1月も終わってしまう。
書いておかなければいけないことは、
ちゃんと書いておこう。
今月半ばは、
乳腺外科の3ヶ月検診でした。
どうですか~との問いに、
腰の痛さと頭痛の酷さを訴える。
腰は慢性のもので、
今回はぎっくり腰とわかっているのだけれど、
どこからそれがきているのかを判断するのは先生なので、
取り敢えず気になる不調は訴える。
頭痛は年末頃から延々続いているのもので、
頭の中の中のほうからズキズキと、
吐き気がするくらい酷いときもあり、
急に頭を動かしたり視線を動かしたりすると、
気持ち悪くて仕方がない。
なんだろうねえ、心配だねえ、と先生。
CT撮ろうか!ということになり、
急遽予定外のCTのため放射線科へ。
造影剤を入れてしっかり撮ろうということで、
針を刺す看護師さんの到着を待っている間、
なんでこんなことになっちゃったんだろう、
今日はエコーだけで、
いつもの処方箋もらってすぐ終わるはずだったのに。
終わったらお買い物しようと思ってたのに。
いい痛み止めがあるから出しとくね~、みたいな、
そんなことになるんだと思っていたのに。
CTに何か映っちゃったらどうするんだよ!と、
泣きそうになる。
造影剤が身体をぐるっと回るあの気持ち悪さを思い出したら
ただ横になっているだけなのに、
本当に酔ってきてしまって、
まだ点滴前だというのに吐きそうになって苦しい。
メンタルヨワヨワ。
診察室に戻ると、
もう先生が画像を見ていてくれて、
大丈夫、なにも問題ない、
腰も3ヶ月前のCTを見返したけれど大丈夫だよ、とのこと。
もう吐き気が限界だったけれど、
良かった!と心から安心した。
頭痛は更年期からきているものなのではないかと思う、
と先生の見解をわかりやすく話してくれたあとで、
腰も頭も大丈夫だとは思う、
でもCTも万全じゃないからね、
PET撮ろうか、1回も撮ったことないもんね、と先生。
予定外のとはいえ、
CTだけでこんな心臓がすっ飛び出るくらいなのに、
いまPETをどうするかなんて決められないよ、
今日はもう帰りたい!と思い、
先生が大丈夫だとおっしゃってくださるのなら大丈夫だと思うので、
次の診察までの3ヶ月、
自分の体調をよく見てみて、
PETどうするか決めます、と答える。
そうだね、それがいいねと先生が言ってくださり、
ホッとして診察室を出た。
もういいんだ、今日は帰るのだ!
この日は帰り道、
何度もしゃがみこみたいくらい頭がぐわんぐわんして、
結局何もせずどこにも寄らず、
ひいひい言いながら帰り、寝た。
3日間ほど気持ち悪さが続き、
首をムチ打ちの治療ので固定してくれ!と何度も思う。
造影剤のせいなのか、
ノミの心臓のせいなのか。
診察から今日まで2週間、
相変わらず頭痛いデース(TωT)