今日の428が楽しすぎるけど部屋の気温は極寒ゲーム日記081206
まだまだ428 ~封鎖された渋谷で~ をプレイ中、5人の主人公の1時間を進めるのに大体1時間半~2時間程度かかる感じ、色々な新事実が判明したり新たなる謎が出てきたりしてストーリーに関しても大きく動いてきた感じがする、まだまだ読み進めるテンションは維持できているよ。
ゲームの難易度も徐々にだけど上昇してきた感じがする、一人の主人公のバッドエンドを回避するために複数の主人公でバッドエンド回避のための選択を行なわないといけないし、バッドエンド後のヒント表示もだいぶ抽象的な表現が目立つようになってきたよなぁ。
やっぱりこのゲームの感想を書こうとするとどうしてもネタバレが出てきてしまいそうで怖いのがある、ブログ巡りして感想を見ていると結構ネタバレ的な事を書いてしまっているブログとかもあるし、とりあえず場末ブログでもうっかりネタバレを見てゲームの楽しみを奪うような事は避けないと駄目だね。
少し前にPSP版の街を再プレイしていた時はそれなりに楽しんではいたけど何となくのめり込めない部分があったんだ、何でだろうなぁって考えたら「既にストーリーを知ってしまっている」と言う事があったんだろう事がわかったんだよね。
やっぱりセガサターン版で既にクリアー済みのゲームなのでストーリーの先が気になる事が出来ないからそれでモチベーションが下がってしまったりするんだ。
ストーリーの先が気になる部分以外にもシナリオの中断させるタイミングが絶妙なのも良い所かな、本当に先が気になるタイミングで「KEEP OUT」とか言われると先が気になるから他の主人公に切り替えて、更に切り替えた主人公のストーリーが気になって更に別の主人公に…の無限ループ。
それはそうと428でゲーム内のTIPとかを見ていると時々「街」を彷彿とさせるネタが盛り込まれていて「街」プレイ経験者としてはニヤニしまくリングな状態ですね、テレビ太陽とか仕事そっちのけでゲーセンに入り浸る少年課の刑事とかどう見てもアレですよアレ。
この先にやっぱりチュンソフ党とか出てくるのかしら?
とりあえず頑張って来週中にクリアーしよう。