来月で、
ラストケモから1年。
そして、
ホルモン療法開始からも、1年。
来月は3ヶ月検診もあり、
術後初のマンモグラフィ、
1年ぶりの(!)
血液検査の結果もわかる。
前回、秋の検診のことも、
書こう書こうと思いながら、
次の検診まで、
あと3週間になってしまった。
前回の検診では、
センチネルリンパ生検のことを聞いた。
術中の生検だったこともあり、
何をどうしたのかよくいまだにわからなかったので、
聞いてみた。
気になっていたのは、
わたしにも、浮腫の可能性があるのか、
ということ。
ええと、ちょっと待ってねぇ、と、
わたしのカルテをどんどんめくりはじめる先生。
すごいなあ、
それほどめくるほど、
あたしのカルテは分厚くて立派なんだなあ、
と思いながら、待った。
結果、
転移がなかったから、
リンパ節の郭清はしていないけれど、
リンパ節を、ちょっと傷つけるような形で検査しているので、
人によっては、それだけでも浮腫を起こす人もいる、
と、先生。
話を聞きながらメモをとるわたしを見て、
利き腕側だから、
かばいきれないとは思うけれど、
術側は大事にするに越したことはないからね、とのこと。
そうか。
聞いて良かった。
少し意識することにしよう。
前回の秋の検診では、
質問は、このことくらい。
あとは、
相変わらず休業中のお月さまのことを話したり。
触診、エコーも、
雑談しながら、
リラックスして受けることが出来た。
脱ヅラ間もないわたしの髪を見て、
あらぁ、いいじゃない!
いいわよ、素敵よ!
似合ってるわ~、
と、恥ずかしいほどたくさんの言葉を、
先生がかけてくれ、
脱ヅラ後2週間ほどで、
まだまだ外出が落ち着かないような時だったので、
その言葉がなんだか嬉しくて、
この病院で良かったな、なんて思ったり。
あれだけ頻繁に通っていた病院も、
年4回になり、
行くたびに
少しずつパワーアップしていることに驚く。
腫瘍内科の先生も新しく加わり、
患者にとって、
どんどん心強い医療チームとなっていくようだ。
来月はどうなっているのかな。
術後初マンモ、頑張ります(TωT)

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