外が暑い、ガソリンが高い!
車を運転するときは気持ちを落ち着けて走るのが一番良いですね、速度を上げるのもゆっくりと上げて無理な追い越しは控え急ブレーキもせずにある程度エンジンブレーキを効かせて止まると。
気が焦っているとちょっと他の車に追い越されたり裏からトラックに接近されただけでスピードが出てしまうのですが、無理な追い越しをする車なんかは追い越させればよい接近するトラックは気にしないと考えるようになればそれも無くなると思いますし。
特に、裏から追突された場合は基本的に悪いのは追突してきた相手の方だからねぇ、新車に乗っているときはぶつけられると痛いってレベルじゃなくなるけどある程度年数が経過した車ならぶつけられたら買い換えのチャンスだとも思えるし。
で、ゆとりのある運転を行なった見返りは燃費として出てくるんですよ、自分は2000ccのワンボックスに乗っていますが毎日焦ってカリカリした運転をしていたときの燃費が大体9~9.5km/Lって感じでガソリン代もそれなりになっていたのですが心にゆとりを持って運転したらそれが平均して10.5km/Lって感じになってちょっと驚き。
やっぱり低燃費運転の基本って如何に「車を効率よく運転する」かって事なんだと言う事がわかった所、無理に負荷を掛けた運転をするよりも出来るだけ無駄のない運転を心がければ燃費が向上するって事がはっきりとする訳ですね。
そうすると今度は更に燃費を向上させようと考えるわけですね、例えば直進時の信号で止まったときは積極的にエンジンを切るようにしたりタイヤの空気圧をこまめにチェックするようにしたりとか、これで11km/Lも行くようになってがんばりが報われたって感じがしてくるんですよね。
ただ、今の時期は駄目だね、暑すぎてどうしても車のエアコンを入れてしまうから、そうすると信号待ちでもエンジンが止められなくなるからそれだけ燃費が悪化してしまう、出かけるのを早朝とか日が暮れてからにするってのも無理があるし基本のゆっくりとした加速を心がけるしか無い、燃費のためにエアコン止めて熱中症にでもなったら大変だし。
だからやっぱり車を運転する人はみんな落ち着いてゆっくりと運転するようにすればもっと環境にも優しいと思うんだよなぁ、もちろん車ごとに違いがあるからみんながみんな同じような運転して良くなるとは限らないけど。
スピードを出して車を飛ばしたい人はゲームをやれば良いと言う話なんです、はい。