今日の見参ゲーム日記081202
龍が如く3の本体同梱版が出ると言う話 、龍が如く見参でも本体同梱版が発売されていたので流れとしてはあり得る話ですね、龍が如くファンは見参に引き続いてまた本体同梱版がしかもオリジナルバージョンで出る事に少しは憤慨した方が良いかも知れませんが、龍が如くファンがいるかは知らないけど。
龍が如く3がPS3で出るのは龍が如く見参が発売された時点で分かっていた事ですし、おそらくは3と見参は同時進行で開発が進められて見た目以外の多くの部分が共用化されていると思われます、それじゃないと見参と3の間が1年無いのは考えられませんし。
龍が如くと龍が如く2では多くの部分が共用化されており尚かつ1作目と2作目の間が短めに取られていたり2作目発売前に1作目の廉価版を本当に廉価な価格で販売したりとか、Wii版ナイツの発売直前に1作目のリメイクをPS2で発表してファンをどん引きさせるセガとは思えないような上手な販売戦略で一躍人気シリーズへと出世した龍が如くシリーズですが、この3作目がシリーズ存続の岐路になっているんじゃないかと思うんです。
1~2~(見参)~3と、このシリーズは基本的にボリュームアップを行なう事でシリーズとして続いていきましたがPS3へ移行した事による開発費の向上とかを考えると以降のシリーズで更なるボリュームアップを行えるのかと言う疑問もあります、
とりあえず龍が如く見参が約28万本売り上げているのでその1.5倍の約40~50万本を売り上げれば次回作もまた拡大路線を歩むと思います、そして名越プロデューサーの見栄えも更にパワーアップする事だと信じてる。
名越若頭のパワーアップを見たいから見参のベスト版が出たら買おうかしら。
そんな龍が如く3同梱版もでるPS3を買ったらやってほしい10の事 とか、昔と違って単純にゲーム機をテレビに接続しただけではゲーム機の全てを味わえない時代になってしまったんです、それはPS3だけじゃなくてXbox360でもWiiでも同じ事。
Xbox360では自分が使っているテレビで一番綺麗な画像を映せるケーブルと映像出力設定が必要だったりXBOXLIVEの登録が必要だったりしますし、Wiiでもセンサーバーの取り付けとか初期設定が必要になったりするんです、パソコンに比べたら簡単だけどビデオデッキよりは難しい機械なのですね、最近のゲーム機は。
なんだか最近は景気の悪い話しか聞かない気がする、来年は兎も角我慢の年になるんだろうなぁ、でもゲームを楽しむ余裕は残したいものです。