Wiiの夏CM
http://wii.com/jp/movies/wii-soft-variety1/
http://wii.com/jp/movies/wii-soft-variety2/
自分にはここ に書いてある様な「請求セグメント」とか15秒間で明確にターゲットに請求できるタイトルの選別とか悪い意味でのコアゲーマーの映像を避けている事とかまでは瞬時に把握することは出来ませんでしたが、個人的に驚いたのがWiiの本体発売と同時に発売されてそれなりに売れているけどWiiSportsの陰に隠れてしまった感じのあるゼルダの伝説がまだCM出来るソフトとして任天堂が考えている事でした。
2本目のCMで取り上げられているソフトはいわゆる「ゲームらしいゲーム(←この言葉はあんまり好きじゃない)」なんですが、スマブラもゼルダもマリオギャラクシーもWii版ウイイレも非常に高い完成度(ただしスマブラに関してはバグとかちょっと駄目な部分も感じられる)を持ったゲームなのです、それに加えてプレイにしっかりとした時間が必要なのもありますね。
逆に1本目のCMで取り上げられているソフトは基本的にカジュアルなゲームでして完成度自体は勿論高いのですけど1回のプレイが十数分~30分程度で終わることが出来るソフトがメインになっていると思います、そのあたりが任天堂の考えるカジュアルゲームとコアゲームの違いかなぁって感じたり、そう言えば両方のCMにゼルダタイトルが入ってましたね、2本目にはトワイライトプリンセスで1本目の方にはボウガントレーニング、要するにこの夏はゼルダって事か、事なのか。