今日のアンリーシュドゲーム日記081126
そんなわけでSonic Unleashed(邦題:ソニックワールドアドベンチャー)をプレイ中、グラフィックは見ての通り凄く綺麗なんだけどフレームレートは30fps程度しか出ていないのね、
ちなみにソニアド2・ヒーローズ・シャドウ・新ソニック・ソニアドDX(処理落ち多い)は60fpsでソニアド1や秘密のリングにPSPのSONIC RIVALSシリーズは30fps固定。
ただ、フレームレートが30fpsでもゲーム自体にはそれ程支障は無いから気にしない、って言うかすぐに慣れる。
逆にちょっと気になったのはホーミングアタックがジャンプボタンと違うボタンに割り当てられているので若干戸惑うって言うか、過去のシリーズはジャンプボタンがホーミングアタックだったので慣れないわ。
ソニックのステージはステージの構造を覚えないと結構落下死が多いね、慣れれば初回プレイで10分掛かったステージでも数分で突破できるので非常に気分が良いけど、ソニックの動きに慣性があるのはシリーズいつも通りかな、若干ソニアド~シャドウまでの動きとは違う感じかも。
ウェアホッグのステージは良く言うと爽快感があって悪く言うと単調、ボタン連打で技がバシバシと出てくるのである意味ソニック無双的な感じかもなぁ、ステージ上には仕掛けを動かしたりウェアホッグの能力を利用してアスレチック的に移動する部分も多い、結構面白いよ。
ソニックでのボス戦は例によって延々と走ったまま戦う事になる、過去のシリーズと違ってダメージ=リング0じゃないのでリングを積極的に集めて置いても後でリングが無くて大ピンチって事は少ないね。
ウェアホッグでのボス戦はまだ未経験だけどおそらくは通常ステージの延長線だと思われます。
気になるローディング問題に関してはハードディスクインストールを行なっても超高速と言う事にはならいけれど酷すぎた新ソニックに比べれば全然気にならないレベル、何よりもアクションステージ中に読み込みが入らないのが(当たり前の事だけど)ゲームテンポを阻害しなくて良いんだよなぁ。
で、ゲーム自体が面白いか否かって言われると自分は2時間近くぶっ通しでプレイしていたと言う事ははっきりとしていますよ、久しぶりに最後までプレイ出来そうなソニックシリーズです。