MIRROR'S EDGEの体験版をプレイしてみた
Xbox360の海外マーケットプレースにて配信されていた体験版をもう少しプレイ、今度は「MIRROR'S EDGE」と言うゲームの体験版をプレイしてみるんですよ。
ゲームのジャンルとしては3Dのアクションゲームになるのですが特徴としてゲームの視点が常に主人公から見た形になっている、いわゆる「一人称視点」と言う事があげられますよ。
全編英語なのでストーリー背景とかよくわからないのですがとりあえず屋上を駆け巡って機密書類っぽい物を運ぶのが目的みたいですね。
ちなみにこれが主人公、通称「ミラ子」
ゲーム中は主人公の視点になるのでミラ子の手足だけが見える感じになります、左側のスティックで移動を行なって右側のスティックで向いている方向を変える、FPSとかに慣れている人はある程度スムーズに操作できると思いますが慣れていない人はちょっと戸惑いますね。
とりあえず体験版をスタートするとオープニングデモの後に基本的な操作を習得できるチュートリアルが始まります、そこでミラ子の先輩だと思われる怖い顔の人と一緒に進むことで練習が出来るのです。
チュートリアルは赤くなっている場所を進んで行くと進行できる作りになっています、ちなみに本番でも赤いところを進んで行けば基本的に迷わないように作られています、もしかしたら赤くなっていないルートを通って近道とか出来るかも知れない、その辺りは製品版がどうなるって所か。
ちなみに自分がチュートリアルで一番苦戦した部分が此所、赤くなっている壁に向かってジャンプ→ジャンプしながら裏を向く→すぐに壁を蹴って反対側の縁に捕まる、って言う感じで素早く操作するのですが慣れないと何度もひっくり返ってしまうんです。
チュートリアルが終了するとオープニングデモが始まってそのまま本番がスタートします、とりあえずビルの屋上を駆け抜けながら進んで行きます、チュートリアルで覚えた操作を使いながら進んで行きましょう。
ある程度進んで一端建物の中に入って行くと警官だか警備員だかの兄貴達に見つかってしまいます、兄貴達は突然出てきたミラ子に対して容赦なく発砲してくるんです、銃社会怖い、怖い銃社会、ミラ子は武器を持っていないので逃げるしか無いんです。
武器を持たないミラ子ですが相手の振り回した銃を奪うことは出来るんです、奪ったらそのまま蹴り倒してしまいましょう、奪った銃は投げ捨てちまえ。
更に進んで行くとチュートリアルで色々と教えてくれた先輩が見えるので機密書類が入っているかも知れない鞄を投げて渡しましょう。
そして更に進んで行くと脱出用のヘリコプターが待機しているのでそれに捕まって脱出するんです、そして製品版のデモムービーが流れて体験版は終了になります。
とりあえず一人称視点のアクションゲームは新鮮、ゲーム内容も打ち合うよりもアスレチック的な部分が強くてそれを一気に駆け抜けるのは爽快感があります、ただ細かいアクションをプレイする上では一人称視点は遊びづらいから出来ればそ三人称視点のモードとかあれば良かったかもなぁと。
このゲームは日本語版が出ます、体験版でプレイしたのはXbox360版だけど製品版ではPS3版やパソコン版もあるので自分が持っているゲーム機に合わせて購入しても良いかも知れませんね、とりあえず面白かったので自分は購入する予定。