ドラクエ5DS版プレイ日記その9
火山では先行していたアンディがうろついているがうろついているだけで先へと進む気配を見せない、進めよと思いながらも先へと進むのだがダンジョンの構造としてはそれ程大した物じゃないのでスムーズに進む、モンスターに関してはおどる宝石のメダパニや爆弾岩のメガンテに注意だ、爆弾岩は中途半端にダメージを与えずに一気に撃破するようにしたい所。
と、思っていたらメガンテを喰らって主人公死亡に仲間モンスター全員瀕死なり、リレミトが使える仲間モンスター(スライム)がいて良かった良かった、速攻で引き返して主人公を生き返らせてからもう一度火山へ。
相変わらず入り口でうろちょろしているアンディに挨拶をすると「フローラにふさわしい男になればデボラに…」みたいな発言をしている、こいつはフローラよりも実はデボラに気があるんじゃないか疑惑発生、もしくは真性のMか。
ドエム疑惑男は放置して今度は爆弾岩に気をつけながら火山の奥へと進むと炎のリングらしき物がちょろりと見えたりする、近寄って調べると周りにモンスターが現れて戦闘に突入、モンスターは溶岩原人×3でブレス攻撃にさえ気をつければそれ程苦戦はしない感じ、とりあえず一匹ずつ確実に仕留めていきましょう。
かくして炎のリングを入手したらサラボナの町に戻ってルドマンに炎のリングを預ける、今度は水のリングだと言う事で水に囲まれた場所にあるだろうからと小舟を貸してもらえる事に、フローラはいつの間にか大火傷をして帰ってきていたアンディの看病をしておりデボラは3階でのんびりしているのである。
町の表に出ると確かにそばの岸辺に船が停泊しているがそれは小舟と言うには人間一人と怪物7匹に馬車がすべて乗り込むことが出来るサイズの小舟だったりする、馬車と一人と7匹が乗り込んでも余裕のある船でもルドマンのスケールから考えると小舟なのかと思いつつ現状で進める方向に進んでいくと途中で水門に邪魔されて進めない、水門のそばには「用があるなら村へ」と言う看板が掛けられているので仕方がないからそばにある村に行ってみる事に。
村にはとりたて名前が無いみたいでのんびりとした空気の村なのだが何やら何処かで見たことあるような人物がお祈りしていたりする、話しかけても気づかないのでとりあえず村の奥にある大きめな家に向かうとベッドに休んでいるオッサンに出会う、まぁ村の人の話からそこオッサンが幼少期に一緒に行動したことがあるビアンカの親父だと言う事がわかっているので懐かしい懐かしいと言う会話を、そして戻ってきたビアンカとの感動の再会。
「結婚するために水のリングを探している」と言うちょっと誤解されそうな言い方をしているがとりあえず10年以上の時を超えた再開に時間を忘れて語り合う事に。
翌日、ビアンカが水のリングを探すのを手伝いたいと言う事で水門も開けてもらえるらしいので一緒に行動することに、最近はまともに喋らないモンスターばかりだったのでこれで久しぶりに狂言回しが復活だ、ちょっと能力が低いけどグリンガムの鞭を渡せばある程度はカバーできるので一軍に入れることにする。
のは、良いのだがビアンカにモンスターが1匹押し出されてモンスター爺さんの所へ強制送還。
改めてビアンカの手により水門を開けて先に進むと滝の裏側の黒い影が見えるので船で近づいてみる事に、滝の裏側の影はやっぱり洞窟だ、水に囲まれた洞窟と言う事で間違いなくここに水のリングがあるに違いない、どうせ現時点で行ける他のダンジョンは無いだろうし。
火山ではダメージを受ける場所があったけど滝の裏側のダンジョンではそんな場所もなく基本的に迷う構造でもないのでスムーズに進むことが出来る、ただし一部の宝箱を取るためにはわざと穴から落ちたりする必要があるので注意だ、その途中で水のリングを探す割には動かないオッサンとかいるけど気にせずに奥へとすすむ。
最下層では滝の裏側に入れる場所があるのでそこから入ると中には広いスペースになっており中央に水のリングが鎮座、今回は水魔神かとか考えながら調べると特になにもモンスターが出ずにすんなりと水のリングをゲットできる、面白みが少ないのだがありがたく頂いて脱出、水のリングをサラボナのルドマンに渡すといよいよ告白タイムなのですね。