乳腺外科三ヶ月検診 | QOL ~Quality of Life~

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日々のいろいろ、仕事、乳がん。
でも、より良い人生のために。
毎日笑って、生きていこう。

病院へ。


はじめましての女医さんの診察室へ。

とても丁寧にご挨拶してくださる。

最近、ドクターチームの「要のドクター」の診察はほとんど受けていない。

でもそれはきっと喜ばしいことなのだと思う。

順調に過ごせているからなのだろうから。


ちゃんとカルテを見てくださっていたようで、

「大腸がんの結果はいかがでしたか」と、先生。

そうなんです、今日はいくつか報告と相談がありまして、とわたし。


大腸がんの結果、

子宮頸がん、体がんのこと。

ホームから専門クリニックへ移ったこと。

子宮全摘の相談をしたこと。


そして今日はもうひとつ。

PETを受けることができるか、ということも。


一昨年、ちょうど2年前。

頭痛が延々続き、

それを診察時に話したら、急遽その場で頭部CTを撮ることになり。

結果、なんともなかったのだけれど、

心の準備がまったく出来ないままCTを撮ることになり気持ちが疲れてしまい、

1回も受けていないからどうする?一度PET撮って見る?

と、センター長が言ってくださったのを、

また相談させてください、と保留にしてもらった。


去年3回も引っかかっていまだに不安が払拭できないこと、

そして、ばんちゃんからのアドバイス。

言うだけ言ってみよう、と言ってみた。


写りにくい箇所もあるし、

小さなものは見えなかったりもする、

消化器系は特にわかりにくい。

気持ちはわかるけれど万能ではないよ、と先生。


ええー。

受ける気満々だったから少し気持ちが揺れる。

でも、お願いできるのであればお願いしたいです、と伝える。

万能ではないことも理解した。

そして、起こっていないことに気持ちを持っていかれすぎてはいけないことも。

ただ、昨年の秋から年末までにかけての辛かった時間と、

そしていま、ひとり親になったわたしは、

いままで以上に健康に留意しなければいけない。

だから、やるだけのことはやりたいんだ。

そう思ってお伝えしたら、OKが出た。


来月上旬、受けてきます。

異常なしを言われたい。


その他、前回の血液検査の結果を聞く。

腫瘍マーカーはどちらも基準値内。

ホッとする。


乳がん治療開始から6年半。

なんだかんだあるけれど、

結局、日々を丁寧に生きる。

それしかない。





追伸。

ごぼちゃん。
スクロールしていったら、最後にびっくりした(笑)
わたし達、なんでブログのなかでメッセージ送り合うかな(*´∀`)
心配してくれてありがとうね。
わたしは元気だよ!!
6年半も経ったけれど、大事に思うことはあの頃となんにも変わってないよ。
ごぼちゃん、大好きよ。
ありがとう。