表するゲームがちょくちょくありますね、ゲーム機の信者論争みたいな馬鹿馬鹿しい事が増えるのであんまりそうした事は控えて欲しい所ですがこれからも増えるんだろうなぁ…やれやれです。
とりあえず今週は以上