ドラクエ5DS版プレイ日記その11 | ゲームを積む男

ドラクエ5DS版プレイ日記その11

ポートセルミからルドマンの船に乗って再び我スタート、フィールド上での見栄えは以前乗った小舟と同じようにしか見えないけど実際は凄く大きな船の筈です、とりあえず地図を見る限りでは各大陸の内側の海しか進めないみたいですがそれでも徒歩しか移動手段がなかった頃に比べると大幅に行動範囲が拡大するわけです。


少し進むと以前船ではなく樽で海を渡ったときに見たような樽の中だったので見えなかったような気がする神殿が見える、けど神殿が見えたからって今すぐ何が出来る訳でもないしどうやっても行く手段が見当たらないので諦めてとりあえずその神殿がある島をぐるりと一周してみます。


島の南側に更に小さな島があってその中には建物が一つポツリと存在しています、近づくと入り口の前に体の透けたどう見ても亡霊がいらっしゃいましてここは博物館だと言うんです、しかもただの博物館じゃなくて全国の名産品を集めた博物館だとか。


亡霊が言うにはメダル王の城の地下にある幻の名産品を見つけ出した人にこの博物館を任せたいとか言っている、って言うか今の御時世にそこら辺りをフラフラ出来るのは主人公達位しかいないのですが、まぁとりあえず話半分に聞いておいて博物館の中には入れないのでとりあえず別の場所を目指すことにする。


博物館を出て更に南に船を走らせると島があってその中心部分には行けに囲まれたお城が鎮座しています、どうやらここがメダル王の城らしいですね、メダル王はそれまでに集めた小さなメダルをアイテムと交換してくれると言う事ですがどうせ貰うなら良い物にしたいと言う思いから交換はもうしばらく後にすることにします。


幻の名産品について問い合わせると何やら最近発掘されたブツがあるとの事だが対して役に立たないからと他の人にあげてしまったらしい、仕方がないのでその人に問い合わせるとやっぱり役に立たないからと他の人に押しつけ、最終的にたらい回しにされた後にスライムから幻の名産品である大きなメダルをゲットすることになる。


博物館にて大きなメダルをジジィに渡すと主人公に博物館の館長を任せると言って博物館への出入りが可能になるのですがとりあえず今のところ名産品博物館をまともにメンテする理由が浮かばないのでしばらく放置しておくことにする、どうせ初期需要なら名産品を置く台座だけでも大丈夫だろう。


改めて博物館から南西へと進むと今度は砂漠が広がった島にたどり着く、その島の南西に砂漠に囲まれて存在するのが以前話に聞いたテルパドールの城らしい、途中で行き倒れた承認を助けたら商売されたり色々とありながらも城の地下に行くとそこには緑に囲まれたオアシスがあり、テルパドールの女王がダラダラと過ごしている。


女王には城の片隅に眠っている天空のカブトを主人公達に見せて尚かつそれを装備させてもらえるのだが実際に装備しようとするとなんだか凄い重量になって装備できない、仕方がないのでカブトそのものはその場に置いておいたんだが。


オアシスに戻った主人公達は女王に事情を説明すると東にあるグランバニアのパパス王に関してのうわさ話をしてくれる、そのパパス王が主人公の父親であるパパスと同一人物かどうかなんてことなんどえまずはグランバニアに言って確認する事に、次なる目的地はグランバニアである。