押し寄せる思いを、
書いては消し、
書いては消し。
いまも言葉にならないでいます。
乳がんがわかって間もない頃に、
優しい言葉をコメントで頂き、
本当に嬉しかった。
言葉から伝わる、
人柄の温かさ、
それが、
どれほどわたしを強くしてくれたかわかりません。
boo-koroさん、
本当に好きでした。
お会いすることは叶いませんでしたが、
いつかわたしも、
そちらへ行きます。
そしたら、ぜひ、お話してください。
その日まで、
わたしは生きようと思います。
ただ、ぼんやり日々を送るのではなく、
日々の時間を、
全て自分の厚みにできるくらい、
生きようと思います。
病気以降、
ブログを通じ、
強く影響を受けた方のひとりが、
boo-koroさんでした。
booさんのことを忘れません。
booさんが、どう生きたかを、
忘れません。
最後に。
3月11日は、わたしにとってまた、
意味のある日になりました。
ビリっ子くんと一緒に、
これからも年を重ねていきます。
お会いできる日まで。
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