今日の現実は安全運転で行くゲーム日記090119 | ゲームを積む男

今日の現実は安全運転で行くゲーム日記090119

RACE DRIVER GRID のドリフトチャレンジ系は厳しいなぁ、ドリフトの制御って苦手だからドリフトかと思ったらスピンしていたり上手く曲がれたと思ったら今度はドリフトとして判定されてなかったりして、とりあえずツルツルスベスベした後に壁に向かってドンガラガッシャンである。


なんて言うか、やっぱりリアル系レースゲームは難しいなぁ、コースを熟知してコーナーに入るライン取りとかブレーキのタイミングだとかをキチンと行なえばある程度走れるのは分かるんだけどどうしても自分のレースゲームに対するスタンスが行き当たりばったりなので。


挙動がリアル系でもある程度自由に走れるタイプのゲームは好きだけどね、例えばテストドライブアンリミテッド みたいな広大な空間を自由に走り回れるのはそれだけで何時間も楽しめるし。


…とは言っても環境ビデオが凄く好きと言う訳でもない、嫌いじゃないけど。

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ジャレコについての怪しい話題


大昔にジャレコが香港の企業に買収されてその会社の日本法人になった事は知っていたけどその後は様々な資本の元をたらい回しにされて現在は旧ライブドア残党による投資会社になっているとか、だからゲーム部門は純粋に不要な存在なんだろうけど…ジャレコのイメージとはかけ離れているねぇ。


強いコンテンツを持って無くてファミコン時代のバブルに乗って知名度を上げたメーカーって言ってしまえばそれまでなんだけどさ、昔からあるゲームメーカーの凋落には寂しさを感じる物です。


ジャレコと言えば思い出されるゲームは忍者ジャジャ丸シリーズとか、シティコネクションとか、スーチーパイとかゲーム天国とかその辺りかな。


あと、セガサターンとプレイステーションで発売された「ファンタステップ」と言うゲームの体験版をプレイして音楽が凄く良かった記憶がある(ニコニコ動画にメインテーマだけあった )、ゲーム自体は面白さがいまいち分からなかったので買ってないけど。

黄金の絆 はどうなる事やら、ジャレコのゲーム部門を買収したメーカーはオンラインゲーム専門らしいのでおそらくその会社からは出ないだろうし、良くて他のメーカーから発売されるか最悪は発売中止か。


こうした発売危機に陥っているゲームを任天堂あたりが手助けして発売される面白いんだけどなぁ…