昨日。
待ち合わせまで時間があったので、
お茶しようと、プロントへ。
レジ前には、数人のオーダー待ちが。
わたしも列の後ろに並ぶ。
店内はけっこう混み合っていて、
出勤前の人が多いような雰囲気のせいか、
秩序だった混み具合、といったような感じ。
「..............!」
「...どうぞ!」
声にハッと我に返ったら、
もうわたしの番だった。
ポニーテールの若い女性が、
今にもキーを押そうと、
レジの上に手を広げて、
わたしをじっと見つめている。
ああ、ごめんなさい、ボーっとしちゃった、
紅茶をお願いします、
ええと、ホットで。
はい、ストレートで。
注文、たどたどしい!と、自分でも思う。
なんでよどみなく言えないのだ?
ボケっとしているからだ。
トレイにお金を出した。
「260円です」
出したのに、もう一度言われた。
はい、出しましたけれど?
100円玉が2つしか出ていなかった。
ああ、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(涙)
急いで、もう1枚100円を出して、
そそくさと、紅茶の乗ったトレイを受け取り、
あー、あたしが「秩序だった注文の列」を、
ずいぶん足踏みさせてしまった、
ごめんなさいよう~、
やれやれ、と思ったところに、
背後から、
「お客さまっ、お釣りっ、40円のお返しですっ」
もう、怒ってた、お姉さん(涙)
ごめんなさい~。
そして今日。
朝のごはんの支度。
グリーンスムージーやら、
娘のココアやら、ヨーグルトやら。
同時進行であれやこれや用意して、
娘が起きる時間を見計らい、
パンを焼くのに、
トースターのスイッチを入れた。
オレンジ色の電気のなか、
くるくる回る、ターンテーブル。
その回る様を、ぼんやり眺めていた。
またしても、我に返った。
パン入れてないし!!
空で回ってどうするよ?(涙)
もう駄目だ、
こんなことばっかりだ。
あたしの頭のなかはどうなっているんだろうか。
脳みそにヒダはちゃんと刻まれているのかね?(TωT)
もう、アタマが髪の毛生やし台くらいにしか、
機能してないですよ(TωT)
でも、それも大事な役目だわ、生やし台!
もう、ケモブレインなんだか、タモブレインなんだか、酷すぎ(涙)
誰か、タスケテーッ、ひぃぃっ(/TДT)/

にほんブログ村