今週買うゲームDEアミーゴ(12月第2週) | ゲームを積む男

今週買うゲームDEアミーゴ(12月第2週)

◎確定(予約済み)
とくにありません。


○多分買う
http://mirrorsedge.jp/
・ミラーズエッジ
主観視点(ゲームの主人公が見ている視点)で進行するアクションゲームです、プレイヤーの目的は主人公のフェイス(名前はミラ子じゃないよ)としてビルの屋上を駆け抜けて時には襲ってくる警備員とかを振り払いながら機密書類を届けていく内容。


体験場をプレイした限りではゲームとしてはまだまだ荒削りな部分はあるけれどビルの屋上とかを駆け抜けてギリギリのラインをジャンプして駆け抜けていくのは気持ち良く、撃ち合いをするだけじゃない新しい何かを感じさせるゲームです、体験版が面白いから買おうと思うんだ。


http://samba.sega.jp/
・サンバDEアミーゴ
2000年前後にアーケードやドリームキャストでヒットしたリズムアクションゲームをWiiに移植した物です、アーケードやドリームキャスト版では専用のマラカスコントローラーとセンサーを利用してマラカスの位置検知を行なっていましたがWii版ではWiiリモコンとヌンチャクの傾きで位置検知を行なっている感じ、慣れるまで感度に戸惑うかも。


ゲーム自体はVer.2000のドリームキャスト版をベースに数多くの新曲を取り入れた作品になっていてドリキャス版にあったミニゲームとかも収録されているみたい。


http://taiko.namco-ch.net/taikowii/
・太鼓の達人Wii
アーケードで人気の和太鼓リズムアクションゲームのWii版です、Wii版だからWiiリモコンとヌンチャクを振ってエア和太鼓かと思いきや普通にWii用の太鼓とバチが付属しています、二人プレイの為にエア和太鼓でプレイも可能みたいですが専用の太鼓とバチが少ないらしいので注意が必要かと、PS2版ではどうしても収録できなかったスーパーマリオの曲が堂々と収録できているのもポイント。


http://www.chocobo.com/chocobo/
・チョコボと魔法の絵本 魔女と少女と5人の勇者
ファイナルファンタジーシリーズに登場するマスコットキャラクター(兼・乗り物)のチョコボを主役にしたゲームシリーズの新作、書き換えられた絵本の世界に飛び込んで物語を正しくするのが目的です、正しくする方法は様々なミニゲームに挑む事。


それとは別に「ポップアップデュエル」と言うカードバトルがもう一つの特徴、前作の「チョコボと魔法の絵本」でも人気が高く、10月に発売された「時忘れの迷宮DS+」のユーザーとも対戦が出来たりします。


通常版より2100円高いスペシャルパックが用意されていますがそちらには前作とミニサントラが付属しています、サントラは欲しいけど前作を持っているユーザーは大変そうです。


△悩み中
http://www.capcom.co.jp/tatsucap/
・タツノコ VS. CAPCOM CROSS GENERATION OF HEROES
アニメ製作会社「タツノコプロ」のキャラクターとカプコンのゲームキャラクターが競演する格闘ゲームです、同時期に業務用としても稼動予定で家庭用と業務用がほぼ同時期にスタートする形になります、Wiiなのでファミリー層向けに簡略化された操作方法が用意されていますがちゃんとスティックとか使用すればアーケード版と同様のゲームプレイが楽しめるはず。


カプコンの「VSシリーズ」と言ったら最初はX-MENと戦ってその次はマーブルコミックス社のキャラクター達と戦ってライバル会社(SNK)と戦ったりと以外とバラエティ豊富、次は何処と戦うのでしょうか。


http://www.konami.jp/gs/game/elebits_ds/
・エレビッツ ~カイとゼロの不思議な旅~
Wii発売と同時にでた「エレビッツ」の続編で見下ろし型のアクションアドベンチャーゲームになります、プレイヤーはエレビッツと呼ばれる謎の生き物を探して自分が連れているオメガエレビッツに吸収させて成長させたりしながら進んで行きます、暖かみのあるグラフィックとかWii版とは違う魅力がありそうです。


×気にするその他
http://www.thqgame.jp/games/gameinfo.php?id=1321
・WALL-E(ウォーリー)
年末公開のディズニー映画のゲーム化です、赤の縞模様の服を着た人間を探すゲームではなくオーソドックスなアクションゲームに仕上げられているみたいですね、基本は3DのアクションゲームですがPS3とWiiとDSで発売されてそれぞれにそれぞれの特徴を生かした内容になっています。


http://www.eajapan.co.jp/facebreaker/
・フェイスブレイカー K.O. パーティー
PS3やXbox360ではすでに発売済みのボクシングゲームのWii版です、コミカル路線のボクシングゲームで当然ながらWiiリモコンやヌンチャクを持って操作します。


http://www.takaratomy.co.jp/products/gamesoft/catalog/major-wii-perfectcloser/
・メジャーWii パーフェクトクローザー
同名野球漫画をモチーフにしたゲームです、Wiiでは2作目となりますが前作はあまり褒められる内容では無かったことで有名になってしまっています、本作はどうなる事やら。


http://www.takaratomy.co.jp/products/gamesoft/catalog/yatterman-wii/
・ヤッターマンWii ビックリドッキリマシンで猛レースだコロン
現在テレビ放映中のリメイク版アニメヤッターマンをモチーフにしたゲームです、ゲームの内容はマリオカート的なバラエティ色の強いレースゲームといった趣。


http://www.tecmo.co.jp/product/argus_mi/
・アルゴスの戦士 マッスルインパクト
古代ローマ帝国をモチーフにした3Dのアクションゲームです、主人公は鎖の付いた巨大な円盤のような物を武器に戦っていきます、ゲーム自体は過去にPS2で発売されたソフトの操作方法をWiiに合わせてリメイクした物だと言う事、Wiiリモコンとの調整が上手く行って尚かつ爽快感のある作りになると化けるかも。


http://www.nintendo.co.jp/wii/r49j/index.html
・Wiiであそぶ ドンキーコング ジャングルビート
ゲームキューブ後期に発売れた同名ソフトの操作方法をWiiリモコン及びヌンチャクでの操作に改めて発売するシリーズの第一弾、ゲームキューブ版は太鼓型のコントローラー「タルコンガ」を使用してプレイするソフトでしてキンキキッズの堂本剛が出演するCMを見たことある人もいると思われます。


Wiiであそぶシリーズのコンセプトは共感できますしリバーシブル仕様のパッケージとかも好感が持てますがこのゲームに関しては初めからタルコンガ用ソフトと言う特殊な操作が売りのゲームだったのでWiiに移植して逆に普通のゲームになってしまっているのは否定できないと思います。


http://www.xbox.com/ja-JP/games/b/banjokazooie/default.htm
・バンジョーとカズーイ: ガレージ大作戦
10年前にニンテンドー64にて発売された「バンジョーとカズーイの大冒険」の続編になります、部品を集めて車を作って更に進んで行くゲーム内容、体験版をプレイした限りではグラフィックは綺麗なんだけど若干メッセージが読めないかも、初回版には1作目のリメイク版を無料でダウンロード出来るカードが付属しているみたい。


http://www.core-games.com/gadgetrobo/
・装星機ガジェットロボ
小型のロボットをカスタマイズさせて戦って行くRPGです、ゲーム内容はストーリーを進めていく中で敵のロボットとバトルしたりしてパーツを集めそれを使ってロボットをカスタマイズしていく感じ、コロコロ等を意識したようなキャラクターとかが気になる。


http://www.gae.co.jp/game/monoshiri/sangokushi/index.html
・歴史群像presents ものしり三国志
三國志に関するクイズに答えて行くゲーム、クイズに答えるだけじゃなくて内政にて勢力を拡大したりするシミュレーション的な要素もある感じ。


http://www.konami.jp/penmon/
・ペンギンの問題 最強のペンギン伝説
同名の子供向け漫画のゲーム化で横スクロールのアクションゲームになります、ライバルのペンギンと戦ってアイテムを奪ってキャラクターをカスタマイズする要素があったりもします。


http://www.disney.co.jp/interactive/geki-gala/
・超化石モンスターバトル ゲキトツ・ギャラクシー
「化石モンスター」と呼ばれる生物を育てて宇宙からやってくる凶悪生物と戦うアクションRPGです、ゲームに登場する化石モンスターの数は150体存在してそれらを収集する楽しみとかもありそうですね、プレイヤー同士で対戦ぷれいも出来そうです。


http://soft.mycom.co.jp/dsetc/sangokusituu/index.html
・歴史アドベンチャークイズ三国志通DS
三國志に関するクイズに答えながらストーリーを体験して行くゲームです、三國志に関するデータベースや実際に認定書が貰える三國志通検定とかあるのがポイント。


http://www.falcom.co.jp/zwei_psp/
・Zwei!!
パソコンで発売されたアクションRPGの移植作品です、ここ数年のファルコム作品はPSPへ移植する事を前提に作られている雰囲気があり、本作もその流れの中ですんなり移植が決まった物と思われます、ゲーム自体は爽快感のありそうなゲームで二人いる主人公の切り替えがキモになってくると思われます。


・廉価版等のその他

http://virtuafighter5.jp/ps3/index.html
・バーチャファイター5 (SEGA THE BEST)
人気対戦格闘ゲームの廉価版、PS3のみのユーザーなら


http://ryu-ga-gotoku.com/kenzan/index.html
・龍が如く 見参! (PLAYSTATION 3 the Best)
幕末を舞台にした人気シリーズ番外編の廉価版、龍が如く3が出る前にプレイしよう。


http://www.jp.playstation.com/scej/title/mg5/
・みんなのGOLF 5 (PLAYSTATION 3 the Best)
SCEの誇る人気ゴルフゲームシリーズの廉価版、新規に本体を買った人なら。


http://www.w-russell.jp/hakarena/
・はかれなはーと 君がために輝きを (ラッセルゲームズ・ベスト)
女性向け恋愛ゲームの廉価版、異世界のイケメンよりどりみどり


http://www.taito.co.jp/csm/title/2007/cooking_mama/wi_mama/index.html
・クッキングママ みんなといっしょにお料理大会! (Dream Age Collection Best)
http://www.taito.co.jp/csm/title/2007/cooking_mama/ds_mama/index.html
・クッキングママ (Dream Age Collection Best)
海外で大人気の料理アクションゲームの廉価版、Wii版とDS版が同時に出ます。


http://www.jp.playstation.com/scej/title/sarusaru/
・サルゲッチュ サルサル大作戦 (PSP the Best)
最速ベストで悪い意味で有名になったシリーズの番外編の廉価版


http://www.jp.playstation.com/scej/title/mugen/
・無限回廊 (PSP the Best)
視点を動かす事で目に見える物と見えない物を利用したパズルゲームの廉価版、合う人と会わない人がいるゲームですね。

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今週は以上、三國志のクイズゲームが同じ日に2本出るのは打ち合わせでもしたのでしょうか、不思議ですね。


「Wiiであそぶ」シリーズのパッケージは店頭販売時は昔のベストみたいに過去のパッケージイラストを中心にして周りを白色と文字で囲っているデザインなのですが、裏返すとWiiの他のゲームみたいにイラストを大きく作られた普通っぽいデザインに変える事が出来ます、このやり方は他のベストでもやって欲しいなぁって思ったり。


ただ、もしかしたら過去に同様の事をやっていたメーカーがあったかも知れませんね、リバーシブル仕様のジャケットはコストが若干あがるかも知れないけどソフトがディスク媒体になってからゲーム機のパッケージは重要になってきていると思うのでユーザーに選択肢を与えてくれたら面白いのにと。


サルゲッチュのベストと言えば数年前に発売数ヶ月で廉価版を出した上に雑誌広告で「最速ベスト」と誇らしげに出した悪夢を思い出されますね、


でも今回は通常版が発売されたのが昨年7月末なので比較的長めのスパンが取られていてマシになったのでは無いでしょうか、その代わりにMHP2ndGが発売7ヶ月でベストと言う大胆行動に出たかも知れませんね。


とりあえず今週はまだマシな部類かと、来週が恐ろしいんです。