今日の死亡遊技ゲーム日記 | ゲームを積む男

今日の死亡遊技ゲーム日記

R-Type Dimensions をとりあえず残機が無限に存在するモードでR-TypeIに相当する部分をクリアー、スタート時に残機表示が「0」なのに驚いたんだけどその数値は敵にやられる度に増えていくんですよ、そしてステージクリアー時にリセットされる訳で、要するに死亡数って感じで上手い人は出来るだけそれを増やさずにプレイして上手さをアピールって所ですね、ランキング画面でもちゃんと死亡数が出ますし。


ちなみに自分が全七ステージをクリアーしたときに消費した機体は合計89機、


…まぁ、なんと言いますか、弾幕系シューティングみたいに弾が多くても何故か避ける事が出来るゲームとは違って敵が全力でプレイヤーを殺しに来るシューティングゲームって本当に久しぶりな予感、今のシューティングってまだ人に優しい作りをしていたんだなぁ。


3Dグラフィックでリメイクされた画面と2Dのドット絵でオリジナル版を再現した画面がボタンひとつで切り替えられるのは面白い、しかも基本的にゲーム中ならどんな場面でもシームレスに切り替わるので思わず無意味に切り替えてみたり。


ゲームを積む男-R-Type ゲームを積む男-epyT-R

ちなみに画面の違いはこんな感じ(gifアニメ出るかな?)、実際はもっと滑らかに切り替わるのですが基本的な敵の配置とかがそのままなのでプレイ中に切り替えても違和感が無いのです。


3D画面がHD画質のワイド画面前提で作られているのは分かりますが2D画面でもワイド画面を基準にドット絵が作り直されているのがこのスムーズな切り替えを実現しているポイントなのでしょうね、これは結構手間だと思うのですが実現させてしまうのは海外メーカーの強みと言うべきか。


しかし調子に乗って切り替えばかりやっていると敵の攻撃に対応出来なくて死んでしまうわけです、どちらにしても死ぬからあまり大差がないかも知れませんが。


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アーケード版悪魔城ドラキュラ


ムチ型コントローラーを振り回して迫り来るモンスターを倒して行くゲーム、バーチャコップとかハウス・オブ・ザ・デッドみたいなガンシューティングゲームをムチに変えたような感じのゲームかな、何だかちょっと面白そうな感じがするけど間違いなく疲れると思う。


家庭用ゲーム機に移植されるとしたらやっぱりWiiしか無いだろうなぁ、このためにコナミがPS3/Xbox360用ムチコントローラーとか作るんだったらニヤニヤしながら買っちゃうかも知れませんが。


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初代Xboxの修理が今年の3月2日で終了


あれま、って言うかいまだに初代Xboxの修理が行なわれていた事に驚き、初代Xboxの発売が確か2002年の2月なので大体7年間で完全終了って感じですか。


ちなみに世代的に近いセガのドリームキャストの発売が1998年11月で修理受付終了が2007年9月なのでXboxはドリキャスより短寿命だったと言えます、強引か?


初代Xboxのゲーム自体は大半のタイトルがソフトウェアエミュレートにてXbox360にて動作するようになっているし(日本国内では駄目駄目だけど)Xboxクラシックとして配信されてきているのでまだまだ生き続ける訳ですね、そろそろ互換性の追加をお願いしたい所ですが。


しかし「初代 Xbox 本体に保証期間内の修理が必要な場合は、Xbox の Web サイトで Xbox 360 本体への無償交換を依頼できます」ってマジかしら、マジなら凄い話ですね、新品のXbox本体を探してユーザーの意図しない故障をさせてマイクロソフトにて360本体と交換…って難易度高いな。